初めてのデートで楽しむなら・・・横浜みなとみらい21
神奈川初めてのデートで楽しむなら・・・横浜みなとみらい21
まいどまいど! 神奈川県横浜市。 「横浜」を代表する観光スポットっちゅうたら、やっぱり横浜みなとみらい21やおまへんでっしゃろか。 ここには、高層ビルはもちろん、帆船の日本丸メモリアルパークと横浜みなと博物館、水上からの観光には欠かせへん水陸両用バスがあるほか、大型ショッピングモールがぎょうさんありまして、一日ではまわりきられへん場所ではありますねんけども、あちこち散策しましたので、お出かけプランにまとめてみました。 ほんでこここには、大阪市阿倍野区におます地上300mの高さを誇る「近鉄百貨店・あべのハルカス」に匹敵するほどの高さを持つ横浜ランドマークタワーがあることで有名でんな。 大阪のあべのハルカスと同様、展望フロアからは横浜みなとみらい21をはじめ、横浜市街地を一望することができまんねん。 また横浜駅やその周辺、横浜駅の歴史、そして最近、家系ラーメンとして人気を集める豚骨醤油の総本山吉村家にも! 今回のおでかけプランは横浜みなとみらい21の魅力をほんの一部、取り上げてまとめただけですが、ぜひ、参考にしてってや~。 ほな、まいどおおおきに~!
略称は、「みなとみらい21」、「みなとみらい」、「MM21」など。 神奈川県横浜市の西区と中区にまたがる地域として知られ、横浜港に面し、都市景観100選を受賞。 区分では、ランドマークタワーなどがある「中央地区」と赤レンガ倉庫やコスモワールドなどがある「新港地区」、スカイビルがある68街区の「横浜駅東口地区」(出島地区)に分けられる。 「みなとみらい21」という名称は、「みなと横浜」をイメージしつつ、「未来への発展を目指す21世紀の横浜にふさわしい」という意味が込められている。
東日本旅客鉄道(JR東日本)、東京急行電鉄(東急)、京浜急行電鉄(京急)、相模鉄道(相鉄)、横浜市交通局(横浜市営地下鉄)、横浜高速鉄道の停車駅の一つ。 江戸時代、横浜駅周辺は海の中であった。 明治維新後、高島嘉右衛門らが埋め立て事業を行い、鉄道が敷設(海は平沼となった)。 1872年、日本初の鉄道路線が開通、初代横浜駅が開業。 駅舎の設計はアメリカ人建築家のR・P・ブリジェンス。 新橋駅方面と国府津駅方面の直通列車は初代横浜駅で進行方向を反転(スイッチバック)した。 1898年、東海道本線のスイッチバック解消の為、初代横浜駅を経由しない短絡直通線が開通。 1901年、平沼駅が開業。
水面から世界有数のターミナル駅へと劇的な変貌を遂げる3代目横浜駅
1914年、高島町駅が開業。 1915年、2代目横浜駅が開業、初代横浜駅は桜木町駅に改称。 2代目横浜駅は廃止。 3代目横浜駅が開業、現在に至る。 2015年、一駅に乗り入れている鉄道事業者数は日本最多。 2017年、1日平均の乗降客数は約230万人、年間乗降客数は約8億人。 新宿駅、渋谷駅、池袋駅、大阪・梅田駅に次ぐ世界5位。
JR横浜タワーの最上階(12階)ある屋上庭園。 屋上庭園では芝生や木々が植えられており、随所にカウンターやベンチが設置されている。 シンボル的存在のオブジェ「YOKOHAMA」が展示。
横浜市街地
ガラス張りとなっており、横浜港やみなとみらい、横浜ベイブリッジなど横浜市街地を一望できる。
横浜市街地
ガラス張りとなっており、横浜港やみなとみらい、横浜ベイブリッジなど横浜市街地を一望できる。
相模鉄道本線(相鉄線)横浜駅にある複合型商業施設。 1973年、地上9階、地下2階建てとして開業。 施設内では、専門店街や屋上庭園などがある。 2013年、横浜駅西口地下街「ザ・ダイヤモンド」と一体化し、「ジョイナス」となった。
