京都駅で買えるお土産ならこれ!定番10選
満月「阿闍梨(あじゃり)餅」
【販売価格】1個 119円~(参考価格)
【消費期限】製造日より常温で5日
【公式サイト】http://www.ajyarimochi.com/
【販売場所】
- 京都駅ビル専門店街The CUBE 1階
- ジェイアール京都伊勢丹
- 京都駅観光デパートキューブ店
- 京都駅観光デパートポルタ店
- 近鉄名店街ハーベス京銘館店
ほか、新幹線改札内、キヨスク京都、キヨスク京都西で取り扱いがあります。
1856(安政3)年に創業した歴史ある京菓子司「満月」は、京都の銘菓「阿闍梨餅」の老舗です。1922(大正11)年に二代目の当主が考案し、発売されました。丹波大納言の粒あんを様々な素材を練り合わせた秘伝の餅生地で包み込み、焼き上げられています。しっとりとした皮と自家製であっさりした餡の絶妙な調和が独特な食感を生み出し、お茶請けにもぴったりです。
「阿闍梨」とはなかなか聞きなれない名前ですが、高僧を意味している梵語が語源で、日本では天台、真言の僧位を表しているそうです。その形も、比叡山で千日回峰修行を行う“阿闍梨”が被る網代笠をかたどっているそうです。
「材料の質を落とさず、値段は極力上げないよう努める」というお店のモットーにより、1個119円とお手頃な価格で購入することができるのは嬉しいですね。 ¥119〜
よーじや「あぶらとり紙」
【販売価格】1冊 1,150円~(参考価格)
【販売場所】
- 京都駅 烏丸中央改札前フロアー
- 京都駅 八条口コーナー
「よーじや」は、1904年、江戸時代の化粧文化が色濃く残る明治時代に始まりました。以来、100年以上にわたって京都の土地柄ならではの華やかで洗練された京化粧の文化とともに生きてきた、日本でも数少ない美粧品のブランドです。
1920年代に発売され、花街の女性や芸能関係者の間で評判になった「あぶらとり紙」は、化粧をおとさずに余分な皮脂を吸い取ってくれる優れものです。100年という時を超え、今なお全国で人気のお土産です。緻密な組織の特殊な和紙を選び抜き、箔打機で繰り返し叩き込んで紙の繊維を活性化しているので、抜群の吸収力と肌に優しい使い心地が魅力です。 ¥396〜
SIZUYAPAN「あんぱん」
【販売価格】1個 210円~(参考価格)
【公式サイト】http://www.sizuyapan.kyoto.jp/
【販売場所】
- KYOTO STATION STORE / 京都駅八条口
- KOTOCHIKA KYOTO STORE / 地下鉄京都駅構内
「しずやぱんは二十一世紀の新しい京土産です」と新聞広告が掲載されたこともあるように、京都の和菓子の要素を取り入れた、これまでのあんぱんの概念を飛び越えた新しい形のあんぱんです。パッケージからとにかくオシャレなので、手土産には喜ばれると思います。
ラインナップも定番の「OGURA」から、「MATCHA」「CINNAMON」「WAGURI」「YUZU」などいろいろな種類があるので、選ぶのも楽しそうです。ちなみに一番人気の商品は「WAGURI」だそうですよ。
二條若狭屋「不老泉(ふろうせん)」
【販売価格】1個 200円~(参考価格)
【販売場所】
- ジェイアール京都伊勢丹
- 京都駅ビル専門店街The CUBE 1階
- 八条口新幹線改札内2階 舞妓店・京銘菓店・古都みやび店
- 東海キヨスク八条口 ギフト店・グランド店・西店
創業以来4代100年にわたり京都で愛されている二條若狭屋で人気のお土産が「不老泉」です。お椀にあけ熱湯を注ぐと、とろっとした葛湯が出来上がります。3種類の小箱があり、松の絵が描かれた“雪”は真っ白の葛湯、うさぎの絵が描かれた“月”は抹茶の風味、花の絵が描かれた“花”はぜんざい風味です。月と花は、お湯を注ぐと千鳥とあられが浮いてくるので、その可愛らしさにも癒されますよ。
出町ふたば「豆餅」
