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阿部野神社
大阪府大阪市阿倍野区北畠3丁目7-20北畠親房公とその息子顕家公の祀られている神社です 顕家公の銅像があります!台風の影響を受けたようで本殿の屋根が被害を受けていました。
生根神社
大阪府大阪市西成区玉出西2丁目1-10住吉大社摂社であった生根神社から独立したのに始まるとされる。 1966年、戦災の被害に遭い、社殿や社務所などを復興した。 生根神社には、「だいがく(台楽、台額)」が現存し、伝えられている。 古来より、雨乞い神事に使用された、高さ約20mの柱に約70個の提灯を飾り付けた櫓のことである。 1972年、「だいがく」は、大阪府の有形文化財に指定され、夏祭りの二日間のみ一般公開される。
天神ノ森天満宮
大阪府大阪市西成区岸里東2丁目3-191394年から1428年に北野天満宮の分霊を奉斎。 付近には、紹鴎の森。 武野紹鴎とは、戦国時代から安土桃山時代にかけて活躍した商人、茶人として知られる千利休の師匠にあたる。 千利休は、わび茶の専門。 今井宗久・津田宗及と共に茶湯の天下三宗匠と称せられ、子孫は三千家として続いたとか。
天下茶屋跡
大阪府大阪市西成区岸里東2丁目10かつて当地にあった芽木家の跡の一部である。 住吉大社へ行く途中、豊臣秀吉が紀州街道沿いにあったこの屋敷で茶会を催したという故事から、天下茶屋という名前が付いた。 江戸時代、紀州藩主などの諸大名も宿泊したと伝えられる。 明治天皇も、住吉行幸の途中、立ち寄っている。
正圓寺
大阪府大阪市阿倍野区松虫通3丁目2-32通称、「天下茶屋の聖天さん」とも呼ばれている。 939年、光道和尚により般若山阿部寺の一坊として開基。 1688年、義道見明和尚が寺を移転し、海照山正圓寺と改称。 本尊は木彫の大聖歓喜双身天王で、これは日本最大を誇る。 鎮守の神を祭る奥之院があり、鎮守堂、寄松塚、石切社分祠などが祭られている。 聖天山の山頂には、正圓寺がある。 一方で、聖天山は山ではなく、聖天山古墳と呼ばれる古墳との説もある。
聖天山公園
大阪府大阪市阿倍野区松虫通3丁目2-2頂上付近には、聖天山公園、聖天山奥之院、正圓寺正円寺、聖天山古墳がある。
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