横浜名物の焼売「シウマイ弁当」を製造販売。 横浜工場では見学やシウマイの試食、プチミュージアムショップがある。 創業者の久保久行(初代横浜駅(現在の桜木町駅)の4代目駅長)が長崎県出身に因み、長崎の漢文風の別称「崎陽」に由来。 崎陽は太陽の当たる岬という意味。 1928年、初代社長が「何か横浜の名物を」と南京街(横浜中華街)のシュウマイを発案。 点心の専門家「呉遇孫」を招聘、「冷めても美味しいシウマイを」と干し帆立貝柱と豚肉を使用。 1955年、ひょうちゃんはシウマイの箱中に封入されている陶器製醤油入れの愛称。
ひょうちゃん
ひょうちゃんの顔を描いた漫画家の横山隆一、イラストレーターの原田治。 2008年、崎陽軒創業100周年を記念して、柳原良平による「100周年記念ひょうちゃん」が登場。 2010年、劇団四季とコラボレーションで「キャッツ」に登場する猫をデザインした「キャッツひょうちゃん」が登場。 2015年、ひょうちゃん誕生60年を記念して、「還暦記念ひょうちゃん」「金色の還暦記念ひょうちゃん」等が登場。
シウマイ娘
シウマイ娘とは崎陽軒の女性従業員で横浜駅の東海道本線ホームでシウマイを駅弁形式で販売するスタッフ。 赤色のチャイナドレス風の衣装と、ミス・コンテスト受賞者と同じタスキを着用。
神奈川県横浜市にある商業施設。 1980年、開業。
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大阪府大阪市に本社を置く百貨店。 1831年、飯田新七が京都烏丸松原で古着・木綿商「たかしまや」を創業。 義父・飯田儀兵衛の出身地である近江国高島郡(滋賀県高島市)に因み、髙島屋と命名。 明治時代、貿易業に参入し、1919年に髙島屋呉服店として大阪の長堀橋に店舗を構えた。 1932年、南海ビルディングが大阪の難波に竣工。 1952年、相模鉄道が神奈川県横浜市で用地を買収し、横浜髙島屋を開店。
神奈川県横浜市西区高島2丁目19−12 1961年、初代スカイビルが建設され、1968年に竣工。 最上階はフロアそのものが回転するレストランであった。 1996年、2代目スカイビルが竣工。 現在、最上階からは横浜市街地を一望することができる。
眺望
現在、最上階からは横浜市街地を一望することができる。
眺望
現在、最上階からは横浜市街地を一望することができる。
眺望
現在、最上階からは横浜市街地を一望することができる。
横浜を中心に人気を集める横浜家系ラーメンの総本山として知られる吉村家は1974年創業。 店内には、カウンター席と座敷席がある。 元々、吉村家から暖簾分け及び派生したラーメン店により全国的に広まったとされ、屋号「家(や)」が多かったことから、家系(いえけい)という通称で呼ばれるようになった。 創業者である吉村実氏は、宮大工や床屋など様々な職を転々とし、長距離トラックの運転手を務めた。 ある日「九州の豚骨と東京の醤油を混ぜたら」と思い立ち、吉村家を開店。
豚骨醤油スープ、極太ストレート麺
豚骨醤油スープ、極太ストレート麺が特徴。 ホウレンソウ、チャーシュー、海苔のトッピングで構成。 麺の硬さや油の量、味の濃さは好みに応じて。
神奈川県横浜市に本社を置く大手自動車メーカーの日産自動車が運営する自動車ショールーム。 ここでは日産自動車が製造している新車が展示され、自由に見学することができる。 その他、日産グッズの販売コーナーも併設。 定期的に旧車やレーシングカーの展示イベントや元テストドライバーやレーサーなど日産スタッフが同乗する特別無料試乗会も開催。 プレス向けの新車発表会や自動車雑誌の取材も行われ、カウンターではミス・フェアレディが案内を行っている。
神奈川県横浜市西区高島1丁目2−8 京急グループ本社1階 2020年1月、京浜急行電鉄(京急)が運営する企業ミュージアムとして開業。 コンセプトは「本物を見て、触れて、楽しむ」。 京浜急行電鉄の創立120周年を記念してオープニングセレモニーには漫才師で中川家の礼二さんが登場。 施設内では昭和時代から活躍してきた車両「デハ230形」を保存展示。 「京急ヒストリー」では、京浜急行電鉄の歴史を紹介。 長さ約12mの巨大ジオラマ「京急ラインジオラマ」が展示され、沿線風景とグループ各社の施設や取り組みを紹介。
