横浜 各種クルージング・乗船体験・船鑑賞など
神奈川横浜 各種クルージング・乗船体験・船鑑賞など
横浜は港町なだけあり、船関連が盛りだくさん。特に船好きではなくとも、日常と異なる体験ができるのはよいものかと。とにかく、まとめてみました^^;)
ヨコハマグランドインターコンチネンタルホテル専用船、2016年就航の「ル・グラン・ブルー」。日本丸やベイブリッジなどを海から眺められる快適なクルージングを楽しめます!運河内回りコースであれば、汽車道などの橋の真下をくぐったり。その日の状況によっては海周りのことも。
こちらへは、ぜひ帆を広げる総帆展帆(そうはんてんぱん)の日に。実施は月に1~2回、日曜or祝日で、 2018年は、4/15, 29、5/13, 27、6/10、7/16、8/19、9/2, 23、10/8, 28、11/11とのこと。
作業の様子も
帆を広げるのは10:30頃から、たたむのは15:00頃から、それぞれ1時間くらいかけて行われ、人がマストの上にも登って行われるその作業の見学もできます。
夜も..
ライトアップされた姿もまた素敵。
船内も
それほど広くはありませんが、天井に帆船のステンドグラスがあるスペースがあったりも。
日本丸に隣接するこちらでは、横浜港の歴史を分かりやすく紹介する展示などがあります。日本丸とセットの料金設定もあり、稀に無料開放されていることも。
操船シミュレーターなど
体験ができるものも。子供を押しのける勇気がないと体験できませんでしたが..^^;)
無料エリアの床には..
博物館入口すぐの床に横浜の航空写真が貼られていたりなども。
シーカヤックも
日本丸と博物館がある日本丸メモリアルパークでは、シーカヤック教室が行われていたりもするようです。
日本丸メモリアルパークと横浜赤レンガ倉庫に乗場があり、毎日運航しているようです。実は私はまだこちらは体験していないのですが..
スプラッシュポイント
日本丸メモリアルパーク近くのスロープで、陸から運河へ
もちろん陸上も
普通に公道を走るため、ナンバープレートもついていますが、かなり高い位置に。側面にはかわいいクジラの絵が。
チケット売り場
汽車道のたもと近くにあるこちらも、クジラをモチーフにしたガラス張りのかわいい建物。
サーフボードの上に立ち、みなとみらいの運河を漕いでいく体験ができるといったものも。 横浜の水上を行くのも気持ちよさそうですよね。
SUPヨガ
SUPの上でヨガをするイベントなども不定期に行われているようです。
船内で豪華なお食事が頂ける「マリーンルージュ」など、昔からの横浜クルージングも山下公園、赤レンガ、ぷかり桟橋などから。マリーンルージュは、食事抜きや昼の出航もありますが。。
マリーンルージュ船内
ベイブリッジを下から眺められたりもして。。とても感動的!ぜひ、特別な日に。
デッキからも
みなとみらいの夜景も、本当にきれい!海側からしか見れない眺めを楽しめます。
マリーンシャトルでも
カジュアルなクルージングを楽しめます。
シーバスでも
さらに手軽に楽しめます。 ちなみにこの写真は、後でご紹介する帆船から
水しぶきをあげて爽快に
シーバスは、横浜駅東口と山下公園の間を運行していて、赤レンガやぷかり桟橋経由も。快適な交通手段としても利用できますよ。
- アプリで地図を見る
山下公園まできたら、せっかくならば氷川丸の船内見学もぜひ。昔の貨客船で重要文化財にも指定されている趣を感じられます。 ちなみに、よく見るとカモメが碇の鎖に見事に並んでいたりしたことも。。
船内
意外に見どころが多く、食堂や船室などだけでなく、機関室など乗組員エリアなども見れ、なかなか興味深いです。
氷川丸とセットチケットもあるこちら。歴史ある建物内に色々な展示がありますが..
