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花火や神輿パレードで盛り上がる3日間!「おたる潮まつり」開催

2018年7月27日(金) 〜 2018年7月29日(日)

ポイント!
  • 約8千人もの参加者が市内を踊り歩く「潮ねりこみ」
  • 小樽港の海上に打ちあがる美しい花火が観客を魅了
  • 道内外から約1000人もの担ぎ手が集まる「神輿パレード」

夏の小樽の一大イベント「おたる潮まつり」

おたる潮まつりは、小樽市民が海に感謝するとともに、小樽の歴史や文化を次世代に伝承し、小樽の発展を祈念する契機として始まった。
海への感謝と小樽の発展を祈念して行われ、約8千人もの参加者が市内を踊り歩く「潮ねりこみ」や迫力のある「潮太鼓」の打演、多彩なステージイベントや出店エリアなどで賑わい、小樽がもっとも盛り上がる3日間である。

主なイベント

ねりこみ

7月28日(土)午後1時~

  • 市内外の企業や団体が多数参加。市内中心部を練り歩く。
  • 当日飛び入りで参加できる「とびいりDE踊り隊」もある。

道新納涼花火大会 

7月27日(金)と29日(日)の午後8時~

  • 小樽港の海上に打ちあがる美しい花火が観客を魅了する。
  • 両日合計で3,000発の打ち上げを予定。

神輿パレード

7月29日(日)の午後2時~午後4時30分

  • 市内の神社や神輿愛好会の神輿が集まり、市街中心部を行進します。道内外から約1000人もの担ぎ手が集まり、パレードする様は圧巻。

スケジュール

初日 7月27日(金)

祭りの始まりを市内に知らせる(ふれまわる)ため、街なかを踊り歩く「潮ふれこみ」が行われる。また、開祭式では御神水の奉納のほか、潮太鼓の打演もある。さらに、祭りの初日に「大花火大会」を実施する。

2日目 7月28日(土)

町内会や学校、企業などが各グループを組んで市内中心部から港まで潮音頭の曲にあわせて練り歩く「潮ねりこみ」が行われる。一人でも気軽に参加できる“とびいりDE踊り隊”という梯団もある。

最終日 7月29日(日)

高島・祝津の漁師の皆さんが船団を組んで海上パレードに参加する「潮わたり」。各地から担ぎ手が集まり、神輿(みこし)が市内を渡御する「みこしパレード」。そして、祭りのフィナーレを飾る「大花火大会」が行われる。

アクセス

当日、会場付近では交通規制あり、イベント専用の駐車場は準備がないため公共交通機関を推奨。

ホリデー編集部

ホリデー編集部からのコメント

北海道の観光地では有名な小樽。1年で一番盛り上がるということなので一度は行ってみたいですね!

開催場所

イベント情報

第52回おたる潮まつり

出店時間

  • 27日15:00 〜22:00
  • 28日10:00 〜22:30
  • 29日10:00 〜22:00

問い合わせ先

おたる潮まつり実行委員会事務局(小樽市産業港湾部観光振興室内)
TEL:0134-32-4111(内線267)FAX:0134-27-8600
Mail:ushio@city.otaru.lg.jp

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