【宮崎県北部・高千穂エリア】悩みなんか吹きとばせ!壮大で迫力あふれる自然を満喫しよう!
宮崎【宮崎県北部・高千穂エリア】悩みなんか吹きとばせ!壮大で迫力あふれる自然を満喫しよう!
千年以上の時を超え、南国のダイナミックな自然の中に、今も息づく古代ロマンの香り。 自然が作り出す迫力満点の自然景観、受け継がれてきた特有の文化と多彩な食の楽しみ。神話と歴史をつなぐ大切な地。日本最古のスピリチュアルスポットが、ここにあります。
高千穂峡は、阿蘇溶岩の浸食によってできた高さ80m~100mにも及ぶ柱状節理の断崖で、千古の謎を秘めた深淵や湧く岩清水が初夏の新緑、秋の紅葉に映え雄大にしてすがすがしい景観です。ボートから望む柱状節理の断崖と真名井の滝は、神秘的なたたずまいをかもしだし圧巻です。
真名井の滝
高千穂峡のシンボルは、日本の滝100選にも選ばれた「真名井の滝」。周囲500メートルの遊歩道では、春の新緑、秋の紅葉など、四季折々の美しい景観が楽しめます。
真名井の滝ライトアップ
夏季期間中には、真名井の滝と遊歩道がライトアップされます。ライトアップにより映し出された滝は幽玄的かつ神秘的な雰囲気は必見です。
高千穂峡貸しボート
高千穂峡のシンボルである、真名井の滝のしぶきがかかりそうなほど近くから滝を見上げながらボートを楽しむことができます。 【利用料金】 1隻30分/2,000円 ※延長料金 10分/300円
高千穂山峡の中で最も展望のよい所で標高513m、この丘より阿蘇山や祖母傾の連山を望む眼下に五ヶ瀬の渓流や、高千穂盆地がひと目に見渡せます。秋早朝、この丘に登ると足もとからわき立つ雲海の眺めもまた格別です。
国見ヶ丘の雲海
秋早朝に見られる、足もとからわき立つ雲海は格別です。 平成23年ミシュラン★を獲得しました。
高千穂郷八十八社の総社で、約1,900年前の垂仁天皇時代に創建された神社です。 本殿と所蔵品の鉄造狛犬一対は国の重要文化財に指定されています。 主祭神は高千穂皇神と十社大明神で、特に農産業・厄祓・縁結びの神をして広く信仰を集めています。
高千穂神社の夫婦杉
2本の杉の幹がつながった「夫婦杉」と呼ばれる巨樹があり、この杉の周りを夫婦、恋人、友達と手をつないで3回まわると縁結び、家内安全、子孫繁栄の3つの願いがかなうと言われています。
高千穂神楽
高千穂神社境内の神楽殿で毎晩20時より1時間、三十三番の神楽の中から代表的な4番「手力雄の舞」「鈿女の舞」「戸取の舞」「御神体の舞」を公開しています。 【料金】 1人 700円 (※団体割引20名以上 1人600円) ※小学生まで無料
天照大御神(アマテラスオオミカミ)がお隠れになられた天岩戸を御神体としてお祀りしている、古事記・日本書紀に記される天岩戸神話を伝える神社です。 御神体である「天岩戸」は西本宮から拝観することができます。(社務所にて受付必要です) 岩戸川を挟み対岸に東本宮があり、東本宮は天照大御神をお祀りしています。
天安河原
天岩戸神社西本宮から岩戸川に沿って徒歩で約10分、天照大御神が岩戸にお隠れになった際、天地暗黒となり八百万(やおよろず)の神がこの河原に集まり神議されたと伝えられる大洞窟です。
日豊海岸国定公園の南端に位置し、柱状節理のリアス式の海岸線は、非常に見応えがあります。馬ヶ背展望所からの断崖絶壁は、日本一の高さ70mにも及び圧巻です。
岩礁が波の侵食により十字に裂けた形をしており、その形状が「叶」という文字に見えることから、ここを訪れると願いが叶うと言われています。ロマンチックで神秘的な雰囲気が漂うスポットです。
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江戸、明治時代の白壁土蔵の町並みが残り、昔から海の交易の拠点として歴史を刻んできました。関西との交流の主役となった廻船問屋が軒を連ね、往時の文化的な遺産が大切に守られています。
美々津の街並み
名前の通りの美しい街並みが広がります。