大阪湾に面した大阪市住之江区。大阪府咲洲庁舎最上階から大阪平野を一望
大阪大阪湾に面した大阪市住之江区。大阪府咲洲庁舎最上階から大阪平野を一望
まいど! かつて、大阪府は海の底やった。 東大阪市ではクジラの骨が発見され、豊中市ではワニの骨が発見されている。 地形は時代とともに変化して、大阪平野に広がっていた河内湾も河内湖となり、上町台地を中心に陸地が出現した。 住之江区もかつては、海や川で多くを占めていたが、江戸時代、一般町民の尽力によって新田開発が活発に行われ、島と島がつながり、平野となった。 現在では、大阪湾に面した自然豊かな環境に恵まれている一方、大阪湾に浮かぶ咲洲は大阪府の庁舎が設置され、大阪の中枢を担う官公庁街へと変わりつつある。 咲洲庁舎(旧大阪ワールドトレードセンタービル)の最上階には展望台があり、約250mの高さから大阪平野を一望することができる。 そして、周辺のアジア太平洋トレードセンターやインテックス大阪もオススメ。 インテックス大阪では食・博覧会、大阪マラソン、モーターショーなど年間を通じて、様々な催しが行われ、多くの人でにぎわっている。 この他、南港野鳥園にて野鳥の観察や魚釣り園での魚釣りなど、一日中、見て、食べて、楽しめる! さあ、万葉集にも登場した住之江界隈を皆様にご案内いたしまひょ!
このエリアには、コスモスクエア海浜緑地(シーサイドコスモ)、大阪フードアウトレット、なにわの海の時空館、Zepp Osaka(イベントホール)、カナリアルタウン(カフェ、スーパー、温浴施設等)などがある。 駅前広場では定期的にフリーマーケットが開かれる。
1995年、高さ256.0m、地上55階、地下3階として竣工。 高さは、あべのハルカス(300m)、横浜ランドマークタワー(横浜市西区)、りんくうゲートタワービル(256.1m)に次ぐ。 1996年、第16回大阪都市景観建築賞(大阪まちなみ賞)の大阪市長賞を受賞した。 現在、大阪府の第2庁舎として使用されている。
大阪市住之江区にある大阪府咲洲庁舎の低層階にある宿泊施設。 最上階には展望フロアがあり、地上約250mの高さから大阪平野を一望することができる。 2019年、開業。 大阪府咲洲庁舎の前身は大阪ワールドトレードセンタービルディングとして知られ、都道府県の庁舎内にホテルが入るのは全国で初めて。 大阪府堺市のリコジャパンと大阪府和泉市の西辻工務店が共同でホテルを運営。
太閤秀吉が愛した大阪城
ホテルでは、OSAKAジェニックプロジェクトと題して、大阪から世界へがコンセプト。 17階にあるフロントでは金色などが使用され、太閤秀吉が愛した大阪城を彷彿させる。 大阪出身アーティストによる客室デザインを施した特別な客室が特徴。
ウォールアート
各階エレベーターホールにはアーティストによるウォールアートが展示。 レストランでは、日本三大祭りの一つで大阪を代表する祭「天神祭」で儀式を行う伝統を持つ、日本料理の流派の一つ、山蔭流の師範の清水秀樹氏監修。
千房のメニュー
壁面には千房のメニューであるお好み焼きなどのサンプルが展示され、食欲をそそる。
お好み焼き
客室にもこだわりがあり、お好み焼きの千房と文具のサクラクレパスをモチーフとした客室を1室ずつ設置。 千房をモチーフとした客室内の雰囲気は比較的に明るく天井には千房を代表する「お好み焼き」が描かれている。 そのお好み焼きにはソース、マヨネーズ、青のりがかかっている。
千房
その他、千房の掛け軸や「ようおこし」などの大阪弁が随所に。 窓には千房のカーテンが設置され、窓からは世界最大の吊り橋である明石海峡大橋や淡路島など大阪湾を一望することができる。
レストランからも
レストランから眺める大阪平野。 晴れた日には大阪・梅田駅周辺や難波駅周辺、天王寺駅周辺などを一望することができる。
高さ252mからは、ベイエリアを中心に、大阪市内はもちろん、天気の良い日には、明石海峡大橋や淡路島、神戸の街並みなどを一望できる。
一望
ベイエリアを中心に、大阪市内はもちろん、天気の良い日には、明石海峡大橋や淡路島、神戸の街並みなどを一望できる。
一望
ベイエリアを中心に、大阪市内はもちろん、天気の良い日には、明石海峡大橋や淡路島、神戸の街並みなどを一望できる。
一望
ベイエリアを中心に、大阪市内はもちろん、天気の良い日には、明石海峡大橋や淡路島、神戸の街並みなどを一望できる。
一望
ベイエリアを中心に、大阪市内はもちろん、天気の良い日には、明石海峡大橋や淡路島、神戸の街並みなどを一望できる。
一望
ベイエリアを中心に、大阪市内はもちろん、天気の良い日には、明石海峡大橋や淡路島、神戸の街並みなどを一望できる。
O’s棟とITM棟。 大型展示場、アメニティ施設、インターナショナル・トレードマート、アウトレットモール、ビジネスサポート施設、オフィスなどで構成。 音楽などのコンサート、各種見本市やトイマーケット、子ども向けキャラクターの大型展覧会などが開かれている。 芸術・自然科学など様々な展覧会の貸し会場。 おおさかATCグリーンエコプラザ(大阪環境産業振興センター)は、常設の環境展示場であり「水・土壌汚染研究部会」や「廃棄物リサイクルゼロエミッション研究部会」活動や、環境に関するセミナーが活発に開催されている。
ATCオズ岸壁
海沿いを歩くことができ、日没を真正面に見ることができるなど南港のデートスポットの一つでもある。