京浜急行電鉄(京急)
巨大ジオラマでは模型運転体験ができる他、新1000形実物運転台による実写映像の運転シミュレーターが設置され、運転のシミュレーションの体験ができる。 バスネットワークでは、バス運転台再現や映像紹介コーナーを設置。 マイ車両工場では、工作体験「ワークショップコーナー」が設置。
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現在の横浜駅は、神奈川県横浜市西区に位置し、東日本旅客鉄道(JR東日本)、東急電鉄、横浜高速鉄道、京浜急行電鉄、相模鉄道、横浜市交通局のターミナル駅。 1872年、品川駅からの鉄道路線が仮開通し、横浜駅(桜木町駅)が開業。 品川駅とともに日本で最初に開業した鉄道駅。 駅舎の設計は、米国人建築家のR・P・ブリジェンス。 1887年、横浜駅と国府津駅間が開通し、新橋駅方面と国府津駅方面を直通する列車は当駅で進行方向を反転(スイッチバック)していた。 1898年、東海道本線のスイッチバック解消のため、当駅を経由しない短絡直通線が開通。
2代目横浜駅
当駅以西への直行優等列車は、横浜駅の代わりに上りは程ヶ谷駅(保土ケ谷駅)、下りは神奈川駅に停車、当駅と程ヶ谷駅を連絡する列車が設定。 1901年、短絡線上に平沼駅が設置され、優等列車は神奈川駅と程ヶ谷駅に代わってこの平沼駅に停車。 1914年、京浜間での電車運転開始に伴い、高島町駅が仮ホームで開業。 横浜側の仮終着駅であった。
2代目横浜駅
1915年、東海道本線の当駅通過を避けるため、現在の地下鉄高島町駅付近に横浜駅(2代目)が開業。 旧横浜駅を桜木町駅に改称。 短絡直通線および平沼駅が廃止され、高島町駅は横浜駅京浜線ホームとなる。 1923年、当駅の駅舎が関東大震災で倒壊し、桜木町駅も焼失。 1928年、横浜駅(三代目)として移転し開業。
1974年、エッソスタンダード石油・八城氏は、「風雪」と言う文字を刻み、揮毫して横浜米油・熊澤貞吉氏が建立した。 横浜米油はスタンバックのガソリンスタンドを開業させたのが、日本で初めてとなるガソリンスタンドとなったとか。 その後、道路の拡張に伴い、閉鎖となった。
コクヨ元専務で鉄道模型製作・収集家の原 信太郎氏の鉄道模型コレクションを収蔵した博物館。 鉄道模型コレクションの収蔵は約2500両を数え、世界一ともいわれ、約1000両と鉄道関連資料を展示。 室内ジオラマとしては世界最大級の面積となる「いちばんテツモパークジオラマ」が設置されている。
1999年、NTTドコモ神奈川支店やNTT東日本、NTTドコモの通信設備も入るメディアタワー。 全体の高さは約253m。 うち、ビルとしての高さは約100m、22階建て。
3棟の超高層オフィスビルが連なるクイーンズタワーやショッピングモール、シティホテルで構成される複合商業施設。 メインストリート「クイーンモール」の全長は約300m。 2004年、地下5階のみなとみらい駅付近で大アトリウム「ステーションコア」が整備された。 壁面にはジョセフ・コスースにより、フリードリヒ・フォン・シラー「デンマーク王子アウグステンブルク公にあてた美学的なことに関する書簡27号」の一部の引用が刻まれているとか。
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1989年、神奈川県横浜市の横浜みなとみらい21地区で、横浜市制100周年、横浜港開港130周年を記念して開催された博覧会「横浜博覧会」のパビリオンとして開館。 幕末以降の横浜ゆかりの作品群、セザンヌ、マグリットなどの作品も所蔵している。 また、横浜は日本の写真発祥の地としても知られ、写真部門も設置されている。
