全国の文化に関するおでかけ(3ページ目)

全国の文化に関するおでかけプランを集めたページです。おすすめスポットを使った全国の文化についてのおでかけ情報がたくさんあります。自分に合ったおでかけプランを見つけて素敵な休日を過ごしてください!

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「文化」の新着おでかけプラン

はいさ~い!大阪で沖縄の風を感じて!なんくるないさ~

はいさ~い!大阪で沖縄の風を感じて!なんくるないさ~

まいどまいど! 大阪には、おもろいとこがぎょうさんあるねん! それが、「リトル沖縄」。 もう、この名前、聞いただけで、めっちゃ気になれへん? 今回は、そんな”ちょっと気になる””行ってみたくなる”大阪をご案内いたします! 場所は、大阪市大正区。 皆さんも聞いたことありますやろか? まあ、まず、地元の人やないと、聞いたことあらへん。 そんな地名かもしれまへんけど、かつては、空飛ぶ飛行機の空港が存在したんやで! 名前を木津川飛行場。 大正区は、大阪湾に近く、川が流れているために地盤がゆるく、安定しなかったため、大阪国際空港(伊丹空港)に統合され、すぐに廃港になったとか。 そんな川との縁の深い大正区には、市民のバスだけやなく市民の渡し船も運行されてんねん! バスと同様に市民の足として活躍してはります。 さて、そんな大正区には、多くの沖縄県出身者が住んではります。 当時の大阪府は「大大阪」と異名を持つほどの工業都市として発展。 町中に工場の煙突が乱立していることなどから、東洋のベニス、煙の都と呼ばれたことも。 そんな一角を担った大正区には、沖縄県から多くの労働者が集まりました。

八重洲・日本橋

八重洲・日本橋

まいどまいど! 東京を代表する繁華街といえば八重洲・日本橋。 名は日本橋でも「にほんばし」と読み、大阪・日本橋の「にっぽんばし」とは読み方がちゃいまんねん。 また東京の日本橋は経済の中心地としても知られ、中心部には日本銀行本館、日本銀行金融研究所貨幣博物館、そして東京証券取引所などがおまして、ビジネスマンの姿が絶えへん界隈ともなってまんねん。 周辺には厳かな雰囲気を持つ三越百貨店があり、日本初の店前現銀売りや現銀掛値無し、小裂何程にても売ります(切り売り)を行った場所としても知られてまんねん。 最近では日本初のファッションショー、日本初の自動車(配達用)、デパートのバーゲンセール、第一回無形文化財日本伝統工芸展を開催。 その他、第一国立銀行跡・銀行発祥の地としても知られておまして、日本初の民間資本による銀行の発足ならびに株式会社が設立。 ここにも渋沢栄一氏の足跡を感じることができまんねん。 また、郵便局発祥の地としても知られ、郵便局を発足させた前島密氏の銅像も建立。 日本初・世界初がぎょうさん詰まった八重洲・日本橋界隈を闊歩しまひょ。

タマゴサンドが大人気!?聖徳太子と太子町・鵤(いかるが)

タマゴサンドが大人気!?聖徳太子と太子町・鵤(いかるが)

まいどまいど! 国民的有名な歴史上の人物といえば、聖徳太子が挙げられるのとちゃいますやろか。 聖徳太子とは、奈良県にある法隆寺にゆかりのある人物として全国的にも有名でっしゃろうけども、実は大阪で四天王寺、兵庫では斑鳩寺が有名でんな。 太古の昔に聖徳太子が立ち寄ったとされ、聖徳太子ゆかりの寺院仏閣が建立。 さらに地名も太子町っちゅうことで、町内には聖徳太子の像が点在。 かつての時代を偲びつつ、聖徳太子の足跡を巡ってみてはいかがでっしゃろか。 太子という名のついた太子山公園の山頂にも聖徳太子の像が建立されておますが、この山頂付近から眺める景色は圧巻。 晴れた日には遠くに山々。 自然豊かな景色と街並みを一望することができまんねん。 ほんでそれだけやなく、公園周辺には蒸気機関車(SL)が常設展示。 かつては遊園地があったとして知られ、公園として整備されておます。 その他、江戸時代には西国街道・山陽道の一部にあたるため、宿場町として発展してきた歴史も。 町内には本陣跡があり、見学することもできまっせ。 無人販売店タマゴサンドをお土産にドライブを楽しもう!

