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展覧会開催!市原湖畔美術館にて『そとのあそび ~ピクニックからスケートボードまで~展』

2018年7月14日(土) 〜 2018年9月17日(月)

ポイント!
  • 周囲を自然に囲まれた市原湖畔美術館にて開催
  • 14組のアーティスト・グループによる展覧会
  • そとのあそび、また、そこから派生した表現を紹介する

メインヴィジュアル:森田貴宏 Photo:Liu Puli
メインヴィジュアル:森田貴宏 Photo:Liu Puli

本展は、「そとのあそび」をテーマにした、14組のアーティスト・グループによる展覧会だ。周囲を自然に囲まれた開放的な市原湖畔美術館において、ピクニックや路上観察、釣り、クライミング、スケートボードなど、そとのあそび、また、そこから派生した表現を紹介する。

参加作家一覧

EVERYDAY HOLIDAY SQUAD、小畑多丘、菊地良太、木村崇人、snipe1、切腹ピストルズ、高田光、高橋臨太郎、Chim↑Pom、東京ピクニッククラブ、宮原嵩広、森田貴宏、森山泰地、路上観察学会(50 音順)

参加作家略歴、展示作品につい(一部紹介)

菊地良太

1981年、千葉県生まれ。ロープを使わないロッククライミングである、フリークライミングを手法として作品制作を行う。街の風景に、文字通り身体を介入させた写真や映像作品を発表している。本展では、美術館の特異な建築や周辺環境に介入することで、美術館建築への新しい視点を生み出すとともに、屋上スペースを新たな環境として解き放つ。

菊地良太「ride on time」(2015)
菊地良太「ride on time」(2015)

東京ピクニッククラブ

2002 年にピクニック生誕 200 年を記念して結成。メンバーは、建築家、都市研究者、グラフィックデザイナー、フードコーディネータなど。都市居住者の基本的権利として「 Picnic Right=ピクニック権」を主張。国内外の都市で公共空間の創造的利活用促進するピクニック・プロジェクトを実施。

東京ピクニッククラブ
東京ピクニッククラブ

ホリデー編集部

ホリデー編集部からのコメント

市原湖畔美術館は東京からでも2時間程度で行ける場所です。自然いっぱいの場所で「そとのあそび」がテーマの作品を楽しみましょう。

開催場所

イベント情報

そとのあそび展 ~ピクニックからスケートボードまで~

開催期間

2018年7月14日(土) 〜 9月17日(月・祝)

開催時間

  • 平日 10:00〜17:00 
  • 土曜・祝前日 9:30〜19:00 
  • 日曜・祝日 9:30〜18:00
    (最終入館は閉館時間30分前まで)

料金

  • 一般:800円( 700円)
  • 65 歳以上・大高生 600円( 500円)
  • 中学生以下・障害者手帳をお持ちの方とその付添者( 1 名) は無料。
    ()内は 20 名以上の団体料金。

主催者

市原湖畔美術館[指定管理者:(株)アートフロントギャラリー]

オフィシャルサイト

写真一覧

  • 菊地良太「ride on time」(2015)
  • EVERYDAY HOLIDAY SQUAD「バス釣り」をテーマにした新作のためのスケッチ
  • 東京ピクニッククラブ
  • メインヴィジュアル:森田貴宏 Photo:Liu Puli