【販売価格】1個 200円・税込~(参考価格)
【賞味期限】常温で製造日当日中
【販売場所】ジェイアール京都伊勢丹 B1F
出町ふたばは出町柳に本店を構え、1899(明治32)年に創業しました。代表銘菓である「名代豆餅」は毎日行列が途切れないほどの人気の品です。創業当時より変わらない製法で作られている豆餅は、北海道産の赤えんどう豆を水につけて、塩蒸ししてから餅に入れてこしあんを包み込んだ素朴な美味しさです。
ジェイアール京都伊勢丹 B1Fでの販売は月・水・金・土・日の正午からと午後2時30分から(※土曜日は午後2時30分からのみの販売 ※第4水曜日を除く)となっていますので、ご注意ください。
緑寿庵清水「金平糖」
【販売価格】1個 599円~(参考価格)
【公式サイト】http://www.konpeito.co.jp/
【販売場所】ジェイアール京都伊勢丹 B1F
日本で唯一の金平糖専門店「緑寿庵清水」は1847年に創業しました。四代目から本格的に様々な素材を使用した金平糖づくりに挑み、五代目とともに現在約60種類の金平糖を創り出しているそうです。
“金平糖”の歴史は古く、1546年にポルトガルからもたらされました。ポルトガル語の「confeito(コンフェイト)」が語源だそうで、そのひときわ美しい姿が人々の目をひいたそうです。宣教師から金平糖を送られた織田信長も、その形と味に驚いたそうで、当時は公家や高級武士しか口にできない貴重な品でした。
緑寿庵清水の金平糖は種類が多く、季節感を楽しめる「季節限定の金平糖」や定番の金平糖よりも技術と素材により拘った「特選金平糖」などがあります。通年作られている定番の金平糖は約13種類、生姜やにっき、バニラや天然水サイダーなど様々な味があり、小袋に入っているのでお土産に最適です。渡したい人を想像しながら味を選ぶのも楽しそうです。 ¥599〜
洛匠「草わらびもち」
【販売価格】小 594円~(参考価格)
【公式サイト】http://rakusyou.co.jp/
【販売場所】
- 京都伊勢丹 B1F 京銘菓
- JR京都駅グランドショップキオスク京都店 (新幹線構内2階)
- JR京都駅八条口ギフトキオスク京都店
- JR京都駅八条口ベルマートキオスク京都店
京都東山高台寺の北隣、高台寺の門前通り・ねねの道沿いにある「洛匠」は、庭園を眺めながらスイーツを楽しめる人気のスポットです。この洛匠で人気なのが、プルプルでとろけるような柔らかさの「草わらびもち」です。全国からわざわざこの草わらびもちを食べるためだけに来る人もいるとか。
宇治小山園の上質な抹茶と上質わらび粉を使って作られた上質なわらびもちは京都駅でお土産として販売されています。
聖護院(しょうごいん)八ツ橋総本店 「聖(ひじり) 」
【販売価格】10個入り 594円~(参考価格)
【賞味期限】12日間
【公式サイト】https://shop.shogoin.co.jp/
【販売場所】京都駅ビル専門店街The CUBE 2階
1689(元禄2)年に誕生した八ツ橋は、京都の名物として抜群の知名度を誇る銘菓です。魅力は米粉と砂糖を合わせ、にっきで香りづけをしたシンプルな味わい。聖護院八ッ橋総本店は、八ツ橋の誕生以来320余年間もの間製造を続けています。
こしあんを生八ツ橋で包んだ「神酒餅(みきもち)」が原点となり、粒あんを生八ツ橋で包んだ「聖」が誕生しました。三角形の僧侶の帽子をかたどって、位の高い僧を意味する「聖」と命名したそうです。抹茶のほか、ショコラや山椒、黒胡麻など味の種類も豊富に販売されています。
麩嘉(ふうか) 「麩まんじゅう」
【公式サイト】http://www.fuka-kyoto.com/
【販売場所】ジェイアール京都伊勢丹 B1F
「麩嘉」は京都の生麩の専門店です。店頭には生麩が20種類以上あり、厳選した味噌などの食材も販売されています。一般的には水で戻して使う乾物の麩が知られていますが、モチモチとした食感が特徴の生麩は京料理ではかかせない物だと言われています。この生麩を使って作られた「麩まんじゅう」は京都ならではの甘味としてお土産に人気があるそうです。
