2018年11月3日(土)より86日間にわたり冬季限定イベント「フェスタ･ルーチェ in 和歌山マリーナシティ」が開催される。

イベント概要

8万人動員した昨年を超えるスケールで、開催する光のフェスティバル。
今年は2018年11月3日(土)から2019年2月11日(月)までの86日間開催する。

2 年目となる今年は、イルミネーションは勿論、光の遊園地やプロジェクションマッピングをはじめ、イベントなども昨年以上にスケールアップ。まるでヨーロッパへシップトリップしたような本当のクリスマスに出逢える場所となる。
さあ、「冬のヨーロッパ」へ。

※名称の由来：イタリア語で「フェスタ」はフェスティバル、「ルーチェ」は光。これまでのマリーナシティの光の歴史を継承し名付けられた。「光のフェスティバル」その空間、雰囲気を楽しんでもらいたいとの思いがこめられている。

見所ポイント

1．イルミネーション

まるでヨーロッパにシップトリップしたような気分が味わえる、一面イルミネーションの世界。
今年は高さ7mを超える光るクリスマスオーナメントが橋の上に登場。

光るオーナメントのトンネルも通る事ができ、一面イルミネーションの世界に。

フォトスポットの目玉になる事間違い無し。

2．光の遊園地

「光と遊ぶ遊園地」として、普段とは全く違うフェスタルーチェ仕様に様変わり。

観覧車からイルミネーションを一望することができる。
今年は光のボールが遊園地のあちこちに出現し、運河沿いではボールに触れると色んな変化が発生。

七色に変化するアトラクションのライトアップや昨年大好評だった光のトンネル(Prism Cave)では新しい演出も加わります。

3．ウォーターライトグラフィティ【期間限定開催：2018/11/3～2019/1/5】

関西初上陸。
フランス人メディアアーティストのアントナン・フルノーがプロデュースした、水に反応して星空のように輝く落書きボード「ウォーターライトグラフィティ」。
水に反応する数千個のLEDが埋め込まれたボードにスプレーや水鉄砲、スポンジ、筆など水分が含まれているもので光の絵や文字を描く事ができる。
11月3日(土)にはアントン・フルート氏も来日。
光のパフォーマンスを披露する他、誰でも水で落書きして楽しむことができ、また落書きした絵と一緒に写真撮影も可能。

4．ネオンペイント

イギリスで大人気のネオンペイント。
ブラックライトで光る特殊なペンでみんなで顔や体にペイントしてフォトスポットで写真が撮れる。
フォトスポット以外にも様々な場所にブラックライトが仕込まれていて、突然顔や体が光るので、一味違ったイルミネーションの楽しみ方を体験しよう。

5．クリスマスマーケット【期間限定開催：2018/11/23～12/25】クリスマス雑貨などたくさんお店が並び、見ているだけでも楽しいヨーロッパの冬の風物詩の一つ。

6．プロジェクションマッピング【期間限定開催：2018/12/1～2019/2/11】

今年のテーマは「-Symphony-シンフォニー」
※異なった要素がまじり合って、ある効果を生み出しているたとえ。

映像×音楽×イルミネーションそれぞれが混じりあって生まれる新しい光の体験。

7．音楽会、大道芸、ワークショップ【期間限定開催：イベント会期中の毎週土日、祝日のみ】

大きなクリスマスツリーの前のステージでは音楽会や大道芸などを開催。
クリスマス雑貨などのワークショップも開かれる。

8．点灯式＆オープニングセレモニー【期間限定開催：2018/11/3】

2017年に8万人を動員した光のフェスティバル「フェスタ・ルーチェ」in 和歌山マリーナシティの点灯式＆オープニングセレモニーを開催。
関西初、和歌山初がいっぱいの86日間のイルミネーションの光をみんなで灯そう。
オープニングアクトを飾るアーティストにも注目。

9．無料プレゼント【先着2万名様】

中学生までの子どもに先着2万名限定の無料プレゼントも。

• ～その1～　フェスタ・ルーチェオリジナルフィンガーライト

指につけるとイラストが浮かび上がる。

• ～その2～　マジックグラス

メガネ越しにイルミネーションを見ると光がいろいろな模様に見える。