コンセプトは「都会の中の漁師食堂」。 日本海の船小屋をイメージしているとか。 店内はカウンター席のみとなっている。
キャベツ
キャベツはおかわり自由。
メニュー
メニューは牛肉や豚肉、鶏肉、紅生姜、たまねぎ、かぼちゃ、こんにゃく、バナナ、たこ焼き、ブロッコリー、ミートボール、たこなど。
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アジア太平洋トレードセンター内にある「fuwaato(ふわーと)」。 味蔵が展開するスイーツショップでは、ワッフル、バームクーヘン、ラスクなどの他、ケーキも販売してはりまんねん。 その中でも一押しなのが、シェフの金岡晃さんがつくる「あきらドーナツ」。 あきらドーナツは、金岡さんの名前から命名。 油で揚げる一般的なドーナツとは違い、食感が焼き菓子に近い「焼きドーナツ」として、大阪府門真市のドーナツ工房でつくられています。 味は、メープル、紅茶、抹茶、レモン、ショコラ、ミルクホイップ、いちご、チョコ、クリームなどがあり、美味しいと評判です。
1971年、福岡県福岡市で辛子明太子の製造販売を行う企業として設立された。 前身は東福水産にあたる。 そして2016年、明太子のテーマパークとして「めんたいパーク」が開業。
スケトウダラや明太子、タラコ
施設内では、原料となるスケトウダラや明太子、タラコに関するギャラリーと直売所があり、工場見学もできる。
イカ明太・いわし明太など
直売所では明太子やタラコに関するイカ明太・いわし明太などの商品が並ぶ。
明太ジャンボおにぎり
「明太ジャンボおにぎり」や「明太ソフトクリーム」などを販売するフードコーナーも併設されている。
2014年、山崎屋が運営する室内遊園地として開業。 施設内では、大型ジャンピングや卓球、滑り台、ボルダリング、ポニーランドなどがあり、楽しむことができる。
ミズノ本社ビルの1階から3階に設置されている。 主に、スポーツ商品を展示するギャラリー。 オリンピックの公式ポスター、スポーツ・オリンピックの歴史、野球選手のユニフォームなどが展示されている。
1985年、「大阪国際見本市会場」として開業。 「インテックスプラザ」と呼ばれる広場の周囲に1号館から6号館まで「コ」の字の形に6つの展示館が配置されている。 主な催し物として、大阪オートメッセ、大阪モーターショー、食博覧会などがある。
食・博覧会
2013年、「食・博覧会」は、くいだおれのまち・大阪で開催され、世界中の“食”が大集合! くいだおれ横丁館などでは、食べ歩きOK。お持ち帰りもOK。 会場ですぐに食べるのもええけれど、お持ち帰りで、家でゆっくり食べるのもええやん♪
大阪マラソン
2014年、第4回「大阪マラソン」が大阪市で開催され、約3万人の市民ランナーが参加した。 大坂城公園前・大阪府大手前庁舎付近をスタート地点、インテックス大阪がゴール地点。 大阪マラソン開催当日、ゴール地点である「インテックス大阪」が朝10時から開場。 会場入り口付近には大型テレビが設置。 イスも設けられており、実況生中継が楽しめる。
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地上15階、地下2階建である。 施設内には、1000人収容可能なホールがある。
広々とした庭と5つの邸宅がある。 大阪の海に囲まれた場所は、まるで映画のワンシーンのよう。
シティ・リゾート&コンベンションホテルとして、客室やレストランなどが充実している。 地上28階、地下2階建である。
年間を通して、さまざまな野鳥や小動物などを多く観察できる。 また、古来よりこの周辺に渡来していたシギ・チドリ類の居場所でもある。 2003年にマレーシアで開催された「渡り性水鳥保全委員会(国際会議)」では、国際的な湿地保全制度であるシギ・チドリネットワークへの登録を正式に認められた。 これにより、渡り鳥(シギ・チドリ類)の中継地として重要な湿地であることが国際的に認められた。 施設は、展望塔や会議室・研究室、図書室等が完備されている。
大阪市内唯一の魚つり園である。 入場料無料なので、休日になると多くの人でにぎわう。 夏になると、すぐ近くにある南港海水浴場で楽しむことができる。
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ここでは、電気のことに関する資料が多く展示されている。 発電所で電気ができる仕組みを模型で知ることができる。 TV望遠鏡は、高さ200mの煙突の上に取り付けられたカメラから、周辺の景色を見ることができる。 このとき、上下左右やズームなどができる。 列車やバスを動かしながら、クイズに挑戦することができる。 施設内には、レストランがあり、オール電化ですべてのメニューを調理している。 メニューは、ステーキや焼き肉、カレーやスパゲティなど。
1974年、全長980mのトラス橋として架橋。 2018年現在、トラス橋としての中央径間510mは日本最長であり、世界第3位の長さを持つ。 阪神高速道路として供用され、構造としては上下2層のダブルデッキで、上層は4号湾岸線および16号大阪港線、下層が5号湾岸線となっている。 橋下は大型コンテナ船(4万トン級)が航行できるよう、海面から桁下まで50m以上確保されている。 1974年、土木学会田中賞(作品部門)を受賞。 2007年、2度目となる土木学会田中賞(作品部門)を受賞。