たこ焼き
大阪を代表するご当地グルメ「たこ焼き」。わざわざ紹介しなくても、大阪に行ったら必ずたこ焼きは食べておきたい、そんな人も多いのではないでしょうか。大阪人は一家に一台たこ焼き器があると言われているくらい大阪人はたこ焼きを愛しています。
間食やおやつの位置づけで楽しんだり、ランチや晩ごはんとして楽しむこともできます。
ビールとたこ焼きをもって、道頓堀川沿いを食べ歩きするなんていかがでしょうか。
お好み焼き
こちらも言わずとも知れた大阪グルメの代表格「お好み 焼き」。
広島焼きとの違いはたくさんありますが、キャベツの切り方、生地、ソースなど多くの点で違っています。
四の五の言わず、とにかく食べてみるに限るので、ぜひ広島焼きとの違いを体感してみてください。
串カツ
こちらも大阪グルメの定番「串カツ」。ソースの2度づけ禁止はだいぶ全国的に浸透してきたような気がしますが、気を抜かず絶対に2度づけしないように気をつけてくださいね。
新世界エリアで、日が沈む前の時間から立ち飲み屋で串カツ&ビールをハシゴしていく大阪の夜は最高です。
どて焼き
牛のスジ肉を味噌やみりんで時間をかけて煮込んだものを「どて焼き」と呼びます。あまり聞き慣れない人も多いかと思いますが、大阪発祥のB級グルメです。こちらもビールと最高に合う大阪グルメ。ジャンジャン横丁で飲み食べ歩きはいかがでしょう。
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鶴橋の焼き肉
鶴橋は駅に降り立った瞬間に「ここは焼き肉の街だな」と感じられるくらい焼き肉店が連なるエリアです。
高架下や路面際でワイワイガヤガヤと食べる焼き肉は最高においしいです。街の雰囲気も一緒に感じることで、大阪のローカル感も味わいましょう。
はりはり鍋
はりはり鍋は、鯨肉と水菜を使った鍋料理です。昆布でとった出汁に鯨肉と水菜だけをいれるシンプルな鍋です。
山椒や七味唐辛子などをかけて食べても最高においしいです。
肉まん(551蓬莱)
肉まんというより「551蓬莱」自体がもはや大阪名物となっています。「あるとき〜ないとき〜」のCMは大阪人なら誰もが観たことのあることでしょう。テイクアウト直営店もあり、大阪のお土産としても有名です。
なんばの本店に行き、肉まん片手になんばの街を散策するのはいかがでしょうか。
ねぎ焼き
キャベツではなく、青ネギを大量に入れる大阪グルメの「ねぎ焼き」。関西エリアで親しまれている料理です。
お好み焼きと混同してしまうかもしれませんが「ねぎ焼き」というジャンルがしっかりと確立されているので、
ぜひお好み焼きとの違いを体感してみてください。
自由軒のカレーライス
こちらも店舗のメニュー自体がもはや大阪名物となっています。自由軒のカレーライスは一般的な「カレー」とは違いカレーピラフのようなインディアンカレーです。スパイシーなインディアンカレーは一度食べるとクセになります。
難波に訪れた際は必ず立ち寄って、大阪名物カレーを食してみてください。
箕面の地ビール
大阪の箕面には「箕面ビール」という地ビールがあります。箕面は大阪の北部にあり、自然豊かできれいな水にも恵まれています。
有名な観光スポット「箕面滝」もあるエリアなので、箕面ビール片手に大自然エリアを散策なんていかがでしょうか。