全国の博物館に関するおでかけ(2ページ目)

全国の博物館に関するおでかけプランを集めたページです。おすすめスポットを使った全国の博物館についてのおでかけ情報がたくさんあります。自分に合ったおでかけプランを見つけて素敵な休日を過ごしてください!

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「博物館」の新着おでかけプラン

音痴やおまへん。恩智でんねん。恩智神社と夏祭りの旅

音痴やおまへん。恩智でんねん。恩智神社と夏祭りの旅

まいどまいど! 大阪府内に存在した城と言えば、大阪城や岸和田城、高槻城などが有名でんな。 まあ、せやけど、天守閣や門櫓、堀などが現存してまへんねんけど、文献上で語り継がれてきた恩智城っちゅう存在が明らかになってきました。 毎年、夏に開催される夏祭りは圧巻。 恩智神社は山の中腹に鎮座しており、その神社境内から御神輿が登場。 御神輿は山を下って周辺を練り歩く姿は夏の風物詩の一つとしてぎょうさんの見物客が訪れまんねん。 また境内には十二支にも登場するウサギとタツの碑が建立され、縁起が良いと評判に。 兎と龍が境内に点在し、撫でては祈る参拝客の姿も。 また周辺は自然豊かな地域として知られ、高安山も魅力の一つ。 高安山にはケーブルカーがあり、山頂付近とを結ぶ。 せやさかい、運動が苦手な方でも気軽に訪れることができまんねん。 ほんでまた、山頂付近には高安城と呼ばれる城があったとされ、現在でも語り継がれておます。 旧帝国陸軍大正飛行場掩体壕など戦争遺跡も各地に点在。 そんなこんなで八尾の緑豊かな自然が残る地域の魅力をご案内していきまひょ。

ええ国つくっていきまひょ鎌倉幕府

ええ国つくっていきまひょ鎌倉幕府

まいどまいど! 学生時代、1192年と「いい国」とを掛けた「いい国つくろう鎌倉幕府」と授業で習い、そう年号を覚えた人もぎょうさんいたはるのではないでしょうか。 ただしこの鎌倉幕府の開幕時期においては1192年以外にも諸説あり(当プランでは1192年を有力説として編集)。 そもそも鎌倉幕府とは征夷大将軍に就任した源頼朝による武家政権のことで、これを一般的に鎌倉幕府と呼び、以後、室町幕府や江戸幕府へと継承されたという。 そんな鎌倉幕府の中心地・神奈川県鎌倉市。 ここにはかつての時代を彷彿させる鶴岡八幡宮をはじめ、周辺には神社仏閣が集中してはりまんな。 鎌倉にゆかりある北条時宗、夏目漱石、島崎藤村、三木清、そして源頼朝もかつては訪れたであろう聖地をめぐりながら散策していきまひょ。

神戸ポートアイランドで、こどもたちがにっこり笑顔

神戸ポートアイランドで、こどもたちがにっこり笑顔

まいどまいど! 今回は兵庫県神戸市にあるポートアイランドでこどもたちが楽しめるスポットをご案内しまひょ! 普段、神戸っちゅうたら、三ノ宮や元町、南京町に北野界隈が有名で人気となってまんねやけど、神戸は、それだけやおまへん。 神戸の中心部から近い場所にこどもたちが楽しめる魅力的なまちがありますねん。 そもそも、ポートアイランドは「蓋然性と緑あふれる国際色ゆたかなまち」をテーマに1966年に着工、1981年に海上都市として街びらきが行われました。 日本都市計画学会石川賞、土木学会技術賞、全日本建設技術協会全建賞を受賞し、「新・日本街路樹100景」「神戸らしい眺望景観50選」「神戸らしい眺望景観10選」に選定。 町は港島、港島中町、港島南町に分かれ、特に1981年に開催された神戸ポートアイランド博覧会(愛称、ポートピア)では開催期間中、1610万人が訪れた。 メインテーマは「新しい“海の文化都市”の創造」。 サブテーマは「魅力ある未来都市」、「21世紀の港とくらし」、「広場としての太平洋」、「手をつなごう世界のふるさと」。 また、2006年に開港した神戸空港など、おもろいスポットがおまっせ!

