琵琶湖の叙情的な周航の歌を歌いあげ、多くの方に愛唱されるこの歌は、大正6年に旧制第三高等学校(現京都大学)水上部に所属していた小口太郎が、琵琶湖周航2日目、今津の宿で作詞を披露したところ、仲間が当時流行っていた「ひつじぐさ」の曲にのせて歌ったのが始まりです。「琵琶湖周航の歌資料館」では、作詞者・小口太郎や作曲者・吉田千秋(原曲ひつじぐさの作曲者)をはじめ、歌にまつわる資料を展示しています
歌にまつわる資料を展示しています。
「琵琶湖周航の歌資料館」では、作詞者・小口太郎や作曲者・吉田千秋(原曲ひつじぐさの作曲者)をはじめ、歌にまつわる資料を展示しています。
西国三十三か所第30番札所・竹生島宝厳寺への玄関口として賑わっています。竹生島行きの定期観光船が運航し、往復航路と、対岸長浜港までの横断航路があります。