京都バスケットボール発祥の地
京都府京都市中京区中之町 三条 通1891年、バスケットボールはアメリカ・マサチューセッツ州スプリングフィールドの国際YMCAトレーニングスクールでジェームズ・ネイスミスによって考案。
1908年、米YMCAでトレーニングを受けた大森兵蔵氏が東京YMCAで紹介したことにより、バスケットボールが日本に上陸。
1913年、米YMCAから派遣されたF.H.ブラウン氏が競技指導にあたる。
1915年、旧制京都一中(洛北高校)教諭の佐藤金一氏が京都YMCAで日本初のチームを作った。
1925年、京都バスケットボール協会の前身にあたる京都籃球協会が発足。
2014年、日本初のバスケットチーム発足から100年目に当たり、モニュメントが建立。