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もしかして日本一?越前大仏と五重塔を求めて福井勝山へ

もしかして日本一?越前大仏と五重塔を求めて福井勝山へ

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    観光

もしかして日本一?越前大仏と五重塔を求めて福井勝山へ

日本三大仏といえば第一に奈良の大仏、二番目に鎌倉の大仏、ここ迄は確定です。問題は第三の座。現在、第三の座を狙い日本の各地で名乗りを挙げているのが実情。中でも高岡市の高岡大仏、岐阜市の岐阜大仏が有力候補と言われています。しかし、その候補にも挙がらない不思議な大仏が福井県勝山市に存在します。金色に輝くコンクリ製の大仏は坐像としては奈良の大仏を凌ぎ日本一、収める大仏殿も東大寺より巨大だそうです。敷地内に建つ高さ75メートルにも及ぶ五重塔は京都東寺を抜いてこちらも日本一。とにかく敷地内に存在するものは全て規格外。拝観料500円(2018年6月現在)は確実に元が取れること間違いありません。

  • そもそも福井県勝山という場所は岐阜市や名古屋市から見ると非常に便が悪く行きにくいエリアなのであります。地図を眺めると直通する3桁国道が存在するように見えますが、行けるものなら行ってみてください。その際は自己責任にてお願いします。現地は恐竜博物館へ向かう途中。異様に巨大な建物が見えたら、そこです。 この他のお話と写真はこちらで紹介しています→

    • 目が眩むような巨大な建物

      目が眩むような巨大な建物

      写真でその巨大さを伝えることが出来ないのが本当に残念です。

    • 両側の立像も巨大

      両側の立像も巨大

      普通に立ち上がって撮った状態でこの通り。両側の立像の高さは10メートル級だそうです。

    • 壁を埋め尽くす坐像

      壁を埋め尽くす坐像

      それぞれの坐像の高さが1メートル以上あります。それがまるでカプセルホテルの如く高く積まれています。

    • 唯一普通に見える回廊

      唯一普通に見える回廊

      全てがコンクリと石像に見える中唯一ほっと息ができる場所。きちんと作り込んであります。

    • 巨大すぎる五重塔

      巨大すぎる五重塔

      遠くに見ると気が付きませんが、近くに寄るとその巨大さに気が付きます。なんと、京都の東寺より20メートルほど高いのだそうです。内部にはエレベータが完備され、お手軽に最上層へ行くことが出来ます。

    • 素晴らしい眺めです

      素晴らしい眺めです

      元々やや高台に建っているため眺めが最高です。近くはもちろん遠くの山々がはっきり見えます。

    • 五重塔の内陣

      五重塔の内陣

      五重塔の各階には内陣があります。行きはエレベータを利用して、帰りは階段で降りるのがよろしいかと。

    • そこら中に石仏が

      そこら中に石仏が

      境内の大仏殿前や森の中あちこちに石仏が設置してあります。全部でいったい何体あることやら。

    • ゴーストタウン?

      ゴーストタウン?

      越前大仏には門前町がありますが、現在営業しているのは1店舗のみ。何故こうなってしまったのでしょう。

    • 豊富な種類の絵馬がある

      豊富な種類の絵馬がある

      一般的な縁結び、水子供養に加えてユニークな合格祈願の種類が一番多いのは何故。

    • 絵馬の片割れは何処に

      絵馬の片割れは何処に

      どうやらこちらは福井の観光用グッズの一つで、もう一つの能われが何処かにあるというトレジャーハンターになっています。

    • こちらが本来の参道入口

      こちらが本来の参道入口

      橋を渡って門前町があって、山門に至る参道のはじまりがここに。拝観の際は是非ここから始めることをお勧めします。

  • 越前大仏五重塔から見えたお城に言ってみました。初めて行ってみたそこは城の形をした博物館でした。ちなみに城のサイズは名古屋城より大きく日本一なのだとか。内部は完全に鉄筋コンクリ製で、木造部分はこれっぽっちもありません。入館料を支払うと最初にエレベータにて最上階へ行き、徐々に降りてゆく方式。 この他のお話と写真はこちらで紹介しています→

    • 壁面に龍のレリーフが

      壁面に龍のレリーフが

      九頭竜と言うくらいですから、龍のレリーフということでしょうかね。資料館なら許すけどね。まぁね。

    • 入口だけはいい感じ

      入口だけはいい感じ

      やっぱりね、城は木造だと主張し続ける某市長の気持ちがよーくわかります。

    • 最高の眺め

      最高の眺め

      越前大仏の五重塔は約180度の眺めに対しこちらは360度の眺めを楽しむことが出来ます。高さは同じくらいなのかな。

    • 田園地帯でございます

      田園地帯でございます

      こちらは規則正しく仕切られた田園地帯で斜面を利用した段々畑。絵に描いたような田舎と言ったら怒られそう。

    • 駐車場横のお店

      駐車場横のお店

      ソフトクリームが名物。購入しようかと思ったのですが、その時たまたま肌寒かったので止めてしまいました。

    • 隣の神社

      隣の神社

      城の隣には白山稚児神社があります。こじんまりとしてますが何となくパワーを感じる・・・かもしれません。

  • 九頭竜湖を支える巨大ダム。元は九頭竜川でした。ダムの型式は巨石を積み上げるタイプのいわゆるロックフィル式。総貯水量は3億5,300万立法メートル。ダムの表面はコンクリではなく巨大な石でゴツゴツしています。 この他のお話と写真はこちらで紹介しています→

    • ダムの上からいい眺め

      ダムの上からいい眺め

      もしこのダムが崩れたら怖いよなぁーって思いながら眺めています。

    • ゴツゴツした岩の壁

      ゴツゴツした岩の壁

      これでよくぞ水が漏れないものだと思うのですが大丈夫のようです。

    • 美しいダム湖

      美しいダム湖

      ダムから山肌に沿って奥の水源方面に向かって伸びる湖。湖底は現在どうなってるのでしょうね。

    • 九頭竜湖のダムカード

      九頭竜湖のダムカード

      ダム事務所でダムカードを頂きました。最近あまり聞かなくなりましたがまだブームは続いているでしょうか。

  • 美濃市の旧名鉄美濃駅の近くに店を構える焼き肉系の名店。営業時間中は常に満員。様々なメニューがある中で誰もが認める名物は誰が何と言っても「とんちゃん」。これさえあればビールがいくらでも飲めます。しかし最初は注文の要領がつかみにくく分量が掴めません。一人分で2人前くらい欲しいところ。 この他のお話と写真はこちらで紹介しています→

    • お店の方が調理してくれます

      お店の方が調理してくれます

      全てのテーブルに鉄板が備え付けられていてお店の方が調理してくれます。美味しさの秘密は上から押し付ける厚口の鉄板ですね。

    • 絶品とんちゃん

      絶品とんちゃん

      最初に先ずとんちゃんと野菜ミックスが調理されます。その後も注文の品を次々と調理してくれます。2人で3~4人前+ライスが目安。

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