京菓子處 鼓月 「千寿せんべい」
【販売価格】8枚 1,080円~(参考価格)
【賞味期限】52日
【公式サイト】https://www.kogetsu.com/
【販売場所】
- ジェイアール京都伊勢丹 B1F
- 京都駅西口2階 南北自由通路南側「京名菓・名菜処 京店」
波間に飛ぶ鶴の影がうつっているような、美しくめでたい情景をあらわしている形の「千寿せんべい」は、さっぱりとしたシュガークリームをくちどけの良いヴァッフェル生地にはさんだおせんべいです。“千代の寿ぎ”を願い、この名前がつけられたそうです。1963年に誕生し、幅広い世代に親しまれています。
戦後間もないころに京都に誕生した京菓子舗「鼓月」の屋号は「打てば響く鼓に想いを寄せ、その名あまねく中天に響き、月にも届け」という意味を込めて、妙心寺の管長だった古川大航老師により命名されたそうです。
フォトジェニックなお土産5選
nikiniki「carre de cannelle(カレ・ド・カネール)」
【販売価格】1個 110円~(参考価格)
【販売場所】京都駅八条口ASTY京都 アスティロード
つぶあん入り生八ツ橋「聖」で有名な聖護院八ッ橋総本店が、今までにない八ッ橋の楽しみ方を提案するために作られた新しいブランドがnikiniki à la gare(ニキニキ・ア・ラ・ギャール)です。
新しい八ッ橋の楽しみ方として開発されたcarre de cannelle(カレ・ド・カネール)は、カラフルな生八ッ橋と、中に入れるあんやコンフィなどを自分で自由にカスタマイズでき、そのお花のような可愛らしい見た目はインスタ映え間違いなしです!
京菓匠 高野屋貞広「ちんまり」
【販売価格】9個 756円~(参考価格)
【賞味期限】製造日から30日間
【公式サイト】http://www.takanoya.co.jp/
【販売場所】京都駅ビル専門店街The CUBE 1階
1927(昭和2)年に創業した京菓匠高野屋貞広は、半生菓子をひとつのお菓子として確立した先駆けの存在だと言われています。代表銘菓の「花の宵」も季節によってデザインが変わって華やかですが、その可愛らしさに人気急上昇しているのが和風マシュマロ「ちんまり」です。
寒天に卵白を加えた淡雪羹のような、甘さ控えめで軽い食感の和菓子は“ほうずい”と呼ばれ、「ちんまり」という商品名の通り、こぢんまりした可愛い動物達がプリントされています。「ちんまり」はうさぎ・ひよこ・子ぶた、「ちんまり楽園」にはパンダ・くま・トラが入っていて、箱を開けた瞬間、その可愛らしさにテンションMAXです。 ¥756〜
UCHU wagashi「drawing」
【販売価格】20個 780円~(参考価格)
【賞味期限】製造日より3ヶ月間
【公式サイト】http://uchu-wagashi.jp/
【販売場所】
- 京都タワーサンド 1階
- ジェイアール京都伊勢丹 B1F
UCHU wagashiは「人をわくわくさせたり、しあわせにする和菓子」をコンセプトに現代的な落雁を作っている専門店です。“落雁”は温度や湿度の差で微妙に味や口どけが変わってしまうので、丁寧にひとつひとつ手仕事で作っているそうです。
純日本糖の和三盆はまろやかな黒砂糖のような独特の風味と、口どけの良さ、淡泊さなどの特徴があります。また、ミネラル分も豊富に含まれています。和三盆の風味や口どけを大事に、いろいろな素材と組み合わせた現代的な新しい落雁は魅力いっぱいです。
カラフルで華やかな商品がたくさん販売されていますが、「drawing」はピースを組み合わせ自分だけの形を作ることができる新しいスタイルの和菓子です。絵を描くようにイメージを膨らましながらパステルカラーのピースを組み合わせてデザインすれば、お友達とも大盛り上がりできそうですね。 ¥780〜
