THE町家‼︎ 熊本の古民家グルメと時々お酒
熊本THE町家‼︎ 熊本の古民家グルメと時々お酒
昭和レトロな町並が好きな方、とにかく古い町家が好きな方へ 昭和レトロな元問屋街が残る『河原町』、昔からの町家が建ち並ぶ『古町』『新町』『唐人町』『呉服町』 その周辺にある古き良き建家を活かした数々のスポットから厳選した古民家を紹介 昼のランチグルメ、夜の飲み歩き、熊本のお土産、毎月行われる他にはないイベントetc… 現代的な中心市街地とは違った〝レトロなまち歩き〟もたまには良いかも!
JR熊本駅から路面電車で約5分、駅から中心街へ向かう中間地点にある河原町繊維問屋街。 昭和に建てられたレトロな店舗が問屋街ごとそのままの姿で残っていて、 その建物の古さからか〝東南アジアの露店街〟のような、日本とは思えない異質な空間が広がっている。 繊維問屋街と言っても、それはかつての名、 今は若い人がカフェや古着屋を始めたり、イラストレーター、 建築家やグラフィックデザイナーが入り、アトリエとして活用されている。 毎月第2日曜日は『河原町アートの日』も開催され、一度足を踏み入れてみるとハマってしまうリピーターも多くいる。
熊本の日本酒や焼酎、熊本ワインをはじめ、その他にも数多くの種類のお酒や珍しいお酒を取り揃えている「川上酒店」。 築100年のレトロな建物を生かし、細部にはモダンな要素も取り入れた、とても落ち着ける雰囲気のお店。 熊本のお酒の由来等を初め、様々なお酒の話も聞きながら、たくさんの種類のお酒を試飲出来ます。 きき酒師の店主とコンセイエの認定を持つ奥様、熊本の銘酒選びにはオススメの酒屋
風流街浪漫(米焼酎)
400年前に加藤清正公の手で築かれた【ふる町】 その町家付近の地域振興のためにできた五福地域振興祭り『風流街浪漫フェスタ』を記念したオリジナル焼酎
レアな球磨焼酎
熊本県内でもあまり取り扱ってない年代モノのレアな焼酎も
「岡崎酒類醸造場」として明治10年に建てられた「早川倉庫」 木造でこれだけの建物が利活用されているケースは珍しく、歴史を感じさせる建物です。 創業者(岡崎唯雄)は、熊本経済界の牽引者で、商工会議所の初代会頭を務め、私塾「素心吟社」を作り地元の若者に商業を教えていました(のち熊本商業高校)。 ■時代とともに営業スタイルも変化 昭和29年、貸し倉庫業「早川倉庫」へ。 家財道具、レジャー用品、美術骨董品、書類などの保管を代行。 ■文化発信基地として注目 最近では倉庫をギャラリーや演劇舞台、ライブ会場として利用、独特の空間を活用し、新たな文化発信のスポットとしても注目。
アースデーマーケットくまもと
生産者と消費者の出会いの場をつくることを目的に「毎月第一日曜」に開催されているオーガニックマルシェ。 自然栽培農家さんや、オーガニック食材を使った無添加加工食品、飲食品などが多数出店。 ~ハートがつながる路上市場~
付近の情報発信基地【源ZO-NE】 古町の隠れ家的なお店、「源ZO-NE」。 自宅で飲んでいるかのような、アットホームな雰囲気です。 店主の上村さんはまち歩きの案内人も務める、町の情報通! 地域の情報をいち早くゲットすることが出来ます。 お店に集まる地元の人との交流も、きっと素敵な旅の思い出になること間違いなし!
築100年近くの町屋を改装して造られた【器季家カフェ】 店内はゆったりとした時間が流れ、いきなり団子、だご汁、馬肉丼などくまもとヂカラを味わえるところです。 またカフェの他に、熊本の陶芸家さん、染物屋さん、布作家さん等の作品も展示、販売してあります。 町屋独特の落ち着いた雰囲気の中、ゆっくりお茶も食事も、お酒も、楽しめるスペースです。
ピュアリィは、江戸末期に建てられた古民家を再生した店舗でナチュラルな オーガニックライフをご提案するショッピングモールです。 毎日食べて、毎日使うものだから、できるだけ家族の体にいいものを選びたい。 それが地球にも優しいものだったらいいな。無理せず少しずつ生活を見直して、 自然なものに囲まれた心地よい暮らしをしたい… 自然栽培の作物・天然菌による発酵食品や有機食材、エコ建築、オーガニック衣類など、暮らしの全てに関わるものをこだわって「衣・食・住・遊・学」の全てのシーンで、自然と調和した心地良い暮らしの提案をするため、「ナチュラル&ハーモニック ピュアリィ」を運営されています。
福のやカフェ
地下1階にある築130年の船着き場を改装した古民家カフェ
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