自然とふれあい、科学を学び、歴史と出会う、素敵な一日を。

自然とふれあい、科学を学び、歴史と出会う、素敵な一日を。

まいど! 皆さんは、大阪市内に飛行場があったことをご存知でっか? 今や飛行場、つまり、空港といえば関西国際空港や大阪国際空港、八尾空港のことを指しますが、かつては大正区に木津川飛行場、そして、ここ大阪市西区にも米軍飛行場がありましてん。 なんや想像つきまへんな。 当時の米軍飛行場は戦後、日本に返還され、靭公園として、整備。 現在、春には桜、秋には紅葉に染まり、公園内におます花壇では四季折々の花を咲かせ、年間を通してぎょうさんの見物客、花見客でにぎわう素敵な公園でんねん。 ほんでまた、靭公園界隈では小さなお子様から楽しめる入場無料のテーマパークでおます大阪科学技術館があり、科学のこと、技術のことがわかりやすく丁寧に紹介され、大人の皆さまでも楽しめまっせ! さらに、周辺では最近、おしゃれなお店が続々、オープンしてはりまして、別の注目も集めてはります。 靭公園やその周辺では大正時代から昭和時代にかけて流行したモダニズム建築(近代建築物)が今も現存し、その一つの山内ビルにあるカフェは人気。 今回はそんな靭公園とその界隈を散策していきまひょ。

愛知お気に入りスポット

愛知お気に入りスポット

すきなところ集めました

ちー
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愛知
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ランドセル「天使のはね」のまちたつの市で出会う素麺やっぱり揖保乃糸と赤とんぼ

ランドセル「天使のはね」のまちたつの市で出会う素麺やっぱり揖保乃糸と赤とんぼ

まいどまいど! 「ララーラ ランドセルは てーてーて てんしのはね♪」っちゅうコマーシャルでおなじみの「セイバン」の本社工場は兵庫県たつの市におまして、ミュージアムも併設されてまんねん。 遊びながらランドセルのすべてがわかるミュージアムは観光としても人気となってまっせ。 また周辺には「そうめんやっぱり揖保乃糸」というテレビコマーシャルでおなじみの素麺の名産地として知られておまして、工場や販売店がぎょうさんありまんねん。 また醤油の名産地としても知られておましてその中の一つ龍野醤油はが代々、受け継がれてきたという。 醤油の郷 大正ロマン館では醤油に関する展示や販売も行ってまっせ。 その他、龍野城や龍野公園、武家屋敷もおまっさかい、城下町を散歩してみるのもおすすめだっせ。 また、歌詞「夕焼け小焼けの赤とんぼ」で知られている童謡「赤とんぼ」。 実はこの童謡「赤とんぼ」もふるさとはたつの市やったりするんですね。 「赤とんぼ」を作詞した三木露風氏の出身地はたつの市であり、三木氏ゆかりの博物館「三木露風生家」もおまっせ。

”どうする家康”ゆかりの地、愛知県岡崎へ…!

”どうする家康”ゆかりの地、愛知県岡崎へ…!

愛知県岡崎市は、徳川家康公生誕の地です。「人の一生は重荷を背負って遠き道を行くがごとし。いそぐべからず。」という言葉を残した家康は、戦乱の中に生まれ苦労を重ね、じっと我慢で実力を蓄え、天下をとって平和な世を作り上げた人です。戦国の三英傑の中では、信長、秀吉に比べ、ちょっと地味な存在…。”老獪なタヌキ親爺”といったイメージが定着しているようですが、2023年の大河ドラマではどう描かれるでしょうか…? そんな家康ゆかりの地を訪ねて、その実像に迫ってみました。家康くんの生まれた岡崎城と、ゆかりのお寺である大樹寺をメインに、瀧山東照宮と瀧山寺を組み合わせたコースです。おまけとして家康公が好きだった八丁味噌のお店の工場見学も付いています。車で回る早朝から夕方までの一日コースですが、電車とバスなら一部カットすれば充分回れます。