日本最長の天神橋筋商店街を練り歩く、食いだおれのまちの休日

日本最長の天神橋筋商店街を練り歩く、食いだおれのまちの休日

まいど! 京都の祇園祭、東京の神田祭に並ぶ日本三大祭りの一つ「天神祭」は、大阪天満宮とその周辺で行われまんねん。 開催期間中は大川に大きな船が浮かび、花火が盛大に打ち上げられる。 大阪天満宮すぐそばには直線距離にして約2.6km。 日本で一番長い商店街として知られる天神橋筋商店街には、約600の商店が立ち並んではりますぅ~。 1丁目から6丁目までの全エリアでアーケードが設置されてるさかい、雨の心配はおまへん。 天神橋筋一丁目を天一(てんいち)、天神橋筋六丁目を天六(てんろく)と呼び、地域の人々に親しまれてきてまんねん。 かつては大阪市中央区法円坂に日本最古の本格的な首都「難波宮」が造営され、日本の中心地として栄えていた。 このときに、その参詣道としての役割を果たし、商店街として発展してきたとか。 今回は吉本興業発祥の地として知られる天満天神繁昌亭、行列のできるコロッケ屋さん、居酒屋さん、銭湯など、天神橋筋商店街とその周辺の魅力をまとめました。 今も昔も変わらへん「あきんど」のまち「なにわ」の魅力ぜひ堪能してってや。 今回は天神橋筋4丁目付近から6丁目付近までのご案内でっせ~。

気分は名古屋嬢~♡ ”姫&乙女”の名古屋

気分は名古屋嬢~♡ ”姫&乙女”の名古屋

名古屋のお嬢様は…、いや”お嬢様”を卒業して名古屋マダム(?)になっても、”姫&乙女”気分を味わえるスポットが大好きです。地元名古屋には、”姫&乙女”を感じるお出かけスポットがいっぱい…! その中から、今日はミュージアム、カフェやレストランなどをご紹介します。ミュージアムは、”ノリタケの森”と”徳川美術館&徳川園”。歴史を感じさせるレトロな建物見学も魅力です。そして、”スタジオミルク”で、”名古屋嬢”にプチ変身して写真を撮った体験もご紹介します。スポット周辺のカフェやレストランもご紹介します。 女性好みのところばかり紹介しましたが、男性の方も、彼女と…!、奥様と…!、お嬢様と…!一緒にお出かけされるときっと喜ばれると思うよ~。

東京駅周辺を一周する日帰り旅

東京駅周辺を一周する日帰り旅

まいどまいど! 日本の中心地っちゅうたら、やっぱり、世界の東京でっしゃろか。 まわりの多くは、関東弁。 まちには関東弁であふれかえってまんねやけど、やっぱり、方言っちゅうもんが一番、よろしいでんな。 さて、駅構内にあるエスカレータも関西(大阪や兵庫など)とは違って、左側に立ち、時々は戸惑いながらも、珍しい別世界の日常がそこにはおました。 東京駅構内にはぎょうさんのお店が立ち並んでおまして、見どころもたくさん。 東京駅構内には様々な飲食店、雑貨店、お土産専門店があり、地下街にはラーメンストリートやキャラクターストリート、周辺の大丸百貨店や八重洲地下街へと接続。 1日ではすべてはまわることはできへんかもしれまへんけども、それだけのおもろさが詰まってまんねん。 ほんでまた、東京の歴史は、大阪を中心とする関西が動かしてきたっちゅうても、過言やおまへん。 でも、そんな東京にも楽しみがいっぱい。 頭の片隅に関西を思いつつ、東京観光を満喫しまひょ!

