銭湯でタイムスリップ!幕末の島原に想いを馳せて。
京都銭湯でタイムスリップ!幕末の島原に想いを馳せて。
幕末の志士たちが出入りしたという、花街「島原」。 今でもその面影を残すエリアに、素敵な銭湯があるのをご存じでしたか? これがまた、島原エリアの雰囲気にぴったりなのです。 ぜひ他の素敵スポットと合わせて、島原を満喫して下さい!
和風なインテリアに改装された銭湯は、島原の雰囲気にぴったり! 番台では、つやつやで可愛い女将さんが出迎えてくれます。 女将さんのお肌で、水質の良さがうかがい知れます…! ところで、この絵は何だ…?と思ったら↓へ。 https://www.facebook.com/hitsuji1010
営業時間・料金
14:30~24:30 金曜日定休 大人430円
島原の入口!幕末ロマンが待っている…! 島原散策は、ぜひここからスタートを。 タダなのに一番興奮できるスポットw
「揚屋(あげや)」建築、現代でいうところの料亭のようなお店だった建物です。 現在は、美術品が展示されていたり、揚屋として利用されていた時代の文化を学べたりする、博物館的な場所となっています。 新撰組の芹沢鴨は、ここでベロベロに酔わされた後で暗殺されたのだとか。 ちなみに、角屋は「すみや」と読みます。
休館日にご注意を。
夏と冬の時期は休館です! 行く前にHPのご確認を! http://sumiyaho.sakura.ne.jp/page/art_museum.html その他の時期の開館時間は、 10:00~16:00 月曜日定休 です。
2階は事前予約と別料金!
基本的には1階のみの公開で、2階は事前予約と別料金が必要。 ガイドも付きますのでぜひ2階コースはオススメ! ■入館料 1階見学と美術展示室:1000円 2階見学:別途800円(要事前予約) ■予約方法 電話075-351-0024へ。
こちらは「置屋(おきや)」、太夫や芸舞妓さんを抱えているところ。 ここから「角屋」のような揚屋に出向いていったのです。 輪違屋は現在も置屋として営業しており、 太夫さんがいらっしゃるそうです。
一見さんお断り。でもたまに公開日がある…!?
現在は置屋だけでなく、宴席としても営まれていますが、いわゆる「一見さんお断り」。 一般人は入れませんT_T しかし!過去には期間限定で一般公開もしていたので、気長にチャンスを待ちましょう。 ←紅葉の壁が見たいねん。
もとは角屋と同じ「揚屋」だった建物が旅館に変わり、 現在は旅館とカフェの営業がされています。 角屋や輪違屋が幕末の時代感を纏っている一方、 こちらは和洋折衷、文明開化の香りが漂います。
カフェ!
営業時間不明(笑) 電話問合せかTwitterでチェックだ! 075-351-4781 https://twitter.com/kinseryokan 島原温泉からの帰りにふらりと寄ってみて、開いてたら入るのが、ひつじ流。 でも閉まっていたことはあまりない。 夜もやっていてお酒もあるので、お風呂上りにぜひ! 時々ライブもあります。
泊まる!
一日一組限定のお宿。 外から見てハッと心ときめく二階の窓、 あの中に泊まれるなんてヨダレ!じゅるり 一泊2万円より。
ここまで雰囲気重視でしたが、最後の最後で、 お食事だけはボリューム重視させて下さいw しかもコスパが最強なうえ、うまいのですから!! これでもかと次々に肉が飛び出してくる感動を どうぞお召し上がり下さい!
ランチ650円の最強コスパ
お肉ゴロゴロのちゃんこランチは650円。 なんか、もう、、、ありがとーーー!!(涙)
無休です!
定休日はなく無休という男気!! 安心して行けますね! (でも年末年始やお盆は一応問合せた方がいいかも) 営業時間は10:00~14:00、17:00~21:00です。
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