歴史小説「93歳の関ヶ原」の舞台☆戦国武将、大嶋雲八ゆかりの岐阜県のスポットへ

歴史小説「93歳の関ヶ原」の舞台☆戦国武将、大嶋雲八ゆかりの岐阜県のスポットへ

岐阜県関市ゆかりの戦国武将、大嶋雲八(うんぱち)がテーマのおでかけプランはこれで3つ目です。 雲八はその97年間の生涯で信長、秀吉、家康の三英傑に仕え、93歳で関ヶ原の戦いに参戦した伝説の武将です。 超マイナーな戦国武将ですが、歴史小説の主人公として(近衛龍春さんの著「93歳の関ヶ原、弓大将、大島光義(通称大嶋雲八)」)登場し、注目されるようになりました。 激動の戦国の世、弓の名手として生涯現役を貫いた武将です。 今回のおでかけプランは、この歴史小説の中に登場する岐阜県のスポットを中心にご案内します。 「関」「岐阜」「大垣」のゾーンに分けて回りました。 ”雲八ゆかりのスポット”の他、途中で立ち寄った”寄り道スポット”も紹介します。 この歴史小説、タイトルこそ「93歳の関ヶ原」ですが、主人公の大嶋雲八は、関ヶ原の手前にある大垣城で戦っているうちに、関ヶ原の戦いが終わってしまった。つまり関ヶ原では戦っていない…との内容です。 しかし古文書の中には、家康と一緒に関ヶ原で戦ったという記録もあります。

ゴルフクラブ発祥地・銀の馬車道 市川町めぐり

ゴルフクラブ発祥地・銀の馬車道 市川町めぐり

まいどまいど! 今やスポーツの一つとして人気を集めるゴルフでんねんけど、そのルーツは12世紀のスコットランドにさかのぼるとか。 戦前、スポーツの一つとして日本に上陸し、兵庫県三木市で本格的な研究を開始し、兵庫県市川町で本格的な生産が開始されました。 これらから当地は国産ゴルフクラブ発祥の地として知られ、道路沿いにはそのモニュメント。 なんやおもろいことにゴルフクラブの形をしてまんねん。 周辺には今もゴルフクラブの生産、販売が活発で工場や販売店が点在。 また、緑に囲まれた自然豊かな環境を生かし、広々としたゴルフ場も点在してまんねん。 という、その自然豊かな環境を生かし、公園やキャンプ場など子供から大人まで楽しめるスポットが充実。 なかでもリフレッシュパーク市川では子供たちも大好きなカブトムシやクワガタムシと出会える博物館もあり、 バーベキューや川遊び、虫取りなどワクワク・ウキウキ・笑顔、間違いなし! さらに姫路と生野銀山を結ぶ銀の馬車道の通過点としても知られ、そのモニュメントも設置。 馬のハヤブにまたがると、仕掛けが・・・。 さあ、身も心もリフレッシュできる市川へドライブに行こう!

愛知県のパワースポットはここ…!熱田神宮、真清田神社 他

愛知県のパワースポットはここ…!熱田神宮、真清田神社 他

愛知県でオススメのパワースポットをご案内します。 名古屋に来たら、ぜひ、パワースポット熱田神宮にお参りを…。 名鉄神宮前駅、JR熱田駅の目の前にあります…!とてもアクセスのよい場所です。 都会のど真ん中にあるのに、緑豊かな森に囲まれ、小鳥のさえずりが聞こえる素晴らしい神社です。 街の中心部で、こんな”聖地”の雰囲気がある神社は少ないですよ。 熱田神宮境内はお参りスポットや見どころがいっぱい…。 時間をかけてゆっくりお参りを楽しんでください。 熱田神宮は初めて…という方は、ぜひ社務所でイラストマップをゲットして、マップを見ながら回ってみましょう。 もう一つ、ぜひ訪れて欲しいパワースポットは、一宮市の真清田神社です。 真清田神社には今のところ、イラストマップや境内の見どころの案内表示がないようです。 そこで、”ここに注目を…!”というスポットを詳しくご案内します。 プランをご覧になって、注目スポットを捜してみて下さい。きっと印象が深くなると思います。 また真清田神社周辺のお店もご紹介します。

愛知県一宮市♪真清田神社祭礼と”古きよき時代の建物”を訪ねて…!

