守口駅
大阪府守口市京阪本通2丁目15地下鉄谷町線守口駅付近にこの碑はある。
碑の設置場所は一般住宅のため、詳細は省略。
江戸川乱歩とは、1900年代に活躍した小説家・推理作家、評論家で本名は、平井 太郎。
筆名の由来は米国の文豪エドガー・アラン・ポーから。
また、日本推理作家協会初代理事長であり、位階は正五位、勲等は勲三等である。
1894年、三重県名張市生まれ、亀山町や名古屋市に移る。
1924年、当時は、大阪府守口市に住んでいた。
現在も家が残っており、「江戸川乱歩寓居の跡」の碑を建立。
ここでは、初期の作品を含む21作品がこの家で執筆され、「D坂の殺人事件」や明智小五郎もここで執筆された。