岩手GWひとり旅②〜温泉と、賢治さんと〜
岩手岩手GWひとり旅②〜温泉と、賢治さんと〜
1日目:東京→盛岡市内、花巻/鉛温泉 2日目:花巻/大沢温泉、花巻駅周辺 3日目:花巻/花巻温泉郷、新花巻駅周辺 4日目:平泉→東京
鉛温泉に宿泊した帰り、バスで市内へ戻る途中に立ち寄りました。日帰り入浴600円。7:00〜20:30。 ここも時間によって入れ替わったり、混浴だったりします。受付で案内プラカードを貸してもらえました。 入ったのは3湯。かわべの湯(女性専用露天風呂)、薬師の湯(男女別内湯)、豊沢の湯(男女別半露天風呂)。
お食事処やはぎ
温泉でほてっていたので、冷たい盛り蕎麦を。そば湯つき。
バス停
一帯の温泉宿へは、共通で送迎バスが走っていました。そのおかげで路線バスは、GW期間にも関わらず乗客1人だったり。
今も普通に人が暮らしている民家です。見学する場所ではなく、賢治さんに思いを馳せる場所。
広場
生家跡のちょうど道路向かいにありました。賢治さんゆかりの地、ということで案内板が立っています。
壁面
タイル可愛い〜!
賢治さんの時代のように白亜のイギリス海岸らしい光景はありません。教師時代の賢治さんが、授業の一環で学生を連れて来たそうです。 興味のない人にはただの川ですが、やはり賢治さんに思いを馳せる場所。
川岸から
雨のために川が濁っています。 2つの川が合流するポイントだったのですが、よくよく見ると地層の重なりが分かります。
駐車場あり
ここにも「ゆかりの地看板」が立っています。これの正式名称はわかりません。。
バス停
こういう賢治さんポイントが街中にあるのが、花巻市の良いところ。不意に見つけるとテンションが上がります。
バス停2
テンション上がりまくり。
地元の家族連れ、観光の男女グループ、一人で来ているビジネスマンや私まで、大勢の人でごった返していました。 名物ソフトクリーム、観光雑誌によく載っているのはこれですね。すごい迫力。
本日限定「オムハヤシ」
を注文しました。一口目で納得。これは流行るわけだ。子どもにもわかりやすい美味しさ。つまり、かつて子どもだった全ての大人たちにもうける。他のメニューもきっとそうなのでしょう。
ハードタイプのバウムクーヘンが有名。ハードって何が???という感じでしたが、外側に砂糖でコーティングしてあります。
イギリス海岸
商品名からしていいですよね。見た目も可愛くてお土産にぴったり。
花巻駅から北へ歩いてすぐなので、ぜひ。 日没〜22時までのライトアップです。
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口コミの良さで思い切って予約。 最寄りの新花巻駅から、真っ暗な道を5分歩きます。 ビジネスホテルのきれいさとはまた違って、手作り感ありで、丁寧に手入れして経営されている印象。朝ごはん美味しかったな〜。
お部屋
可愛らしいというか親しみやすいというか。トイレにも花が飾ってありました。