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開催24時間以内に室蘭の魅力を発見しよう!『撮りフェス in 室蘭 2018』

2018年7月7日(土) 〜 2018年7月8日(日)

ポイント!
  • 制限時間は24時間!自由に散策して室蘭の魅力を撮影できる!
  • 普段は立入禁止区域の絶景ポイントに入ることが出来る!
  • 写真家プロデュースの独自フォトツアーを開催!

写真愛好家に大人気のイベント「24時間滞在型フォトコンテスト『撮りフェス in 室蘭 2018』」が2018年7月7日(土) 〜 7月8日(日)に開催される。

景色の変化を楽しめる街・室蘭でのフォトコンテスト

室蘭は、アイヌ語で”小さな・下り路”という意味で、その言葉通り、小さいながらも起伏に富んだエリアで、そこに全国的に注目を集めている工場夜景と地球岬やトッカリショを始めとする北の大自然がつくり出した自然景観が奇跡的に共存。少し歩くだけで目の前の景色がめまぐるしく変わる、まさに被写体としての魅力に溢れた町だ。

フォトコンテストのポイント

『撮りフェス in 室蘭』は、室蘭の町を24時間という制限時間内に自由に散策しながら、町が持つ被写体としての魅力を写真に収めていく滞在型フォトコンテストで、2017年の開催では、全国から約300名の写真愛好家が参加し、750点の作品が集まった。
そして、第三回目の開催となる今回は、運営本部を昨年までの室蘭観光協会から、道の駅「みたら室蘭」に移し募集人数を400名に拡大。開催月も昨年までの9月から7月に変更し、過去ニ回とは違った室蘭の表情を撮影することができる。2017年同様、ドローンによる参加も可能である他、日本製鋼所構内や様々な歴史的建造物、白鳥大橋主塔部を始めとする普段は立入禁止区域になっている絶景ポイントを「プレミアムスポット」として特別に開放する。

また、7月の室蘭はイルカやクジラが子育てのために近海に現れる時期となり、毎年好評のクルージングにはイルカ・クジラウォッチングクルーズを新たに追加。さらに、写真家プロデュースによる独自のフォトツアーも登場、各写真家のレクチャーを受けながら撮影/作品制作を楽しむことができる。提出作品は日本を代表するアートディレクター、写真家による審査を経て、優秀作品は室蘭のPR写真として各種広告/広報物に使用されるとともに、賞金10万円と副賞として、一眼レフカメラ「Nikon D3400 18-55 VR レンズキット」が贈呈される。

全写真を展示『撮りフェス写真展2018』

応募いただいた全ての作品を展示する「撮りフェス写真展2018」を7月14日(土)から8月15日(水)まで室蘭観光協会で開催。
開催日時:2018年7月14日(土) 〜 8月15日(水) 8:00〜19:00
開催場所:室蘭観光協会(北海道室蘭市海岸町1-5-1 旧室蘭駅舎)
入場料:無料

『キヤノンPIXUS賞』会場でのプリント体験で、最優秀作品にはインクジェットプリンターをプレゼント!

 撮りフェス参加者以外の方でも参加できる、写真プリント体験企画。撮りフェス当日の会場に設置した、キヤノンインクジェットプリンターPIXUSで、お好きな写真を1枚スクエアサイズ(127mm×127mm)でプリント、会場内の展示スペースにプリントした写真を掲出する。掲出した全ての写真の中から選ばれた最優秀作品1点には、インクジェットプリンターPIXUS XK70が贈呈される。 スマートフォンで撮影した写真での参加も可能。※1名様1枚限り

PIXUS賞 受付時間:7月7日(土) 14:00 〜22:00 / 7月8日(日) 10:00 〜18:00

ホリデー編集部

ホリデー編集部からのコメント

制限時間付きというポイントがとても面白い!写真家のツアーにも参加してみたいです!

開催場所

イベント情報

24時間滞在型フォトコンテスト『撮りフェス in 室蘭 2018』

開催期間

2018年7月7日(土) 14:00 〜 7月8日(日) 14:00

料金

参加費:2,000円(税込) 
※高校生以下半額

申込方法

定員:400名/先着順
参加申込み:Webサイトまたは郵送にて受付
参加受付期間:〜 2018年6月20日(水) 23:59

問い合わせ先

撮りフェス in 室蘭実行委員会(事務局:室蘭観光協会)
TEL:0143-23-0102 (8:00〜19:00)
E-mail:info@tori-fes.com

オフィシャルサイト

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