世界で大人気!触れる『恐竜どうぶつ園』が全国19都市を巡回
2018年7月14日(土) 〜 2018年9月2日(日)
- ファミリー向けの恐竜ショー「恐竜どうぶつ園」の日本ツアーが開催!
- 恐竜界の人気を二分するティラノサウルス×トリケラトプスが登場
- ショー以外にも、恐竜に触れられるコーナーや写真撮影スポットも!
2018年7月14日(土)を皮切りに「恐竜どうぶつ園」の日本ツアーが開催される。2016年、2017年に引き続き、3回目の来日となる今年のツアーは、栃木・群馬・茨城・静岡・三重・島根の初上陸6都市を含んだ、全19都市を約2ヵ月かけてまわる。
ファミリー向けの「恐竜どうぶつ園」
「恐竜どうぶつ園」は、大型パペットを用いたファミリー向けの恐竜ショー。本作は、オーストラリアで誕生し、イギリス、アメリカ、中国など世界各地で上演されているワールドワイドなショー。日本には2016年に初上陸し、2017年に2度目の来日を迎え、2年間で15万人を動員。オーストラリアからやってきたキャストが操る本物そっくりの恐竜たちが、舞台上で、時には客席で躍動する。歴史や特徴などの説明もあり、大昔にどんな恐竜がいたのか、「見て・触って・聞いて」、大昔にタイムスリップしたような空間で、楽しく学べるパフォーマンスショーだ。
今年は「トリケラトプス」が初登場
昨年登場の肉食恐竜「ティラノサウルス」に加え、今年は大人気草食恐竜「トリケラトプス」が初登場。肉食恐竜のなかでも特に体が大きく、狂暴で最強の「恐竜の王」ティラノサウルスと、3本の大きな角と盾のように大きく張り出した頭部をもつ草食動物最大級の角竜であるトリケラトプス。恐竜界の人気を二分するこの2体の恐竜による、迫力あるバトルがみられるかもしれない。
ショー以外にもイベントが満載
ロビーでは、終演後に、ショーに出演した恐竜たちに触れるコーナーがあり、一緒に写真撮影することもできる。様々な恐竜のレプリカや化石を見て、触れる「ミニ恐竜展」の展示も。毎年人気の物販コーナーでは、今年も、公演オリジナルグッズをはじめ、さまざまな恐竜グッズを販売予定だ。
また、日本公式ホームページではオリジナル塗り絵を印刷することができ、完成した塗り絵をInstagramから応募できる「恐竜ぬりえコンテスト」も開催される。オーストラリアからやってきたカンパニーメンバーによって選ばれた入賞作品はツアー期間中ロビーに展示。さらに、入賞者には、恐竜どうぶつ園オリジナルグッズを会場でプレゼント。
ホリデー編集部からのコメント
恐竜に憧れる子供たちはいつの時代にもいますよね!トリケラトプスかティラノサウルスどちらか応援して子供と一緒に楽しめそう♪