亀屋良長「宝ぽち袋」
【販売価格】12個入り 756円~(参考価格)
【賞味期限】60日
【公式サイト】http://kameya-yoshinaga.com/
【販売場所】ジェイアール京都伊勢丹 B1F直売店
1cm~1.5mほどの可愛らしい一口サイズのカラフルな干菓子です。和三盆糖を使って、宝尽くし(打出の小槌、金嚢、巻物、隠れ蓑、米俵、小判、七宝)、小梅、くす玉がかたどられているので、おめでたい時やちょっとしたプレゼントに最適です。
京都のテキスタイルブランドSOU・SOUがデザインした伊勢木綿のポチ袋に入っているので、お菓子を食べた後も、小物入れなどに使ってもらえます。更に、このポチ袋は寒紅梅・菊づくし・桜づくし・シャボン玉川原・弥栄(いやさか)の5種類から選べるようになっているので選ぶのも楽しそうですね。
鶴屋吉信 IRODORI「琥珀糖」
【販売価格】1,080円~(参考価格)
【公式サイト】https://www.tsuruyayoshinobu.jp/shop/default.aspx
【販売場所】京都駅八条口ASTY京都 アスティロード
銘菓「柚餅」「京観世」で知られる京都の老舗和菓子店「鶴屋吉信」が展開する「IRODORI」は2015年に京都駅八条口にオープンしました。ハーブの琥珀糖や色とりどりのスティック状の有平糖などを次々に販売し、京菓子の新たなスタイルを提案しています。
こちらで人気なのが、色とりどりの香りをこめた琥珀糖です。カラフルでスティック状の琥珀糖はまるでパステルのようです。季節限定の可愛らしい琥珀糖も販売されていますので、合わせてチェックしてみてください。
京都といえば抹茶!抹茶のお土産4選
おたべ 「京ばあむ」
【販売価格】3.5cm厚 1,166円・税込~(参考価格)
【賞味期限】出荷日を含む8日間
【公式サイト】http://kyobaum.shop/#about
【販売場所】
- おたべ八条口店 京都駅八条口近鉄名店街「みやこみち」内
- 京都駅ビルザ・キューブ
- 京都駅ポルタ
宇治抹茶と京都産の豆乳を使用して幾重にも焼き上げられた、しっとりほわほわのバームクーヘン「京ばあむ」は京都土産の新定番。京都の地下水でつくられた京都産豆乳と、口どけの良い国産100パーセントの小麦粉を合わせたスポンジに、宇治抹茶と煎茶をブレンドした抹茶の生地が重ねられています。色鮮やかな濃い緑色と、ふんわり香る抹茶の風味を楽しめます。
2種類の厚みより選ぶことができ、スタンダードな厚み3.5cmと、よりしっかり食べたい方向けに5.25cmのものもあります。京ばあむをアレンジしたサブレやショコラなども販売されているようです。
祇園辻利 「がとーぶぶ」
【販売価格】1個 216円~(参考価格)
【賞味期限】20日間
【公式サイト】https://www.giontsujiri.co.jp/
【販売場所】京都駅八条口店 下京区京都駅八条口 京都八条アスティロード
「祇園辻利」は1860年に京都府宇治市で宇治茶の製造・販売を開業しました。その祇園辻利でおすすめのお土産が和フィナンシェの「がとーぶぶ」です。祇園辻利がこだわりぬいた自慢の宇治抹茶やほうじ茶を組み合わせて、今までにない食感と豊かな風味が特徴です。
抹茶とほうじ茶の2種類ありますので、お茶に合わせて選んでみてはいかがでしょうか。高級感のある包装なので、目上の方へのお土産に喜ばれそうです。
丸久小山園 「抹茶サクレット」
【販売価格】10本入り 540円・税込~(参考価格)
【賞味期限】4ヶ月
【公式サイト】https://www.marukyu-koyamaen.co.jp/
【販売場所】ジェイアール京都伊勢丹
丸久小山園は、元禄年間にお茶に適した宇治小倉の里で茶の栽培・製造を手掛けたのが始まりとなり、代々にわたって宇治茶の伝統と品質の改善に努められてきました。栽培から製造まで一貫して行われる「品質本位の茶づくり」の姿勢は、数々の賞や栄誉が送られているそうです。
