山形でアートを楽しむ!ビエンナーレ2018と市内観光
山形山形でアートを楽しむ!ビエンナーレ2018と市内観光
山形ビエンナーレがスタートし、町にはアートがいっぱい。初めての山形なので定番スポットをおさえつつ、市内観光も楽しみました。
山形ビエンナーレの会場の1つでもある文翔館。重厚感のある建物がすごく素敵でした。
外観
館内
スポット内のおすすめ
スポット内のおすすめ
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山形名物、ラーメンに氷が浮いてる「冷やしラーメン」を食べに、元祖のお店に行きました。きゅうりが苦手なので、きゅうり抜きで注文。さっぱりとしていて食べやすく、暑い時期にぴったりです。
外観
行列ができてました
栄屋本店から歩いてすぐのところにある食パンの専門店です。 ぷれーん、れーずん、ちーず、日本の食パン、高密度食パン、パンドミー(月・金限定)、低糖質食パン(不定期)などがあります。 土曜日のお昼時に行きましたが、外まで行列でした。
スポット内のおすすめ
カフェを利用しようとしたところ、お昼は14時までということで断念。カフェの隣に小さなショップも併設しています。
店内
こちらもビエンナーレの会場の1つ。私が行ったときは、画家の方が絵を描いている最中で、しばらく見学させていただきました。書店としての営業ではなく、観光案内所としてイベントなどを行っているようです。
スポット内のおすすめ
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とんがりビルの並びにあるカフェで一休み。落ち着いた雰囲気の店内は、一息つくのにちょうどいいです。
自家製ジンジャエール
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仏壇、仏具を取り扱うお店ですが、こちらも実はビエンナーレの会場。敷地内を奥へと進むと、ショートフィルムを鑑賞することができます。
レストランやショップが並ぶ商業施設です。
山の形ストア
7次元
本のカバーは全部デザインがつけられていて、どれが何の本かは開けてみてのお楽しみ。今まで手にとったことのない本と出会うことが出来ます。
アート作品の展示も
山形ビエンナーレの会場ということで、大学のキャンパスへ。なかなか普段大学を訪れることってないので、楽しかったです。芸術系の大学ということで、売店に行くと見たことのない画材や文具がいっぱいで、思わず欲しくなりました。 キャンパス内は広く、階段や坂もあるので歩きやすい格好をおすすめします。
グランド
この日は陶器市を開催していました。
大学からの眺め
スポット内のおすすめ
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キャンパス内
夕飯はこちらのお店で。カウンター席で一人飲み。 お刺身はびっくりするぐらいの大きさで、口いっぱいに頬張ります。初めて食べる「たら」のお刺身は食べたことのない食感でした。こだわりのあるお刺身は一つ一つ大将が説明してくれます。
刺身こんにゃく
もちっとぷりっとしていて、食感が癖になります。酢味噌をつけて。
牛すじ煮込み
豆腐入りのテイルスープに近いというか、想像していた牛すじ煮込みではない新しい牛すじ煮込みでした。スープが美味しかったです。お店人気ナンバー1とのこと。
今回の宿泊はこちら。山形駅や繁華街からのアクセスもよく、近所で晩御飯を食べても徒歩で帰ってこれるのが良いです。
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山形空港から山形駅まではシャトルバス(980円)を利用しました。45分ほどで山形駅に到着します。
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会期中、会場をめぐる無料シャトルバスがこちらから出ています。山形駅のバスターミナルとは少しだけ場所が違うので要注意です。 シャトルバスの時刻表はビエンナーレのHPで確認できます。
バス