日本の中心地・国会議事堂と霞が関

日本の中心地・国会議事堂と霞が関

まいどまいど! 現代の日本の政治の中心地として知られる国会議事堂。 ここには衆議院と参議院それぞれの建屋があり、内部を見学する人もぎょうさんいたはりまんな。 建物そのものは戦前の1936年に建設され、政治の中枢を担ってきた。 その他、周辺には、霞が関と呼ばれる場所があり、ここには中央省庁が集積。 内閣府をはじめ、農林水産省や国土交通省、国家公安委員会などのビルが立ち並んでまんねん。 また、伊達政宗ゆかりの日比谷公園は区民憩いの場ともなってはりまんな。 ほんで最寄りの有楽町駅やその周辺にはにぎやかな繁華街となっておまして、観光客や買い物客で行き交ってはりまんな。 そんな有楽町駅やその周辺にも深い歴史がおまして東京の歴史を語る上では外されへん存在ともなってまんねん。 そんな有楽町、霞が関界隈を闊歩していきまひょ。

天神祭のおひざ元!すべらんうどんとバッテラを味わう食いだおれのまちの休日

天神祭のおひざ元!すべらんうどんとバッテラを味わう食いだおれのまちの休日

まいどまいど! 京都の祇園祭、東京の神田祭に並ぶ日本三大祭りの一つ「天神祭」は、大阪天満宮とその周辺で行われまんねん。 開催期間中は大川に大きな船が浮かび、花火が盛大に打ち上げられる。 大阪天満宮すぐそばには直線距離にして約2.6km。 日本で一番長い商店街として知られる天神橋筋商店街には、約600の商店が立ち並んではりますぅ~。 1丁目から6丁目までの全エリアでアーケードが設置されてるさかい、雨の心配はおまへん。 天神橋筋一丁目を天一(てんいち)、天神橋筋六丁目を天六(てんろく)と呼び、地域の人々に親しまれてきてまんねん。 かつては大阪市中央区法円坂に日本最古の本格的な首都「難波宮」が造営され、日本の中心地として栄えていた。 このときに、その参詣道としての役割を果たし、商店街として発展してきたとか。 今回は吉本興業発祥の地として知られる天満天神繁昌亭、行列のできるコロッケ屋さん、居酒屋さん、銭湯など、天神橋筋商店街とその周辺の魅力をまとめました。 今も昔も変わらへん「あきんど」のまち「なにわ」の魅力ぜひ堪能してってや。 今回は天神橋筋1丁目付近から3丁目付近までのご案内でっせ~。

いつまでも健康な歯を。日本で唯一の歯の神様と出会う旅

いつまでも健康な歯を。日本で唯一の歯の神様と出会う旅

まいど! いつまでも健康な歯でいたいあんさん。 歯でお悩みの皆様に朗報です。 大阪府松原市では、歯の健康を願った「歯 磨き面」があります。 参拝方法は簡単。 歯が痛い箇所、気になる場所をさすると治ると言われています。 ちなみに、大阪府大阪市旭区千林2丁目にある「朝日地蔵尊」でも1週間、無言でお参りをすると治るとも言われ、お地蔵さんのまわりには、お酒のお供えが目立つ。 でも、健康な歯になるためには、まず健康になること。 付近には地元で人気のお店「ラーメン大和」がありまんねん。 なかでも、大和ラーメンセットは、チャーシューがたっぷり3枚乗った豪華なラーメン。 ぜひ、皆様もお立ち寄りくださいませ。 このほかにも、貴重な財産や蘇った遺構など、歴史的にも文化的にも色濃い街です。 ほな、大阪府松原市を散策していきまひょ!

三田牛、三田米が美味しい兵庫県三田市

三田牛、三田米が美味しい兵庫県三田市

まいどまいど! 江戸幕府が倒幕後、明治維新が勃発した1868年。 このときの衝撃が今でも語り継がれ、ペリーの黒船来航をはじめ、日本の永遠のテーマとなりうるできごとであった。 時を同じくして、兵庫県神戸市には近代港の「神戸港」が開港。 国際貿易の拠点として多くの人が当地に集まり、神戸の発展に携わっていたが、その中に、三田市出身の九鬼氏がいた。 九鬼氏とはもとは三重県の水軍であったが、三田に移住後、三田城の城主を務め、以後、神戸の元町や三ノ宮など繁華街の都市開発に携わった。 また、兵庫県三田市は、ビールのふるさととしても知られ、ビールの醸造に成功した川本幸民の出身地。 今でも根強い人気を集め、日本の化学の祖としても知られている。 その他、自然豊かな地域を利用した都市公園が整備され、周辺には、有馬富士などを代表とする景勝地、彫刻家による風のミュージアムという屋外のミュージアムの常設展示、三田牛、三田米が美味しいと評判で、多方面に人気を集めている。 さらに、奈良との関係も深く、市内には大和の国から分祀して建立した三田神社も鎮座。 歴史に文化にそして、美味しいグルメと出会うなら、兵庫県三田市へ!

