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紅葉とワイルドな野湯を満喫 秋田焼山へ登山
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ベコ谷地
東北の言葉で、ベコは牛を、谷地は湿地を、それぞれ意味します。後生掛温泉から澄川地熱発電所の間に位置する、歩いてしかいけない湿地帯です。人里離れた奥地なのに、なぜ家畜である牛が湿地名に含まれているのかわかりませんが、一帯は視界が開け、周囲には今が盛りと燃えんばかりの美しい紅葉が広がっていました。
湯の沢
活火山の秋田焼山を源にしている沢の一つなのですが、沢を流れているのは正真正銘の天然温泉なのです。あちこちで自噴している熱い温泉と冷たい沢水が混じりあい、沢の温度は35~40度と実に入りやすい温度。ちょっと深くなっているところを見つけて、その場で生まれたままの姿になり、ドボンと沢に入っちゃいましょう。これぞ自然の恵み、極上の露天風呂です。
鬼ヶ城 湯沼
焼山の坂道を登り切ると、焼山の火口に辿り着き、お鉢巡りのような感じでその外縁を歩きます。火口の内部は湯沼になっており、神秘的なミルキーホワイトの温泉を湛えています。そして湯沼の周辺ではボコボコと音を立てながら絶え間なく温泉や蒸気が湧き上がっており、いかに地熱活動が盛んであることがわかります。 ※硫化水素中毒の可能性があるため、湯沼の一帯は立入禁止です。
名残峠
標高1324m。この日は上空に鉛色の雲が立ち込めていましたが、遠方には森吉山が聳え、新玉川大橋も見え、付近の山々も美しく色づいていました。見渡す限り雄壮な大自然が広がっており、爽快な大パノラマが楽しめました。なお目下に広がる荒涼としたガレ場は、1997年に水蒸気爆発を起こした跡です。
秋田
鹿角市
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