約11,000体のテディベアを展示している「蓼科（たてしな）テディベア美術館」で、2018年4月14日(土)から春のイベントが開催される。

蓼科テディベア美術館とは

信州・白樺湖畔にある世界最大規模のテディベア美術館。館内は約11,000体のテディベアが15の国と18のテーマで展示され、まるで絵本のように広がる各国の幸せな風景が癒しのひとときを演出する。2018年3月現在では、ギネス認定の世界最小0.8mmのテディベアも展示中だ。さらに、0.5mmの象牙製ベアと2.5mmのぬいぐるみベアも現在ギネスに申請中とのこと。
また、館内2階ホールには、キリンやゾウなど等身大のリアルな動物たちに触って写真も撮影できるコーナー「蓼科の森動物園～テディベアとその仲間たち～」がある。2018年2月にはガラスショーケースを100台ほど追加して展示の幅を広げ、ついに2階ホールもリニューアルが完成。他にも館内には、2,000種類以上のテディベアグッズが買えるショップが併設し、買い物も楽しむことができる。

テディベアを楽しむイベントが盛りだくさん

1．「村瀬公子先生 第18回 くまのおかあさん手作り教室作品展」

長野県に縁のある村瀬公子先生と生徒さんの作品を展示・販売。約100点のどこかほっこりとするベアたちがお出迎えする。

2．「チャックま展」

イラストレーター「tomoart」による、おなかに“チャック”のついた不思議なくま【チャックま】とゆかいな仲間たちのポップで楽しい世界を楽しむことができる。ショップでは”チャックま”グッズを期間限定で販売。

3．「大人気『グッティーをさがせ！』リニューアル！」

館内の大人気ゲーム『グッティーをさがせ！』は、隠し場所が変わってリニューアル。大人から子供まで無料で参加でき、来館記念品のプレゼントもある。

4．テディベアプラザ「スプリングフェア」開催

隣接しているテディベアグッズショップ「テディベアプラザ」にて『KAWAII BEARフェア』と『おかあさんありがとうフェア』を開催。原宿大好きカワイイ男の子『KAWAIIベア』の新商品アイテムが登場！また、『KAWAIIベア』アイテム限定で期間中は無料ラッピングを受付ける。
さらに、2017年同様『お母さんありがとうフェア』ではカーネーションとベアをセットにした特別ラッピングセットを期間・個数限定で販売する。普段は言えない「ありがとう」をテディベア達に託してプレゼントするのはいかがだろうか。