大阪市卸売市場周辺で見つけた!大開で運を大きく開いていくきっかけに!

大阪市卸売市場周辺で見つけた!大開で運を大きく開いていくきっかけに!

まいどまいど! 大阪市福島区には関西を代表するABC朝日放送局があり、その周辺は「ほたるまち」。 そんな福島区では、これまで有名人物を多く輩出してきはりました。 パナソクニック(旧松下電器製作所)の創業者で経営の神様・松下幸之助さん、日本初のカー用品店として知られるオートバックスの住野敏郎さん、牛丼チェーンの吉野家の松田栄吉さん、芸能面では上方落語界の重鎮として知られる月亭八方・八光さん等々。 区内各所には様々なゆかりの地がおまして、それら一つ一つを巡ってみるのも、なかなかおもろおまっせ。 かつては、この地を治めていた野田城、福島城の城下町であったといい、各所に名残が見られまんねん。 当時はどんな城郭であったのか、思いを馳せながら。 ほんでまた下福島公園は今、グラウンドやプールなどが整備され、公園内にはフジ「ノダフジ」や戦前から残っている歴史的な塀が現存しておまして、見どころがぎょうさんおまっせ。 十日えびすなど商売繁盛で有名な野田戎、大阪の台所・大阪市中央卸売市場周辺の美味しい店など、探偵ナイトスクープの探偵になったつもり?(笑)で、歴史ある福島界隈をわてと一緒に散策しまひょ!

大阪のランドマーク「あべのハルカス」で大阪平野を一望

大阪のランドマーク「あべのハルカス」で大阪平野を一望

まいどまいど! 2014年3月7日に全面開業した超高層ビル「あべのハルカス(大阪市阿倍野区)」は、地上60階建、高さ300mで日本最大級でんねん。 最上階にある展望台「ハルカス300」では、大阪平野を一望することができまんねん。 日中の景色はもちろん、大阪湾に沈む夕日、日没後にはまちの灯りが幻想的な世界へと演出し、お正月には初日の出を眺める。 横浜ランドマークタワー(高さ296m)を抜いたことで、日本で初めてとなる「スーパートール(高層ビル・都市居住協議会=CTBUHの基準による300m以上の超高層建築物)」としても知られ、東京スカイツリー(634m)、東京タワー(332.6m)に次ぐ3番目の高さ。 付近には、天王寺・阿倍野駅前商店街、地下街「あべちか」、天王寺ミオ、あべのキューズタウン、あべのルシアスなどでショッピングが楽しめる他、天王寺公園、天王寺動物園、茶臼山古墳、四天王寺などの史跡や名所、繁華街の新世界では、二代目・通天閣(103m)と二度づけ禁止の串かつなどが楽しめまっせ! 場所はJR西日本天王寺駅、近畿日本鉄道阿倍野橋駅、阪堺電気軌道天王寺駅前停留所すぐでおまっせ。

都島と与謝蕪村

都島と与謝蕪村

まいどまいど! 江戸時代に俳人や画家として活躍した与謝蕪村。 生まれは現在の大阪市都島区にあたり、生誕地にはその足跡を示す石碑「生誕の地」が建立されてまんねん。 また、生誕の地付近にある蕪村公園では市民の憩いの場となっているだけでなく、与謝蕪村に関する作品も並べられてまんねん。 学校の教科書や地域の博物館などで1度や2度は見聞きしたであろう与謝蕪村という人物。 ここでは蕪村の歩んできた障害の一部を見ることができまっせ。 ほんでまた、与謝蕪村に因む蕪村通り商店街があり、飲食店や雑貨店などが立ち並ぶ。 さらに2019年にはJR西日本の「おおさか東線」が開通し、新たに駅「城北公園通」が開業し、最寄り駅に。 城北公園通駅の西側には与謝蕪村に因んだ「蕪村口」が設けられ、ここでも与謝蕪村の肖像が飾られてまんねん。 都島区の北部には淀川、西側には大川、、南側には寝屋川、第二寝屋川が流れ、特に大川沿いは桜の名所としても知られ、春になると桜が満開になり見物客でにぎわう一面も。