愛知県一宮市♪真清田神社祭礼と”古きよき時代の建物”を訪ねて…!

ある有名な占い師さんが、「今年のパワースポットは、愛知県一宮市の真清田神社です。」と言ってからちょっと注目を浴びている愛知県一宮市。 かつては繊維産業で栄えた地ですが、喫茶店の”一宮モーニング”が知られるだけで、今まで観光スポットとしてクローズアップされることはありませんでした。 その占い師さんは、「今年は”古きよきを知る”が開運のキーワードです。」と言ったとか…! そこで、注目の真清田神社と周辺の”古きよき時代の建物”を訪ねて、尾西地区を中心に歩き回りました。 歩いてみると、いろいろ昔の面影を残す面白いスポットを発見…! 戦前からあるレトロな繊維ビル、お庭のきれいな街道沿いの古民家、昔の商家をリメイクしたカフェ、丹下健三作のユニークな建物、そしてのこぎり屋根の工場跡をリメイクしたカフェも…。 このプランは尾張の国の一宮、真清田神社の祭礼もご紹介します。 尾西地区オススメです。手前味噌ですが、私も自分のプランのリピーターです…!

いにしえの文化漂う播磨を探検

いにしえの文化漂う播磨を探検

まいどまいど! 兵庫県の東南部に位置する加古郡の播磨町っちゅうことで、電車ではJR西日本山陽本線土山駅または山陽電車本線の播磨町駅が便利。 いにしえの文化漂う播磨町界隈では、大中遺跡やその遺跡に隣接する形で開館した兵庫県立考古博物館が名所。 特に大中遺跡は現在、大中遺跡公園として整備され、園内には弥生時代から古墳時代にかけて形成されたとされ、当時の生活を復元した竪穴住居も見学することができまんねん。 考古博物館は参加体験型博物館として知られ、地階では様々な遺物が収蔵された収蔵庫の見学、地上階では、大中遺跡など兵庫県内で調査、発掘された研究結果が展示されてまっせ。 ・・・兵庫県では遺跡の数は全国1位なんやとか。 ほんでそれに隣接して播磨町立郷土資料館も開館。 別府鉄道? なにやら鉄道ファン必見の名所も。 ほんでまた、兵庫県では新聞の父と呼ばれるジョセフ・ヒコさんの出身地。 日本初の新聞を発刊。 月刊「海外新聞」は、半紙約5枚を仮綴したもので、手書き後に活版印刷を用い、2年間で26号まで発行したことでも知られてまんねん。 これは、いっぺん、行ってみる価値がありまんな。

大陸文化漂う枚方で河内そうめんを味わおう

大陸文化漂う枚方で河内そうめんを味わおう

まいどまいど! 枚方市内には700年代、百済王敬福によって建立された百済寺があり、現在は日本で初めてとなる公園として整備されました。 800年頃、朝鮮半島・百済出身の百済王の子孫・百済王敬福は百済王氏の居館を難波から河内に移したといい、その百済王神社が隣接して鎮座していることなどから、古代から日本との交流が深かった朝鮮半島との関係を知る上でも重要視されてまんねん。 また枚方市の東部に位置する樟葉駅には大型商業施設くずはモールがあり、スーパーマーケットを中心に150店舗の専門店街、約1200台の収容が可能な駐車場で構成され、施設内には、汽車の広場、太陽のモール、緑のモール、花のモールがおまっせ。 またニトリモール枚方では家具のニトリをはじめ、スーパーマーケット、家電量販店、ホームセンター、スポーツ用品を中心にファッション、フードコート、アミューズメントなど56店舗が出店し、敷地面積は、約5万8558㎡で国内最大規模。 ほんで枚方には何やらおもろい自動販売機があるんやて? ハンバーガー、タコ焼き、焼きそば、チャーハンなどを販売? それはどないやねん?

