今やその面影も少なくなってしまっている、かつて「神の島」と呼ばれた瀬戸内海に浮かぶ、大三島。日本の縮図、人間の根源、初心忘るるべからず・・・。かつて大三島に鎮まる神は女神だったとの云われがあります。21世紀は女性の時代?いやいや媛の国は、焦るほどまだまだ超保守大国。女神様を巡る旅を通して、自分の中の結界をぶっ壊し~~♪覚醒の旅にLet's Go♪
平成19年から今治市が進めている『みなと再生プロジェクト』平成28年7月30日に【みなと交流センター「はーばり」】がグランドオープンしました。設計を担当たのは、日本を代表する建築家のひとりである原広司氏です。代表作に梅田スカイビル、札幌ドーム、JR京都駅等。梅田スカイビルは、英タイムズ誌により、パルテ ノン神殿・タージマハル・サグラダファミリアに並び「世界の建築トップ20」に選出されています。 今治市は故丹下健三氏の故郷としても知られ、7つの丹下建築が現存しております。また島嶼部に目を向けると、隈研吾氏による亀老山展望台、伊東豊雄氏による伊東豊雄建築ミュージアムがあります。 ゆっくり今治の素晴らしい建築を堪能してください。
本州・四国を結ぶルートは全部で3つあります。そのうち一番西寄りにあるのが、愛媛県今治市と広島県尾道市を結ぶ「しまなみ海道」です。 他のルートに比べて橋の数がダントツで多く、瀬戸内海の絶景をじっくりと楽しみたいのならこの尾道~今治ルートが一番おすすめ!サイクリングターミナルの数も多く、瀬戸内海の風景に魅了されて二度三度と訪れるリピーターも多いのです。 自転車だけではなく、ツーリングやドライブ、ウォーキングやランニングを楽しむ人もたくさんいます。 毎年3月には「しまなみ縦走」というイベントが開催され、自転車もしくは徒歩で今治~尾道を完走する人もたくさんいます! ミシュランガイドにも掲載されたしまなみ海道の魅力。 今回は、全長約70km、計10本の橋をどどーんと全部ご紹介しちゃいます。気になる橋だけ見てもいいし、いろんな橋の写真を撮るのも楽しいし、おいしいもの食べに立ち寄ってもいい。 自分だけの「しまなみ海道のお気に入り」を、ぜひ見つけてみてください! ※「しまなみサイクリングフリー」というキャンペーンで、平成27年3月31日までの期間限定で自転車での通行料が無料になります。
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