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2016年の大河ドラマ「真田丸」で今アツイ和歌山県、九度山町と高野山。 関ヶ原の戦いの後、西軍だった真田昌幸、幸村親子は徳川方に捕らえられ死罪を言い渡されますが、徳川についていた昌幸の長男、信之の助命嘆願により高野山、後に九度山に流されたと言います。この地で約14年…真田親子が雄伏の時を過ごし、大阪夏の陣で再び戦いの場に返り咲くまでの間の思いに、そのゆかりのある地を巡りながら触れてみました。 また、弘法大師により真言密教が誕生した高野山は、昨年 開創1200年を迎えました。賑わいが少し落ち着いた高野山に改めて訪れ、今もなお私たちを守る弘法大師の深い愛と、信仰と言う感謝をささげる人々にも触れてきました。
私が生まれて住んでいる。神指町は 平安時代〜幕末まで 歴史ある場所です。NHK大河ドラマ(天地人、新選組、八重の桜)でも紹介されました。最近は工場も出来ましたが、ほとんどが田畑に囲まれております。
ドイツのノイシュバンシュタイン城と世界一の美しさを争う姫路城!もちろん世界遺産なのですが、現存12天守の天守閣は大掃除を終了しその白さを大幅に増し美しさは最高潮!是非また汚れる前に堪能してほしいです!本丸→天守閣だけをじっくりみても正直数時間使ってもおかしくありません。しかし、姫路城の魅力はこれに限らず西の丸の千姫の館も凄いです。さらには、姫路の魅力は姫路城だけでなく書寫山なんてのも面白いところのようです。世界一を争う姫路城を中心に地元の友達に聞いて集めた姫路の魅力をがっつり堪能しちゃってください。
薩摩藩は幕末の雄藩で、明治維新の主人公です。しかし、その中核メンバーは加治屋町といわれる極々限られた地域の出身者が中心となっています。今でいえば、あの町内の出身者が日本を動かしているよねって感覚な訳です。ここには何かの秘密がありそうです。またそんな町内会の内輪もめの延長での西南戦争の舞台にもなっています。 同時に海外の情報に敏感で猛烈な危機感から近代化を進めて行く日本の南端の藩がどのような意識でいたのかを感じることも出来ます。 とにかく幕末→明治期の歴史盛りだくさんの鹿児島を満喫してください。
日本の近代化が進んだ明治以降の時代、今軍艦島の世界遺産登録で盛り上がってます。 但馬の近代化産業遺産、まだまだ知られていないスポットが多数あります。 そこに的を当ててご紹介。 車、電車どちらでも訪れることできます。
群馬県庁は33階建てで何と県庁舎として日本一の高さを誇っています。全国的に見ると現在大阪府咲洲庁舎、東京都庁についで3番目に高い建物ということになります。(大阪はもともとWTCタワーだったビルが途中で大阪府に譲渡)。群馬県庁がすごいのは、フロアを全面展望ホールとして一般開放し、そこからの眺めが素晴らしいところです。また、31階は展望レストランがありますので夜景ディナーも楽しめます。 シースルーエレベーターで上がる展望ホールからは、利根川に架かる群馬大橋のライトアップや、群馬会館のライトアップといったオレンジ色の光と、前橋市の街明かりが限りなく続く光景を楽しめます。 そしてNHK大河ドラマ「花燃ゆ」がいよいよ山口萩から物語の舞台が前橋へと移ってきます。 旧庁舎にはドラマにちなんだ「ぐんま花燃ゆ大河ドラマ館」がオープン。今後しばらく話題の中心になるはずの群馬県庁です。 ※群馬にはもうひとつ赤城山中に「大パノラマ夜景展望台」というのがありますが、駐車場も少なく冬場は雪で通行止めなのでこの展望ホールに行けば間違いないです。
2016年NHK大河ドラマは「真田丸」に制作が決定しています。 和歌山県伊都郡九度山町は高野山の麓にある小さな町、 戦国時代最後の武将 真田幸村が隠棲していたことでも知られています。 真田幸村の命日が5月7日ということもあり、毎年GW期間に真田まつりが開催されています。 今年は5月4日午前10時から午後4時まで、5月5日は午前10時から午後3時まで様々な催しが予定されています。 2016年の大河ドラマが決定した今、九度山町は例年以上に真田モード全開でおまつりを迎えます。 一足先に!!!九度山町を歩いてみませんか? 自然豊かで、とてものどかな町です。
