福岡市赤煉瓦文化館
福岡県福岡市中央区天神1丁目15-30赤煉瓦文化館とも呼ばれている。
1909年、旧日本生命保険株式会社九州支店として竣工。
設計は、東京駅舎などを設計したこととしても知られる辰野片岡建築事務所(辰野金吾・片岡安)。
1969年、国の重要文化財に指定。
日本生命保険が移転後、福岡市歴史資料館として開館。
1990年、歴史博物館として運用されていたが、福岡市博物館に移転。
2002年、福岡市文学館として再開館。
福岡市の文学の歴史、近代以降の文学グループや作家の雑誌、作品などの情報を展示している。