貴重なフランス絵画の数々を展示『プーシキン美術館展』大阪で開催
2018年7月21日(土) 〜 2018年10月14日(日)
- 東京に続き大阪でも開催されるフランス絵画展
- 17世紀から20世紀の風景画65点が展示
- 初来日となるモネの《草上の昼食》は必見!
珠玉のフランス絵画コレクションで知られるモスクワのプーシキン美術館から、17世紀から20世紀の風景画65点が来日する。
神話の物語や古代への憧憬、あるいは身近な自然や大都市パリの喧騒、果ては想像の世界に至るまで、描かれた時代と場所を軸にフランス近代風景画の流れを紹介する。様々な情景を舞台にした風景画は、その土地のにおいや太陽の煌めき、風にそよぐ木々や街のさざめきをも感じさせてくれる。
初来日となるモネの《草上の昼食》では、同時代の人物たちとみずみずしい自然の風景が見事に調和しており、印象派の誕生前夜、26歳となる若きモネの魅力溢れる作品だ。ほかにもロラン、ブーシェ、コロー、ルノワール、セザンヌ、ゴーガン、ルソーらの作品が集う。大阪で、巨匠たちが愛した光と色彩が躍る美しい風景を巡る旅。
会場内で写真の撮影がOK!
毎週金曜・土曜の夜間開館中(午後5時~9時)会場内で写真の撮影が可能。
撮った写真をSNSにアップして、展覧会の感動を共有できる。
ハッシュタグに#プーシキン美術館展と入力。
※写真撮影の際は、フラッシュ・三脚・セルフィースティックの使用不可。
※金曜・土曜以外の日と、金曜・土曜の午前10時~午後5時は、会場内での撮影は不可。
音声ガイドは水谷豊さん、上坂すみれさん
本展スペシャルサポーターの俳優・水谷豊さんが、 旅の案内人としてみなさまを情緒あふれる風景画の世界へと誘う。コラム解説を 声優・上坂すみれさんが務める。
音声ガイド料金
550円(税込)
ホリデー編集部からのコメント
貴重な絵画の数々に触れられるチャンス!SNSアップOKなので友達みんなに共有することもできますね!
開催場所
イベント情報
プーシキン美術館展──旅するフランス風景画
会期
2018年7月21日(土) 〜 10月14日(日)
開館時間
午前10時〜午後5時
金曜・土曜は午後9時まで
※入場は閉館の30分前まで
料金
当日(前売/団体)
- 一般1,500 円(1,300 円)
- 大学生1,200 円(1,000 円)
- 高校生600 円(500 円)
前売券
販売期間:5/21(月)~7/20(金)
販売場所: 公式オンラインチケット、 ローソンチケット(Lコード:57700)、 チケットぴあ(Pコード:769-010)、 セブンチケット(セブンコード:064-439)、 イープラス、 CNプレイガイド、 阪神プレイガイド、 チケットポート
当日券
販売期間:7/21(土)~10/14(日)
販売場所: 国立国際美術館、 公式オンラインチケット、 ローソンチケット、 チケットぴあ、 セブンチケット、 イープラス、 CNプレイガイド、 阪神プレイガイド、 チケットポート
- ※団体は20名以上
- ※中学生以下無料(要証明)
- ※心身に障がいのある方とその付添者1名は無料(要証明)
- ※本料金で同時開催の「コレクション1」もご覧いただけます
- ※チケット購入時に手数料がかかる場合があります
- ※国立国際美術館では前売券の取り扱いはしておりません
問い合わせ先
国立国際美術館 06-6447-4680(代)
主催者
国立国際美術館、朝日新聞社、関西テレビ放送、BS朝日、プーシキン美術館、ロシア連邦文化省