日本橋で秋葉原

日本橋で秋葉原

まいどまいど! 東京・秋葉原に並ぶ人気観光地の一つっちゅうたら、大阪・日本橋でんな。 正式には「にっぽんばし」と呼びまんねやけど、ここでは電化製品を中心とした機械・電気を取り扱う店舗が多く、また、その周辺では漫画・アニメ・ゲームなどを取り扱う店舗が集まってまんねん。 その中でも、「おかえりなさいませ」「ご主人様」などとメイド喫茶などが多く、オタクのメッカともなってまんねん。 その他、新鮮な野菜や果物、魚介類などが集まる黒門市場は人気観光地の一つとなり、海外からの観光客もぎょうさん押し寄せてはります。 また、難波界隈は伝統芸能の文楽の街としても知られ、日本橋駅前には国立文楽劇場があり、ここにもぎょうさんのファンが訪れてはります。 最後に、幸せが訪れると評判の大阪七福神の一つがここ日本橋にあり、初詣などで参詣に訪れる人の姿も。

高槻のはにたんと行く古代と現代

高槻のはにたんと行く古代と現代

まいどまいど! 古代と現在の両方が楽しめる都市・大阪府高槻市。 高槻市内では、高山右近ゆかりの高槻城跡がおます。 高槻城址は現在、公園として整備され、広々とした園内には市指定有形文化財に指定された旧笹井家住宅が常時展示されている他、緑も多くてゆったりと過ごすことができまんな。 ほんでまた、高槻城址公園周辺では、高槻市内の歴史や文化を中心に展示された高槻市立しろあと歴史館、JT生命誌研究館などがおまして、入場料も無料。 せやさかい、お財布にも優しく自由に見学することができまっせ。 ちなみに、高槻市のマスコットキャラクターは「はにたん」。 「はにたん」は、ハニワをモチーフとして誕生し、高槻市内を中心に活躍しておます。 また、最近注目を集めているのが、ご当地グルメ。 大阪といえば、タコ焼きやお好み焼き、イカ焼きなどのイメージが先行しがちかもしれまへんけど、実は、饂飩と餃子が一つになったご当地グルメ「うどんぎょうざ」があるが、地域社会の発展・地産地消にこだわった「高槻バーガー」もおすすめ。 高槻市にお立ち寄りの際にはぜひ、味わってみてください。 高槻市にはええとこ、ええもんがおまっせ。

昔話・おとぎ話の金太郎に会いに行こう!

昔話・おとぎ話の金太郎に会いに行こう!

まいどまいど! 昔話・おとぎ話の主人公として知られる金太郎。 実は兵庫県川西市にゆかりがある人物として知られ、満願寺には金太郎が眠るお墓があるという。 早速、満願寺に行ってみまひょ。 広い境内に自然豊かな環境が印象的でおます。 京都府福知山市にも足を運んだというその雄姿は境内の絵馬にも描かれ、今でも絵馬には金太郎が描かれておます。 また、川西市は炭酸でおなじみの三ツ矢サイダー発祥の地として知られ、市内に鎮座する多田神社では三ツ矢サイダーの歴史を紹介。 自動販売機も設置され、三ツ矢サイダーの歴史、味に触れる。 その他、源氏とも深い縁があり、川西市内にある駅前には源満仲の像が設置。 記念撮影を楽しむこともできまっせ。 その他、自然豊かな環境に恵まれた山間の場所に登場した一庫ダム。 ダムによって形成されたという湖も景勝地として知られ、遠方からぎょうさんの観光客が訪れる人気の場所であるとか。 また、マラソンも開催され、ゆったりじっくりと自然に触れあうこともできまんねん。 そしてしばらく山奥に車を走らせると知明湖キャンプ場が見えてくる。 自然環境に恵まれた場所で楽しむキャンプも贅沢。

