越後で温泉&グルメのんびり旅
新潟越後で温泉&グルメのんびり旅
東京から新幹線で1時間30分。「国境の長いトンネルを抜けると雪国であった。夜の底が白くなった」で有名な越後湯沢周辺でのんびり過ごす1泊2日の旅。
旧三国街道の宿場町を再現した牧之通り。雁木造りの町並みでしばしタイムスリップ。
青木酒造
心、人、地。三百年の伝統と厳しい冬に育まれた銘酒鶴齢。旨い酒は旅をしない。ならば行くしかあるまい。
今回のお宿は松泉閣 花月。昭和40年代の上越新幹線着工により湯量が1/3程度まで減るものの、現在は安定した湯量を取り戻している。源泉掛け流しの湯で体も心も休まりたい。
ポポポポーンは挨拶の魔法であるが、ここ湯沢では酔っぱらいの魔法。米どころの酒をとくと楽しむべし。
越後湯沢に着いたらまずへぎ蕎麦で腹ごしらえ。舞茸の天ぷらやキリッとした地酒とともに。
越後もちぶた生わさび丼。特産の魚沼産こしひかり、もちぶた、生わさびの三重奏。