京都の散策に関するおでかけプランを集めたページです。天気の良い日は気軽に街を散策してみるのはいかがでしょうか?歴史やグルメ、自然などいろんなテーマの散策スポットを見つけることができます。自分に合ったテーマを見つけて京都での素敵な休日を楽しんでください。
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京都、東福寺のお出かけプラン投稿は2回目です。 前回は、東福寺とその塔頭寺院だけをピックアップ。紅葉がテーマでした。 今回はオールシーズンOKの”東福寺の庭園めぐりのプラン”です。 京都にはお庭のきれいなお寺がたくさんありますが、東福寺や塔頭寺院にも数多くの名園が…! どれも樹木の緑、みずみずしい苔に心癒される美しい枯山水の庭園です。 紅葉の時期や特別公開の時期を除くと案外、落ち着いた雰囲気…。 じっくり心静かにお庭を眺めることができるオススメのスポットです。 東福寺へは、京都駅からJR奈良線で…。一駅乗って東福寺駅で降りてから、歩いて10分以内で境内に到着です。 東福寺の定番スポットから東福寺の周辺にある塔頭寺院、周辺のパワースポットやちょっと気になるお店までご紹介します。 紅葉がテーマの「東福寺お出かけプラン」にも登場しているお寺もあります。写真を見比べて下さい。 同じお寺でも季節によりこんなに雰囲気が変わります。
究極の大人の街だったはずの祇園界隈にも 観光客が押し寄せて、舞妓ちゃんたちは歩くのも大変そう。 昔からの私の祇園の愉しみに加え、次に行ってみたいお店もピックアップ。 大人が行くにふさわしいお店を見つけたい。
このプランは一番人気な場所より人が少ない所を探して見られます。忙しい大都市から離れ、静かな町に隠れて、疲労した体や心を素に帰す、京都で自然と出逢いましょう。平和な所で元々の自分を探しましょう。
GWも終盤にさしかかりましたね。今年は遠いところへのお出かけはせず、地元・京都をあちこちそぞろ歩いてみることに!普段、バスや車で通過するだけのスポットもじっくり見てみると新たな発見があるものだな~と思える時間になりました。 京都市内の北の方にあたる「紫野」は船岡山から大徳寺にかけての一帯を総称した地名。平安時代初期は貴族や皇室の狩猟場だったようです。蓮台野、北野、上野、平野などと並んで「七野」のひとつにも数えられています。その南に広がるのが「西陣」。高級織物<西陣織>の発祥地としても知られていますが、実は、「西陣」と言う地名はないんですよ。その範囲は、東西は小川通りから七本松通り、南北は一条通りから鞍馬口通りと言われています。また、応仁の乱の際に、西軍総大将である「山名宗全」が陣を構えた事にも由来するとか。 どちらにも、京都の古き良き風情が色濃く残り歴史や文化に触れることのできるエリアとなっています。超メジャーなスポットではありませんが、しっとりと京都を堪能したい方にはオススメです。
早朝の清水寺から全て徒歩で銀閣寺まで向かい、南禅寺まで戻ってきます。それぞれの寺院のopen時間を考慮してのルートです。バスや電車を使わず、早朝スタートのため混雑回避で大変歩きやすかったです。あちこちでお掃除してる方とたくさん挨拶しました。人通りが少ない朝ならでは。 朝食は銀閣寺のあたりでおにぎりを買い、歩きながら食べます。帰りは蹴上駅から次の場所へ向かいましょう。せっかくの京都旅行。早起きして有意義な朝を!
京都の西方は「洛西」(京都市右京区の一部、西京区、向日市、長岡京市など)と呼ばれる地域になります。 嵯峨、嵐山など風光明媚な観光地もたくさん点在するエリアですが、その中にも、あまり注目はされてないけれど魅力的なお寺や神社がいっぱいあるんです。花や自然に親しみ、神仏に触れ、カフェでのんびり…観光地巡りではない京都の楽しみ方を提案をしてみたいと思います。 里山や田園風景の中にひっそりと佇み 地元の方々に愛され守られている古寺社…2度めの京都旅行の際にぜひ、訪れて見て下さいね。
京都五山の一つ、古い歴史を誇る東福寺は、京都駅から近い場所にあります。 広い敷地に整然とお堂が並ぶ禅宗寺院ですが、京都の寺院の中ではちょっと地味な存在かも…。 でも、この東福寺が一番注目を浴びるのが、紅葉の時期なのです。 境内は紅葉の名所として古くから知られ、”通天橋のもみじ”は有名です。 そして、周辺にたくさんある塔頭寺院も、美しいお庭が輝くようなもみじに彩られます。 また期間限定でお茶席やお食事どころが登場…。印象に残る紅葉スポットがいっぱい…。 この時期だけ特別公開しているお寺もいろいろあり、見逃せません。 今日は、東福寺と東福寺塔頭寺院だけに的を絞り、狭~く、深~く紅葉を楽しむ東福寺をご案内します。 例年、紅葉の見ごろは11月下旬です。おまけとして周辺のお店もご紹介します。
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