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辻屋
岐阜県関市本町5丁目14休日はお店の前に長い列ができる”関うな丼”の人気店。 長い歴史を持つお店で、創業150年ほどになる老舗です。 以前はお店の外観も店内も、”昔の鰻屋さん”のイメージでしたが、この度リニューアルしました。 ”関うな丼”は市内に専門店が4~5軒あって、それぞれ味が微妙に違うと言われています。タレは甘めでもなく辛めでもなく、ちょうどいい感じ…。鰻はかりっと香ばしくおいしかったです。 関市の観光アプリ”雲揚羽”の中で、”うなぎ”として紹介されているのはこのお店です。”雲揚羽”の画像では、このお店に実際入ったような感覚になれます。
助六
岐阜県関市本町8丁目 本町8丁目27関市で人気の高いお蕎麦の店です。 このプランの中でも超オススメのお店です…! 地元の方が「プランに登場してからお客さんが多くなって、前より混むようになった。」と言われました。「犯人は私じゃないよ。ミュシュランガイドにでも載ったんじゃない…?」と冗談で言っていましたが、ホントになりました。
魚末
岐阜県関市山ノ手1丁目5”魚末”は関市で人気の仕出し屋さんです。 和食のお店を兼ねていて、ここでいただく”せいろ蒸し”は、さらに大変な人気です。現在、予約してから4年待ち状態だそうです。 でも夏限定のランチコースならそこまで予約が難しくありません。 このお店は”雲揚羽”のお出かけプランでも一度ご紹介しました。 今回はさらに詳しくご紹介します。 ランチコースは、毎年9月30日頃まで、完全予約制です。 2022年夏現在、1名1650円。このお値段でこの内容、感激でした…!
やま
岐阜県関市下有知187おまかせ料理でメニューもありません。コーヒーなんて野暮な飲み物もありません。おこげのご飯が最高です。
うなぎの店そらは青いぞ
岐阜県関市西本郷通6丁目1-10実は岐阜県関市は“うなぎの街”。古くは刃物職人がスタミナをつけるためによく食べられていたと言われ、市内には25店舗以上ものうなぎのお店があるそう。 その中でも、自宅をお店にしている超穴場のうなぎ屋『うなぎの店 そらは青いぞ』が紹介されていました!
すずき
岐阜県関市山ノ手1丁目13関でお手軽においしい天ぷらを食べたいと思ったら、ここがおすすめです。1300円からある天ぷら定食はお値打ちです。一見どこにでもあるような普通の和食の店ですが、隠れた人気店。天ぷらのファンがいっぱいです。カウンターに座って、サクサクの衣、熱々の天ぷらを味わって下さい。関大雲寺、”魚末”の近くです。
宗休寺(関善光寺)
岐阜県関市西日吉町35「五郎丸ポーズの仏像」で話題になった関善光寺です。 観光アプリ”雲揚羽”でも紹介されています。 戦国時代、武田信玄の家臣だった広瀬利広は戦いに敗れ、岐阜県の関まで落ち延びてきました。 関に住みついた子孫の広瀬新太郎は、江戸時代、先祖供養のために小さな庵を建立しました。これが関善光寺の始まりです。 始めはささやかな庵でしたが、1800年頃、関の領主だった雲八の子孫が境内地を寄進し、立派な建物が整えられていったそうです。 関市の歴史講座では、「武田家滅亡後、広瀬利広を関に呼んだのは…、おそらく大嶋雲八でしょう。」という話がありました。
関鍛冶伝承館
岐阜県関市南春日町9-1鍛錬公開、新刀剣展示
カミソリ文化伝承館・フェザーミュージアム
岐阜県関市日ノ出町1丁目17岐阜県関市は、刃物産業が古くから盛んな街でもあります。んな関市に、一昨年リニューアルオープンしたのが『フェザーミュージアム』。 カミソリを製造する刃物メーカー『フェザー』が作った体験型の博物館です(入場無料)。
岐阜県刃物会館
岐阜県関市平和通4丁目12-6関の伝統産業、刃物を紹介するスポット。”せきてらす”のお隣にあります。包丁、ハサミ、ナイフ、キッチン用品を種類豊富に取り揃えて楽しいショッピングができます。 ここにも大嶋雲八を紹介するコーナーがありました。
春日神社
岐阜県関市南春日町 1番地観光アプリ”雲揚羽”でも紹介されている神社です。 春日神社は鎌倉時代、刀匠たちが奈良の春日大社の分霊を祀ったのが始まりです。 刀鍛冶の守り神として、長い間、信仰されてきました。 重要文化財に指定されている能装束がたくさんあり、刃物祭の日に公開されます。 能装束で知られていますが、能舞台にも注目を…! この能舞台こそ…!関領主だった大嶋雲八(雲八の子孫です。雲八の子孫も代々「雲八」を名乗りました。)が江戸時代、寛文年間に再建したものなのです。
貴船神社
岐阜県関市貴船町20貴船神社は水の神さまを祀っています。 元は「八龍社」と呼ばれ、雨乞いの神として、この地方では古くから信仰されてきました。 雲八をはじめその子孫、旗本大嶋家は代々この神社を崇敬しました。 関領主、大嶋雲八(義也)が寄進した灯篭がこの神社にもあります。
カフェ・茶房宗休
岐阜県関市西日吉町35関善光寺の境内にある和カフェです。軽食と喫茶、そして一日一組だけ泊まれる宿(宿坊)も営業しています。 昔からあった茶店の建物を2019年、リノベーションしてオープンしました。さらに2021年11月21日にリニューアルオープン。 こだわり珈琲と手作りケーキ中心のお店になりました。お宿の紹介もご覧ください
cafe mabiche(カフェマビッシュ) ふわふわシフォンケーキとキッシュランチが人気
岐阜県関市西木戸町7-番地関善光寺から歩いてちょっとのところにある、ランチが人気のカフェです。この日はキッシュのランチを注文しました。ボリュームたっぷりの生野菜とマカロニのサラダ、いろいろ野菜と甘酒の冷たいスープとデザート、飲み物付きで1100円。このお値段でこのクオリティ、さすが”ものつくりの街、関”ならではですね。
せきてらす
岐阜県関市平和通4丁目12番地1関の観光をスタートする時、ぜひ訪れたいお勧めのスポットです。観光案内所はもとより、関のお土産ショップ、体験コーナーなどもいろいろ…。駐車場が広いので便利です。このプランでご紹介するスポットのほとんどが”せきてらす”から徒歩圏内にあります。観光シーズンの休日には甲冑試着体験などのイベントもやってます。
濃州関所茶屋
岐阜県関市南春日町9-1美濃地方の郷土料理が食べられる和風レストランです。 ”せきてらす””関鍛冶伝承館””刃物会館””春日神社”に隣接していて便利。特産品のお土産コーナーも充実しています。 館内には甲冑が飾られ、関の戦国武将大嶋雲八を紹介するコーナーも…!
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