その抹茶の味をしっかり楽しめるお土産が高級な抹茶がたっぷり入ったクッキー棒「抹茶サクレット」です。中には相性抜群のホワイトクリームが塗り込まれています。
中村藤吉本店 「生ちゃこれーと(抹茶/ほうじ茶)」
【販売価格】20個入り 1,296円・税込~(参考価格)
【賞味期限】冷蔵14日
【公式サイト】https://www.tokichi.jp/
【販売場所】ジェイアール京都伊勢丹 レストラン街[JR西口改札前イートパラダイス]3F
1854(安政元)年に創業した中村藤吉本店は、煎茶は煎茶らしく・玉露は玉露らしくと、それぞれのお茶の「らしさ」を追求してきたお茶の専門店です。その中村藤吉本店のお茶の味わいを楽しめるお土産が「生ちゃこれーと」です。
抹茶とほうじ茶の味や香りの輪郭がはっきりと感じられるような生ちゃこれーとを一口ほおばると口どけ滑らかで、生クリームが濃厚に絡む中にホワイトチョコのコクや甘みを感じられます。その後に、抹茶の旨味と香りやほうじ茶の香ばしさが柔らかに漂ってきます。
チョコレート自体の温度で美味しさが変わるらしく、ほうじ茶の方はチョコレートが柔らかくなるほど、香り立ちが高くなるそうです。抹茶そのままの美しい色合いも目を楽しませてくれます。 ¥1296〜
見た目も可愛いお漬物のお土産2選
京つけもの もり「京おりーぶ」
【販売価格】1個 540円・税込~(参考価格)
【賞味期限】到着後約90日間
【公式サイト】http://www.kyoto-mori.com/
【販売場所】
- 古都みやび店 JR京都駅八条口 新幹線改札内
- 京名菓・名菜処 亰(みやこ)店 JR京都駅西口2階 南北自由通路(南側)
- 八条小町店 JR京都駅 八条小町
「美味しい野菜からしか、美味しいつけものは作れない」と、半世紀以上にわたって良い野菜による良い京つけものを漬けあげてきた「もり」でおすすめのお土産が「京おりーぶ」です。低カロリーでヘルシー、さらにビタミンEが豊富で健康にも美容にもいいオリーブが「もり」の技術によりいろいろな味付けに仕上がりました。和と洋の絶妙な味わいがたまりません。
京おりーぶの中でも一番人気なのが「だしおりーぶ」です。佃煮のように深い味わいで、あっさりとした仕上がり。山椒がたっぷり使われているので、細かく刻んで白ご飯に混ぜるのもオススメです。
そのほか、風味を丸ごと楽しめる種入りのオリーブを使った「柚子おりーぶ」や、香辛料がしっかり効いた「キムチおりーぶ」、国産の梅肉を使って程よい酸味と鰹の風味の「梅おりーぶ」、京都の西京味噌をベースに漬け込んだ京都らしい味わいの「白味噌おりーぶ」、酒かすのクリーミーでさっぱりした味わいを楽しめる「酒かすおりーぶ」などがあります。 ¥540〜
大安(だいやす) 「ちいさなだいやす」
【販売価格】24g 157円・税込~(参考価格)
【公式サイト】https://www.daiyasu.co.jp/
【販売場所】
- ポルタ店(京都駅地下街)
- 亰(みやこ)店(南北自由通路)
- キヨスク(JR京都駅)
- ジェイアール京都伊勢丹
1902(明治35)年に創業した京つけもの大安は、伝統の手法を受け継ぎ、国産で天然の素材や調味料にこだわってきた京つけものの専門店。和食の献立など日本の食卓にかかせない存在のおつけものを手のひらサイズにした「ちいさなだいやす」は小さくて可愛らしいおすすめのお土産です。
青しその風味がさわやかな「青しそ胡瓜」や、長いもをゆずの風味でさっぱり漬け込んだ「ゆず酢長いも」、定番の「味しば漬」や「赤かぶら切漬」、京都の伝統野菜「壬生菜」を細かく刻んだ「お茶漬壬生菜」、京都上賀茂に古くから伝わる伝統的な京つけもの“すぐき”を刻んだ「味すぐき」など様々な種類が揃っているので、詰め合わせて自分好みのおつけものを探してみるのも楽しそうです。
¥157〜