2015年の大河ドラマは吉田松陰が題材だそうです。吉田松陰といえば萩をイメージする人も多いと思います。実際に萩には松陰神社も墓地もあるのですからそれはそうでしょうし、何より松蔭の象徴ともいえる松下村塾がそのまま萩に残っているわけです。 しかし、実際に松蔭が眠ってているのは東京の世田谷だということはご存知でしょうか。松蔭は小伝馬町の刑場で29歳の若さで処刑されたあと門下の桂小五郎らの尽力で小塚原回向院下屋敷常行庵に埋葬されますが、4年後高杉晋作らの尽力で世田谷の毛利ゆかりの地に改葬されます。そこが現在の東京世田谷の松陰神社の地。 そういうわけで吉田松陰の墓参りは是非とも東京ですべきだということになるのです。 周辺には松蔭斬首のきっかけとなった安政の大獄の井伊直弼の墓もありますし、渋く美味しいグルメも多くありますので、昼を挟んで午後、もしくは昼過ぎから夕方にかけて出かけて散策してみて下さい。
日本一の広大な湖、琵琶湖。 その南東の方角にあるレトロな空気が漂う町があります。 江戸時代からの風情ある商人の建物が今でも多く残っていて、それらを改築した古民家カフェが多くあったり、水路を利用した散策路が整備されていたりと、小さな旅にぴったりの町。 それがここ、近江八幡です。
2015年の大河ドラマ「花燃ゆ」の主な舞台として話題の山口県萩市を巡るツアーです。 吉田松陰や、高杉晋作、伊藤博文など、数々の歴史的偉人を輩出した萩の地は、歴史好きにはたまりません。 今回のおでかけは、1泊2日程度で主要なスポットを巡るプランになっています。
新撰組好きな人、大河ドラマにはまった人、日本史好きな人、薄桜鬼好きな人。 そんな人たちに捧げる、新撰組ゆかりの地をめぐる王道の散策プラン。 (出来る限り確認して歴史の説明を書いてますが、間違ってたらごめんなさい!どきどき)
NHK2015年大河ドラマ『花然ゆ』は吉田松陰の妹をテーマにしていますが、その舞台の萩。日本海側の小さな街で交通の便も良くないため幕末がそのまま残っています。関ヶ原後、徳川が毛利を防長二州に押し込め、居城も日本海側の萩を指定した結果なのですが、山陰の閉じた場所で育まれた倒幕の思いが明治維新→明治新政府に繋がって行きます。総理大臣が山口からやたらとでているというのもこのつながりといえるかもしれません。 やっぱり山陰の閉じた場所ということで、おとろくほど萩には幕末のまんまの建物が沢山あります。同じく日本のはじっこの薩摩と比べるとそのまんまっぷりにホントにびっくりします。 幕末の長州のことをあまり知らない方は是非、吉田松陰のこちら(http://bakumatsu.org/blog/2012/05/syoin.html)と高杉晋作のこちら(http://bakumatsu.org/blog/2013/06/takasugi.html)を読まれてから行って下さい(本当は司馬遼太郎の「世に棲む日々」を読んで行ってください。)。 幕末のまんまの萩を是非一度。
2015年の大河ドラマは吉田松陰が題材です。「先生」と語られることも多い吉田松陰の生涯、実はあまりにクレイジーです。 詳しくはこちら(http://bakumatsu.org/blog/2012/05/syoin.html)にまとめられていますが、東京にも縁ある場所が沢山あります。 そんな場所を近くの美味しいものやさんとともにまとめてみました。 一日で回るのはちょっと辛そうですが、是非色々訪れてみて下さい。
武田信玄といえば、織田信長や豊臣秀吉と同じくらい有名な戦国時代の武将で、この時代に詳しくない人でも名前くらいは聞いたとこがある人物だと思います。その武田信玄は山梨出身で、県内には数多くのゆかりの地があります。このお出かけプランでは信玄公ゆかりの地の中でも「ここだけは押さえておきたい!」という場所を紹介します。 ちなみに山梨県内では英雄扱いされているので、県内で名前を呼ぶときは必ず、武田信玄「公」をつけましょう(笑)
「古地図で歩ける町」といわれるほど江戸時代の区画に沿った町並みが残る城下町「萩」。 2015年の大河ドラマ「花燃ゆ」の舞台となる萩の町を先取りしよう! 萩城城下町から松陰神社まで、レンタサイクルで半日でまわることができました。萩城博物館や三の丸の武家屋敷なども一緒にまわっても1日でまわることができます。
ハリウッド映画『ラストサムライ』、NHK大河ドラマ『武蔵』や『軍師官兵衛』のロケ地にもなった書写山圓教寺とその周辺のおすすめのお店を紹介します。正式名称は「圓教寺」ですが、その見た目から、「西の清水寺」として親しまれています。豊かな自然に囲まれて、軽いハイキングコースとしておすすめです。
お城の改修作業というのは見たくてもそう簡単に見れるものではありません。2009年から始まった姫路城の改修作業も今年でいよいよ大詰めです。2015年3月には改修作業が終わる予定らしいのでまだ行っていない人は行ってみるべきです!!車をちょっと走らせるとおいしい牡蠣が食べられるお店もありますよ!!
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