あまり知られていないけれど、実はこのビル、当時なかなか珍しい工法で建設されたんです。
リフトアップ工法
真ん中の空中庭園の部分は、地上で組み立てられてから、最上階にリフトアップされたのです!
長〜いエスカレーター
高所恐怖症の人には、ちょっとハードルが高い!?
夜のライトアップ
夜景を見るなら、ここを最後に回さないとね。
直径70mほどの小さな人工の森。 高低差を作ったり、あえて見通し悪く小径を組んだりすることで、狭さをまったく感じさせない作りになっています。
水音に癒される
蛙が鳴いていたり、蛍がいたり。 都会の真ん中なのに、ちょっとした里山気分。 15分ごとに、どこからともなく水音が聞こえてきます。
中の森のグリーンを眺めながら、ゆったりとアフタヌーンティーを楽しめます。
落ち着いた雰囲気
開放感のあるロビー。ゆったりしたソファで、くつろぎたい。
絹谷幸二って誰?という人も多いかも。 「長野冬季オリンピックの公式ポスター」の人なんだよ、という説明がわかりやすいかな。
3D体験
「絵画の世界に飛び込む」・・・新しい芸術鑑賞の在り方ですね。
ここが都会の真ん中だなんて、写真を見ても分からない。
道祖神?
探してゆっくりお散歩しましょ。
里山の風景を模した庭園の設計者は、安藤忠雄が設計した この壁、気に入らなかったそうです。
安藤忠雄っぽさ
奇抜なハコづくりが得意な建築家だもんね。 確かに「里山の風景」とはマッチしませんな。
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