キャンプ・スキー・スノボーなど年中楽しい千種
兵庫キャンプ・スキー・スノボーなど年中楽しい千種
まいどまいど! 山々に囲まれた自然豊かな環境に恵まれた兵庫県の宍粟市。 手つかずの大自然が今も現存していることから、兵庫県の北海道との異名を持っているとか。 ここでは、思想史の一部でおます千種町にスポットを当て、皆様にご紹介していきまひょ! 千種町におます千種高原では、春や秋にはハイキング、夏にはキャンプ、ほんで、冬にはスキー・スノボーなど、年中、楽しめるレジャー地として人気を集めてまんねん。 場所は、中国自動車道山崎インターチェンジからは少し離れていますが、都会から離れた日ごろ、体験することのできへん非日常を体感することができまっせ! その中でなんといってもおすすめなのが「たかのす里山キャンプ場」。 ここはかつてたかのす東小学校として開校していたが生徒数の減少を理由に約10年前に閉校。 地域活動拠点「たかのす東小学校」として復活し、現在は多目的宿泊施設となってまんねん。 宿泊施設は実際に使用されていた校舎を再利用する形となっていて旧教室が宿泊専用の部屋となってまんねん。 これはいっぺん行ってみな、わかれへんのとちゃいまっか~。
ちくさ高原スキー場、ちくさ高原ゆり園、ちくさ高原ネイチャーランド、ちくさ高原フィッシングパーク、ちくさ高原温泉、ラドンの泉を擁する総合レクリエーション施設。 氷ノ山後山那岐山国定公園の区域に指定。
周辺では古くから真砂砂鉄「千草鉄」を利用した製鉄産業が盛んであった。 金屋子神社(島根県安来市)によるとある日、村人は雨乞いをしていたところ、播磨国志相郡岩鍋という場所に、天より神が舞い降りて村人は驚いた。 神は村人に対し、「吾は金屋子神である」と告げ、人々が安心して暮らし、作物がよく実るようにと、傍らの岩石をもって鍋を作られた。 しかし、当地には住める場所はなく、白鷺に乗って出雲の地に行かれたという。 以後、この地を「岩鍋(現在の千種町岩野辺)」と呼ぶ由縁となり、砂鉄を利用した「たたら製鉄」が行われ、古代製鉄の「たたら」のルーツとも。
たたら製鉄
当地で作られた「たたら製鉄」は、品質が良く、中世以降、備前の刀匠に珍重され、多くの名刀を生み出した。 たたらの里学習館では、天児屋鉄山遺跡を復元した模型や千草鉄で作られた刀、農機具などを展示、公開。 天児屋鉄山跡は天児屋たたら公園として整備。
兵庫県佐用郡佐用町鳥と取県八頭郡若桜町とを結ぶ鳥取県道・兵庫県道72号若桜下三河線沿いにある道の駅。 恋する豚研修所のブランド豚肉を使った「恋するとんかつ定食」などが味わえるレストランやばいてんなどがある。 ドッグラン・ドッグカフェが開設された。 また、ちくさでは、宍粟市がツチノコ生け捕りに2億円を賭けていたことがあり、ツチノコに縁がある地域であることから看板にツチノコの絵が掲げられている。 さらに、道の駅ちくさのすぐそばには千種川が流れ、川遊び&バーベキューなどが楽しめる日帰りキャンプ場として人気を集めている。
たかのす東小学校として開校していたが生徒数の減少を理由に約10年前に閉校。 地域活動拠点「たかのす東小学校」として復活し、現在は多目的宿泊施設となっている。 宿泊施設は実際に使用されていた校舎を再利用する形となっていて家庭科室や図工室、理科室など旧教室が宿泊専用の部屋となっている。
旧教室
そのため、部屋には窓や黒板も。 その他、体育館や運動場、音楽室、食堂、浴室、シャワー室、バーベキューハウス、ピザ窯などがあり、運動場ではオートキャンプも楽しめるとか。
オートキャンプ
ここでは主にボランティア団体が管理しているといい、「ブランド米つくり」「つるし柿つくり体験」「ふれあい食堂」、体育館ではフラダンス教室、など様々な取り組みを行っているという。