2013年、「MARK IS」ブランドの2号店として開業。 建物は地上6階・地下4階建て。 コンセプトは子育て中の家族からその親世代まで「3世代ファミリー」をターゲットにした「ライフエンターテインメントモール」。 施設内は飲食・雑貨・ブティックなどが中心。
横浜みなとみらい21にある超高層ビル。 1990年に着工し、1993年に開業。 地上70階建て、高さ約296m。 オフィス、ホテル、ショッピングモールなどから構成された複合施設。 超高層ビルとしては、地上300mの高さがある大阪府大阪市のあべのハルカスに次いで日本で2番目に高い(2014年現在)。 構造物としては東京スカイツリー (634m)、東京タワー (333m)、あべのハルカス、明石海峡大橋 (298m) に次ぐ5番目。 69階には展望台フロア「スカイガーデン」、低層部にはショッピングモール「ランドマークプラザ」が併設。
Landmark Bright Christmas 2017~あなたとピーターラビットのクリスマスパーティー~
2017年末、ランドマークプラザ1階 サカタのタネ ガーデンスクエアで、「ピーターラビット」をテーマにしたクリスマスイベントが開催された。 ピーターラビットやベンジャミン・バニーをはじめとする絵本の仲間たちで装飾された、高さ約8m、約21000球のLEDとランタンを使用したというクリスマスツリーが登場。 30分毎に、音楽に合わせてクリスマスツリーのライトアップを行われた。
スカイガーデン
ランドマークタワーの最上階にあるスカイガーデンから横浜みなとみらい21をはじめ、横浜市街地を一望することができる。
スカイガーデン
ランドマークタワーの最上階にあるスカイガーデンから横浜みなとみらい21をはじめ、横浜市街地を一望することができる。
スカイガーデン
ランドマークタワーの最上階にあるスカイガーデンから横浜みなとみらい21をはじめ、横浜市街地を一望することができる。
スカイガーデン
ランドマークタワーの最上階にあるスカイガーデンから横浜みなとみらい21をはじめ、横浜市街地を一望することができる。
スカイガーデン
ランドマークタワーの最上階にあるスカイガーデンから横浜みなとみらい21をはじめ、横浜市街地を一望することができる。
三菱重工業が運営する技術館で、航空・宇宙、海洋、交通・輸送、環境・エネルギーなどで構成されている。
1930年、文部省の航海練習帆船として進水した。 1984年、退役後、パーク内の展示ドックで浮体展示。 2017年、国の重要文化財に指定。 通常、帆は畳まれているが、年12回、29枚全ての帆を広げる総帆展帆が実施される。 海の日は総帆展帆の前に、帆船の最高儀礼である登檣礼を行う。
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1989年、神奈川県横浜市の横浜みなとみらい21地区で、横浜市制100周年、横浜港開港130周年を記念して開催された博覧会「横浜博覧会」の開催に合わせて、港湾や船舶を扱う博物館として開館。
神奈川県横浜市内の桜木町駅付近にある碑。 桜木町駅は東日本旅客鉄道と横浜市営地下鉄の駅が設置。 1872年、日本最初となる鉄道が開通し、初代横浜駅(現在の桜木町駅)として開業。 新橋駅とを結んだことから、桜木町駅は「鉄道発祥の地」とされる。 東海道本線の延伸に伴い名称「横浜駅」は2代目横浜駅に譲り、1915年に桜木町駅に改称。 エントランスホールには1871年にイギリスから輸入した「110形蒸気機関車」が展示。
みなとみらい地区の記憶
また駅構内には付近のみなとみらい21地区の再開発に伴い「みなとみらい地区の記憶」として1989年に開催された横浜博覧会の紹介や造船産業の隆盛、鉄道流通の拠点など様々なテーマで紹介。