新幹線・新大阪駅前に淡路島!?学問の神様・菅原道真公

新幹線・新大阪駅前に淡路島!?学問の神様・菅原道真公

まいど! 東海道新幹線・新大阪駅がある大阪市淀川区の東に位置する大阪市東淀川区には、水道の歴史について学ぶことができて、琵琶湖・淀川水系の淡水魚、貝類などを多く飼育する淡水魚水族館などがある水道記念館がおまっせ。 しかも、水道記念館は、歴史ある建築物として知られ、国の登録有形文化財に指定されてまんねん。 煉瓦造りで、モダニズム建築(近代建築物)として注目を集めてはりまんねん。 そして、次にご紹介したいのは、崇禅寺でんな。 かつて、大阪府や兵庫県が誕生する前、崇禅寺に摂津県・豊崎県の県庁が置かれてましたんや。 今では閑静な住宅街に囲まれた場所にあり、静かなお寺さんでんねんけど、その歴史を今に伝えようと石碑が建立されてまんねん。 そして、次にご紹介したいのは、淡路と言う地名でんな。 学問の神様として知られる菅原道真は太宰府に左遷される際、兵庫県淡路島と勘違いして、この場所を訪れた。 それが縁で、大阪市東淀川区に「淡路」と言う地名が誕生し、阪急電車京都線・千里線の駅名にも使用されてまんねん。 淡路島とは程遠い街並みでんねんけど、何よりも歴史がおもろいまち・大阪市東淀川区が、よろしおまっせ!

八重洲・日本橋

八重洲・日本橋

まいどまいど! 東京を代表する繁華街といえば八重洲・日本橋。 名は日本橋でも「にほんばし」と読み、大阪・日本橋の「にっぽんばし」とは読み方がちゃいまんねん。 また東京の日本橋は経済の中心地としても知られ、中心部には日本銀行本館、日本銀行金融研究所貨幣博物館、そして東京証券取引所などがおまして、ビジネスマンの姿が絶えへん界隈ともなってまんねん。 周辺には厳かな雰囲気を持つ三越百貨店があり、日本初の店前現銀売りや現銀掛値無し、小裂何程にても売ります(切り売り)を行った場所としても知られてまんねん。 最近では日本初のファッションショー、日本初の自動車(配達用)、デパートのバーゲンセール、第一回無形文化財日本伝統工芸展を開催。 その他、第一国立銀行跡・銀行発祥の地としても知られておまして、日本初の民間資本による銀行の発足ならびに株式会社が設立。 ここにも渋沢栄一氏の足跡を感じることができまんねん。 また、郵便局発祥の地としても知られ、郵便局を発足させた前島密氏の銅像も建立。 日本初・世界初がぎょうさん詰まった八重洲・日本橋界隈を闊歩しまひょ。

京都鉄道博物館で「見て」「さわって」「楽しんで」

京都鉄道博物館で「見て」「さわって」「楽しんで」

まいどまいど! 小さなお子さんから大人まで楽しめる博物館っちゅうたら、京都鉄道博物館ちゃいますやろか。 かつては、大阪市港区にも鉄道科学博物館が存在してましてんけど、梅小路にあった博物館のリニューアルに伴い、閉鎖して移転。 ほんで、この度、京都鉄道博物館としてグランドオープンしはりましてん。 ここでは、蒸気機関車をはじめ、大阪環状線車両や寝台特急車両、新幹線の0系など、いろんな車両が保存、展示されてまんねん。 せやさかい、大人でも「あ!」と驚くような出会いが待ってまっせー! わても最初、所要時間は2時間ぐらいかな?と思ってましてんけど、いざ、入ってみましたら、車両内部を見学できたり、ボタン一つを押すだけで、パンタグラフの上昇、下降や自動ドアの開閉などを体験することができて、電車にそれほど興味のなかった人までも電車のとりこになってしまう、そんな不思議な世界が広がってまんねん。 また、ここだけやなく周辺の水族館、京都タワー、寺院仏閣もオススメ。 幅広く京都を知る、遊ぶ、そして、味を堪能することができまんねん! 連休でどこ行こう?とお困りの皆さん、ぜひ、京都へ、遊びに来ておくれやっしゃー!