展示
船の模型なども
似たような施設ですが..こちらの方が展示も入館料も少しコンパクト。
オージャルダンドゥペリー
資料館入口にはオシャレなカフェも。
船は展示されていませんが..^^;) 無料なので、ちょっと立ち寄ってみても..入口のカスタム君が目印。
展示は
船で出入国する際に押収された密輸品やブランドの偽物などが展示されています。偽物は巧妙なものや「それはないでしょ~」的なものまで。
お仕事体験コーナー
金属探知機やファイバースコープを使って密輸品を検査する体験コーナーも、2018年3月に新設されたそう。
大型クルーズ船はその姿を見るだけでも迫力を感じます。せっかくならば、飛鳥Ⅱなどの寄港のタイミングに訪れてみては。
遠くからも迫力
こちらは時々一般公開されている横浜県庁の屋上より
赤レンガからも
夜に係留されていた飛鳥Ⅱの光る姿も幻想的で美しかったです。
オーシャンフロートカフェ
大さん橋のデッキで営業しているこちらで、のんびり眺めるのもまたよいです。 ※現在のチェアーは写真とは別タイプの真っ白なオシャレな感じのもの
- アプリで地図を見る
こちらは、常時体験できるものではないのですが..。 シーバス写真の背後に写っている大さん橋で時々開催の「大さん橋マルシェ」で偶然案内を知り..「ピア大さん橋」より
みなとみらいを眺めながら
「みらいへ」は全国を巡っているようですが、横浜ならではの眺めの中での乗船は快適。
ベイブリッジの下を..
他の船でも体験できることもありますが..やはり甲板から見上げるのは迫力!
帆を張る体験も
乗組員さんに専門の掛け声を教わって、子供たちを中心に、大勢でロープを引っ張り帆を広げます。
操舵室までも
なんと、実際に運転しているところまで、見学させてもらえました。
赤レンガの端、銃撃戦後沈没した北朝鮮の工作船がまるごと展示されています。 無料なので、立ち寄ってみても。。但し、生々しいので展示船の写真は控えさせてもらいます^^;)
海上保安庁訓練施設
隣接のこちらは、通常、一般人は入れませんが、稀に一般公開されていることも。私は数年前の夏に訪問。 ここは、大型船内を模擬したスペースで片隅には救出訓練用の飛行機の一部があったり。
波のプール
大きな波を発生させれるプールがあったりして、どのような訓練を行っているかの解説を伺えます。
ちょっと珍しいものだったので..正月限定ですが。
梯子乗り
出初式では、広場でも昔ながらの催しや..
救助活動の様子なども
子供たちがはしご車に乗車体験できたり、消防士の恰好をする体験ができたりなども。
こちら基本的に3年に1度とのことで更に稀なものですが。。横浜新港などで、海上自衛隊の護衛艦等が一般公開されることがあります。前回が2015年であった為、2018年の可能性があるのですが、どうも延期になるかもしれないようですが..
救護艦ちはや内の潜水艦
船内に潜水艦がまるごと格納されていたり..
護衛艦ひゅうが上のヘリ
折り畳みのヘリコプターが積載されていたり.. こちらは2012年に大さん橋で公開されていたものですが。
航空機用昇降機
船内から昇降機に乗って、甲板まで上昇することができたりも! どのような艦が公開されるかは、年にもよるようですが。。
色々なところで開催されているようですが..山下公園の横浜クルーズやピア赤レンガ桟橋などより。揺れる船上からの夜景写真は厳しいのでメイン写真は拝借写真で。
実際には..
撮影写真ではやはり寂しいですが。。肉眼では違いましたよ! 拝借写真程ではないかもですが..^^;)
ベイブリッジ経由で
横浜港発ならではの見どころも。ちなみに.. ベイブリッジのライトアップは通常白でたまに青になり、その時見れると少しラッキーな気分に^^)V 青色は毎時20分と50分からの各10分間とのことで、思ったより長いようでしたが..^^;)
- アプリで地図を見る
毎年行われているようで、2018年は5/26(土)・27(日)、6/2(土)・3(日)の4日間とのこと。 レースと同時に色々なイベントが開催されることが多いですが..2018年は..
毎年6/2とその前後に。2018年は6/1(金)2(土)に開催。色々なイベントが行われますが、メインはやはり6/2 19:20~の「ビームスペクタクルinハーバー」。花火と共に、臨港パーク会場では、色とりどりの光と音が乱舞します。 マリンシャトルなどでの花火観覧特別クルーズなども。
赤レンガ広場などからも
臨港パーク内の方が迫力はありますが、意外に木が多くて見づらいエリアも多く、高く上がる花火だけなら他からでも。 写真は実は一昨年の夏のものですが、周辺エリアの開発が進んだ為、夏は昨年から休止に。。
マリンイベント
日本丸メモリアルパークでのシーカヤック体験や、SUP体験なども。