ジュエリーブランド「La Legende」（ラ・レジョン）が、2018年5月17日(木) 〜 5月23日(水)の1週間、GINZA SIX5階のギャラリー、アールグロリュー ギャラリーオブトーキョーで「Rare Stone Museum」を開催する。隕石から発見された宝石を始めレッドダイヤモンドや世界に数石しかない貴重な博物館クラスの宝石まで「La Legende」が厳選した希少宝石だけが銀座に集結する。

La Legende（ラ・レジョン）について

取り扱う宝石の出現率は「0.01％」。「La Legende」は、希少価値の高い宝石だけを使用した全てが限定1点のみのオールハンドメイドジュエリーブランドだ。一般的に宝石といえばダイヤモンドが有名ですが、実はジュエリーとして使われる宝石は200種類以上あり、ダイヤモンド以外の宝石は色石（カラーストーン）というひとくくりにされている。ところが、個々の色石の産出量はダイヤモンドと比較して圧倒的に少ないものなのだ。つまり、色石であるということ自体がすでに希少であるといえる。当ブランドでは、その希少な色石の中でも、さらに「ジェムクオリティー」と呼ばれる最高品質の宝石だけを選び抜いて使用している。

展覧会テーマは「希少価値という名の最終ステージ…」

地球上には3,000種類を超える鉱物があるが、宝石として使えるものは200種類程度。宝石となりうる3つの条件「美しさ・耐久性・希少性」、この3つの条件を満たした宝石だけが私たちの目にする宝石だ。だが、宝石の中には例外と言えるほどに産出量の少なくかつ美しい宝石が存在する。それが希少石「Rare Stone」と呼ばれる宝石だ。入手の難しい希少石で高品質な宝石は世界的にも極めて稀で、これらの宝石が一堂に会する機会はほとんどない。他の追随を許さない圧倒的に高い希少性、その真の美しさこそ宝石を追い求めた先にある希少価値という名の最終ステージだ。

「La Legende」が誇るスターエメラルドやレッドダイヤモンド、ベニトアイトをはじめ、希少なジェムクラスのレアストーンジュエリーを始め、レッドターフェアイト、ユークレース、フォスフォフィライト、隕石ペリドットなど博物館クラスの貴重な宝石ルース（裸石）も展示される。展覧会会場では一部のジュエリー・宝石ルース（裸石）の購入も可能だ。