日本最長の天神橋筋商店街を練り歩く、食いだおれのまちの休日

日本最長の天神橋筋商店街を練り歩く、食いだおれのまちの休日

まいど! 京都の祇園祭、東京の神田祭に並ぶ日本三大祭りの一つ「天神祭」は、大阪天満宮とその周辺で行われまんねん。 開催期間中は大川に大きな船が浮かび、花火が盛大に打ち上げられる。 大阪天満宮すぐそばには直線距離にして約2.6km。 日本で一番長い商店街として知られる天神橋筋商店街には、約600の商店が立ち並んではりますぅ~。 1丁目から6丁目までの全エリアでアーケードが設置されてるさかい、雨の心配はおまへん。 天神橋筋一丁目を天一(てんいち)、天神橋筋六丁目を天六(てんろく)と呼び、地域の人々に親しまれてきてまんねん。 かつては大阪市中央区法円坂に日本最古の本格的な首都「難波宮」が造営され、日本の中心地として栄えていた。 このときに、その参詣道としての役割を果たし、商店街として発展してきたとか。 今回は吉本興業発祥の地として知られる天満天神繁昌亭、行列のできるコロッケ屋さん、居酒屋さん、銭湯など、天神橋筋商店街とその周辺の魅力をまとめました。 今も昔も変わらへん「あきんど」のまち「なにわ」の魅力ぜひ堪能してってや。 今回は天神橋筋4丁目付近から6丁目付近までのご案内でっせ~。

気分は名古屋嬢~♡ ”姫&乙女”の名古屋

気分は名古屋嬢~♡ ”姫&乙女”の名古屋

名古屋のお嬢様は…、いや”お嬢様”を卒業して名古屋マダム(?)になっても、”姫&乙女”気分を味わえるスポットが大好きです。地元名古屋には、”姫&乙女”を感じるお出かけスポットがいっぱい…! その中から、今日はミュージアム、カフェやレストランなどをご紹介します。ミュージアムは、”ノリタケの森”と”徳川美術館&徳川園”。歴史を感じさせるレトロな建物見学も魅力です。そして、”スタジオミルク”で、”名古屋嬢”にプチ変身して写真を撮った体験もご紹介します。スポット周辺のカフェやレストランもご紹介します。 女性好みのところばかり紹介しましたが、男性の方も、彼女と…!、奥様と…!、お嬢様と…!一緒にお出かけされるときっと喜ばれると思うよ~。

長崎ぶらぶら

長崎ぶらぶら

長崎、追加してぶらぶら。

Chie.F
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長崎
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阪神タイガースと甲子園(タイガース)神社

阪神タイガースと甲子園(タイガース)神社

まいどまいど! 京都の伏見とともに、酒処として知られる兵庫県西宮市には「ええとこ」ぎょうさんおまっせ。 まず、西宮市といえば、関西全体が応援する阪神タイガースでんな。 東の読売巨人軍とともに、根強い人気を誇り、阪神VS巨人戦ともなれば、多くのファンが阪神甲子園球場に押し寄せまっせ。 阪神タイガースのファンは六甲おろしを熱唱し、球場全体に響かせます。 甲子園球場周辺には球児たちの熱い思いが詰まった甲子園球場・タイガース神社が鎮座。 「勝ち上がり守」をはじめ、野球のボールやベースの形をしたお守りも。 その他、大型商業施設も充実しておまして、ららぽーと甲子園や阪急ガーデンズもおすすめ。 特に阪急ガーデンズは旧阪急西宮スタジアム跡地として有名。 施設内のあちこちに球場の面影が。 そんな高校球児の聖地は浜甲子園運動公園にあったことをご存知でっしゃろか。 記念碑「全国中等学校優勝野球大会開催の地」が建立、野球場の鳴尾球場が存在したんやそうで。 ほんでまた武庫川団地では何やら新名所が登場し、話題となってまんねん。 さて、どないなとこやねんやろ? 早速見に行っていることにしまひょ。

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