宇佐を代表する観光スポットの宇佐神宮。なんと言っても全国に4万社余りある八幡社の総本社ですからね。広い境内の所々に美しい紅葉が あり、とっても清々しい気分になれます。 本殿までかなり距離があるので、歴史と風格ある建物と紅葉を楽しみながら、ゆったり散歩を楽しむことができるのが魅力です。 宇佐神宮の紅葉見頃は11月下旬。
仲見世通り
宇佐神宮の表参道には仲見世がずらりと並んでいます。こちらのお店では宇佐名物などのお土産品が売られていますよ。また食事ができるお店もあるので宇佐神宮へ行かれた際はぜひ立ち寄ってみてくださいね。
モノレールのりば
足の不自由な方やお年寄り、妊婦の方、ベビーカーの方などが無料で乗れるモノレール。 こちらは宇佐神宮の裏手にあり、宇佐神宮の上宮まで連れて行ってくれます。 ■利用時間:午前8時~午後4時30分 ■乗車定員:定員6名 または 定員4名+車イス1台
中津市の紅葉名所と言えば、やっぱり耶馬渓(やばけい)です! 耶馬渓は有名すぎて、中津市のというより九州屈指の紅葉スポットと言ったほうが適切ですね。 耶馬渓は本耶馬渓(本耶馬渓町)、裏耶馬溪・深耶馬溪(ともに耶馬溪町)、奥耶馬溪(山国町)に分かれていて、それぞれに紅葉スポットがあります。一目百景は耶馬渓の中心地にある紅葉スポットで秋の紅葉も美しいですが、新緑もとても美しい景観の観光地です。
一目八景展望台
深耶馬渓の代表的岩峰群が一望できます。 深耶馬公共駐車場が併設されている(駐車台数約250台)。 こちらも見頃は11月末辺りです。ちなみにライトアップはしていません。
一目百景トイレ事情
こんな山奥にありますが、大きな駐車場に加えトイレも設置されています。またトイレはとても大きく建て替えられてそんなに経っていないのかとてもキレイでした。
一目百景付近の食事処
駐車場から展望台へ歩いていくところにたくさんのお店がずらりと並んでいます。 蕎麦が有名でお土産品にも蕎麦がたくさん置いてありました。
玖珠川流域の両岸約2キロにわたって断崖絶壁がそそり立つ「九酔渓」。この渓谷は、別名新緑と紅葉の名所。紅葉シーズンには多くの観光客が訪れ、渓谷を見下ろす峠の展望台からの眺望は、渓谷とマッチして多くのカメラマンが訪れます。 九酔渓に行く山道はかなり山奥なので、時期によっては凍っている可能性あり。 行く前にしっかりと下調べをしていきましょう!
九酔渓展望台
駐車場すぐ横に展望台があり写真撮影している方を見かけます。見ごろは11月中旬から下旬。
人間たぬきがいる!
展望台横にある建物でいろんな人間たぬきがいます。「ポンっ!」とたまに言います(笑)めっちゃ面白い!
醤油だれのだんご
入口で販売しているこちらの団子。 名物とも言われるほどとっても美味しい。しかも大きくて食べ応え抜群です。
カメラは持参しよう!
必ずいい写真を収めることが出来ます。スマホでも可能! 緑と赤のコントラストは見ものです!