海風吹き抜ける堺駅と幕末の堺

海風吹き抜ける堺駅と幕末の堺

まいどまいど! 日本万国博覧会の前身にあたる内国勧業博覧会が大阪府堺市と大阪市天王寺区と浪速区で開催され、連日、多くの見物客でにぎわってたっちゅうて、その偉業は現在も語り継がれてまして。 開催地の一つとなった大阪府堺市内の大浜公園では随所に、その名残を見ることができまんねん。 ほんでまた、周辺では、旧堺港、旧堺灯台、旧大浜水上飛行場が残ってまんねん。 かつて、南蛮貿易で栄えた堺港は大阪経済を栄え、東洋のベニスと呼ばれ、海外から訪れた宣教師も堺の繁栄ぶりに驚きはったんやで。 せや!この歴史も立派な功績やさかい、語り継いでいきまひょ! っちゅうことで、シンボルの龍女神像が建立されましてん。 今では多くの観光雑誌に取り上げられてまんねやけど、それ以外にも堺では、与謝野晶子氏の出身地として知られ、生誕地や居住跡、そして像が建立されてまんねん。 どや!?すごいでっしゃろ? ほんでから、現在の関西国際空港、大阪国際空港(伊丹空港)の前身にあたる旧大浜水上飛行場は大阪市大正区に移転される日まで、実際に使用されてたんやで~。 堺はまだまだおもろいとこがあるさかい、遊びに行きまひょ!

古代信仰の地 熊野をゆく大人旅

古代信仰の地 熊野をゆく大人旅

イザナギ イザナミ神話、徐福伝説、根の国 熊野。 古代神話の舞台を旅する。

古だぬき
古だぬき
三重
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坂越で江戸時代の趣を感じながら

坂越で江戸時代の趣を感じながら

まいどまいど! 昔の雰囲気が今に残るまち坂越。 場所は兵庫県赤穂市にあり、昔から海の町として栄えてきた。 坂越の町には、建築は江戸時代と伝わる趣のある雰囲気の木造建築が軒を連ねているため、まるで江戸時代にタイムスリップしたかのような体験ができまんねん。 また古くから酒造郷として知られ、中心部には酒蔵。 今では、博物館としても整備されているため、見学することもできまんねん。 付近の坂越まちなみ館では、坂越の歴史や文化が展示され、坂越のことを詳しく知ることができるだけでなく、博物館の建物はもともと、銀行として使用されたため、全国的にも珍しい金庫の扉も見ることができまんねん。 その他、瀬戸内海に浮かぶ生島は神秘的な島の一つとして知られ、普段は人が立ち入ることができまへん。 生島には、大避神社のお旅所があり、一年にいっぺんだけ、本州の大避神社から、神様をお神輿に乗せて往復するため、立ち入りが許されているとか。 そんなおもしろいまち坂越は兵庫県赤穂市。 今度の休日、連休にはぜひ!

羽田空港(東京国際空港)から文豪が過ごした大田区を散策

羽田空港(東京国際空港)から文豪が過ごした大田区を散策

まいどまいど! 関東地方の空の玄関口として知られる羽田空港(正式名称、東京国際空港)がある東京都大田区。 空港の施設内には飛行機の離着陸する瞬間を見学できる展望台をはじめ、東京など日本を代表するお土産を販売する専門店などが集まる一大ショッピングモールとなってまんねん。 また、全国的にも珍しい飛行機の神社も鎮座しておまして、自由に参拝することもできまっせ。 ほんでまた、案内などを行う遠隔操作ロボットも稼働しており、最先端な一面も。 さて、空港をあとにして地下鉄の東京都交通局(都営地下鉄)に乗って辿りついた街・東京都大田区の馬込(まごめ)。 駅の改札を出ると、そこは住宅街でんねん。 駅の周辺をしばらく歩いていると、何やら有名な仏教寺院が。 日蓮宗と深い関係があり、池上本門寺に隣接する池上梅園では見ごろを迎えるとぎょうさんの見物客でにぎわおうてはんねんやとか。 ほんでまた、住宅街の中でひっそりと佇む居酒屋の数々。 はしご酒を楽しみつつ、作家や文筆業などに携わるぎょうさんの文士や芸術家らが暮らしていた馬込の夜を満喫しまひょ。

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