…もっと見る
いつか行きたいと思っていた現存12天守閣の国宝犬山城!今回は本当に楽しみな宿ができたことがきっかけで行くことにしました。期待以上の旅が期待できます!犬山観光も充実の満喫プランです。
江戸時代の天守閣が今も残る城は現在12あります。 これら「現存十二天守」のうち国宝に指定されているのは姫路城、彦根城、犬山城、松本城、松江城の5つ。 このうち最近指定されたばかりの松江城は置いといて、他の「国宝四天守」を廻る旅に出てみました。 使用したのはJRグループが毎年10月14日「鉄道の日」を記念して発売している「秋の乗り放題パス」。 JRグループの普通列車が3日間乗り放題になる有難い代物で、いわば「青春18きっぷ」の秋版。 ただし3日間連続で使用するのが条件で、1日ずつ3回に分けて使ったり、1枚を3人一緒に使うことはできません。 ですが、このプランは「秋の乗り放題パス」だけでなく「青春18きっぷ」の旅にも応用できるので、これからやって来る冬春夏シーズンにも使える…ハズ。 それでは「2泊(正確には3泊)3日4国宝」の旅、果たして上手く廻れたんでしょうか?
まいどまいど! 何や、愛知県におもろい神社があるんやて? そんな噂を聞き付けてやって来たのは、大山市。 あ、ちゃうわ。 大事な「、」を忘れてるわ。 太山市? あ、犬山市か。 その犬山市には桃太郎伝説が残っていて、市内には桃太郎ゆかりの神社があるらしいねん。 その神社には、桃太郎と桃太郎を育てたおじいさんとおばあさん。 そして、鬼退治に向かった桃太郎にお供したイヌ、サル、キジ。 さらに、桃太郎が退治したという鬼がいてはんねんやとか。 ほんで、犬山市には桃太郎神社だけやなく、国宝に指定された大山城。 あ、太山城? あれ? あ、犬山城があります(笑)。 これ以上、暴走していると犬山市民の皆様に怒られそうやさかい、やめておきますが(笑) せやけど、犬山城の目の前には立派な木曽川が流れ、山々が連なり、犬山市も素敵な町なんです。 犬山市にはホンマに、おもろいスポットがある。 桃太郎神社と犬山城下町だけやないホンマの犬山市の魅力発見に出掛けよう!
城というのは全国的に数多く建造されましたが、現在その多くは「城跡」として名前を残すのみとなっています。 ところが名古屋を中心とする地域では、名古屋城を筆頭に現在でも形となっている城が数多く存在します。 その多くは「再建城」であり、「資料館」に姿を変えてしまっていますが、正統派の「本物」も残っています。 今回は名古屋とその周囲地域の「形として城になっている建物」を探索します。 なお。今回は石垣のみや石碑があるだけの「城跡」は除外させて頂きます。 ※実際に行った時の写真等はリンク先(筆者Holidayプラン・筆者「猫耳」ブログ)でお楽しみ下さい。
尾張藩付き成瀬家の城下町として繁栄した犬山の城下町。この町にはなんと国宝が2つもあるんです! 名古屋から電車で30分ほどと来やすい犬山で、今度の休日は江戸時代にタイムスリップしてみませんか?
愛知県尾張の一番北側に位置する犬山は、かつては「遊園地」で一世を風靡した町でした。 春の行楽、秋の行楽シーズンになると地域では人気ナンバーワン。 現在はその頃の勢いこそありませんが、そんな犬山も近頃は観光地としてじわり人気復権しつつあるようです。 中でも最も人気があるのは「現存天守12城」のひとつである犬山城、 そして犬山城下町や寺町、そしてある意味超有名「カルトスポット」など、 意外と見て遊ぶスポットが数多く集まっているエリアだったりします。 今回は「国宝犬山城」と「城下町」、そして「カルトスポット」がテーマです。
ログイン