滋賀の自然に関するおでかけプランを集めたページです。山や川、海や滝などといった自然のスポットは日常の疲れを癒してくれます。滋賀には湖北野鳥センターや琵琶湖といったおすすめスポットもあります。滋賀重の自然を感じながら素敵な休日を楽しんでください。
…もっと見る
農業公園マキノピックランドを縦貫する県道小荒路牧野沢線には、延長約2.4kmにわたりメタセコイアが約500本植えられ、マキノ高原へのアプローチ道として高原らしい景観を形成しています。春の芽吹き・新緑、夏の深緑、秋の紅葉、冬の裸樹・雪花と四季折々に美しい景観は、遠景となる野坂山地の山々とも調和し、訪れる人々を魅了します。
大阪から電車(JR)で約2時間ちょっと。行きは米原経由の北陸線回りで、帰りは湖西線経由で帰ると車窓から琵琶湖一周の旅もおまけでできてしまいます! 余呉湖は1周6.8㎞の小さな湖です。余呉駅に着いたらまず駅の駅員さんに言ってレンタル自転車をします。高低差ない為、ママチャリでOK!500円と手頃ですー。歴史、伝説がある湖なので所々に史跡がありので、それを見ながら、また自然豊かなので、写真撮りながら風を感じながらゆったりと走って見ても1時間半あれば1周出来ます! 都会の喧騒をときには忘れに行くのも良いとっておきの旅でした!大阪からなら寝坊してもおおよそ半日あれば可能な旅ですよー!
「どこか行きたいけど、のんびり静かにブラブラしたいなー」なんて時、ありませんか?そんな時にオススメのブラブラ散歩スポットをご紹介!全部のスポットが歩いて行けますので、時間を気にせず、ゆっくり出来ますよ。
近江八幡といえば、近江商人とか古い町並みではなく、水郷としても有名な地域。テレビ等でごくたまに紹介されることがあり、いつかは乗ってみたいなという願いを実現することにしました。そもそも当日近江八幡に行こうと決めたのが昼過ぎで、舟に乗ろうと決めたのが乗船2時間前と、まさに行き当たりばったりの御家芸なのであります。突然ではありますが、無事に水郷の手漕ぎ観光船の乗船を果たし、近江八幡の町並もぐるりと歩きました。今回のテーマは「近江八幡水郷めぐり」と「古い町並み観光」です。
滋賀県にある多賀大社は、健康長寿にご利益あるパワースポット神社として知られています。 ちょっぴり遠出して、初詣は家族で多賀大社へ。みんなの健康を祈願するのもいいですね。 名神高速道路の彦根インターに近いので車で行くと便利ですが、JR米原駅、彦根駅から、近江鉄道に乗り換え、あたりの風景を眺めながらゆったりのんびり、ローカル線を楽しむ旅はいかがですか。 近江鉄道”多賀大社前”駅から多賀大社までの道は、”絵馬通り”と呼ばれ、古い門前町の面影が残っていて情緒があります。 このプランは多賀大社の参拝にプラスして、”絵馬通り”の街あるきを楽しむコースです。 ”近江の地獄めぐり”も登場し、ますます楽しくなった多賀大社周辺。 多賀大社のお参りと周辺の散策は、ゆっくり見て回って一日コースです。 ざっと見て回ると半日コースにすることも…。 そして時間があれば、胡宮神社や彦根方面に足を延ばすのもオススメです。
・大阪発→近江八幡(電車) ・近江八幡→北ノ庄ラコーリナ前(バス) 🍦ラコーリナにて〜寛ぎタイム〜 ・北ノ庄ラコーリナ→新町(バス) 🍚浜ぐらにて〜ランチタイム〜 沖島行きの船に乗り遅れる タクシーの運転手さんに、心配される ・堀切新港→沖島(船)16時15分発 🐈散歩しながら猫と探し ・沖島→堀切新港(船) ※堀切新港からのバスは、時間によりないので沖島出る時にタクシー呼ぶのがいいです。 ・堀切新港→北ノ庄ラコーリナ(タクシー) ※バスが出てるところまでお願いしました。 ・北ノ庄ラコーリナ→近江八幡(バス) 🍚翠翔 近江八幡 ・近江八幡→大阪(電車) お疲れ様でした😌
西国観音巡礼も残り3所となったある日…アクセスがけっこう大変なため、足が遠のいていた滋賀県の竹生島にようやく行く決心が着いたので夫婦でお参りをしてまいりました。京都からは、湖西道路を経て高島市へ…琵琶湖に浮かぶ島である竹生島へは船で渡るのです。ちょっとしたクルーズです。 周囲約2㎞の竹生島は、そのほとんどが原生林で覆われています。南側が開けていて、そこに宝厳寺と都久夫須麻神社だけが佇み、島そのものが信仰の対象となっています。 天照大神より「この島は弁才天の聖地である」と言うお告げを受けた聖武天皇が神亀元年(724年)、行基に寺院を開山させたのが始まりだそうです。数々の武将からも信仰を集めてきた竹生島…特に、豊臣秀吉との縁が深いそうですよ。島内は1時間ほどで見て回れますが、もっとゆっくり味わいたい~という方は船の時間に余裕をもってスケジュールを立てると良いかと。 今津港近辺の見どころもご紹介しています。あわせてどうぞ(^^)v
久しぶりに滋賀県の信楽町へ行ってきました。京都からは名神、新名神高速道路を通って1時間ほどで行けます。市町村合併があり、現在は甲賀市に属する信楽は、古くから陶器づくりが盛んな焼き物の里として知られてきました。天平14年(742年)、聖武天皇の離宮として造営された「紫香楽宮」の宮瓦を焼くために始まったとされています。備前焼、越前焼、常滑焼、瀬戸焼、丹波焼と並んで「日本六古窯」としても名高いですね。 また、信楽はお茶の生産地としても知られていて、「宇治茶」より400年以上も前に中国から元となるお茶が伝わってきていたそうです。その風味豊かなお茶は「朝宮茶」として愛されています。 陶都・信楽はこの他にもたくさんの見どころがあるんですよ。桜咲く春の一日…美しいもの、おいしいものをいっぱい味わってきました。ちょこっとご紹介させてくださいね。
琵琶湖の西岸…湖西エリアは東にマザーレイク「びわ湖」、西に標高1000mの比良山系に挟まれた丘陵地。どこにいても、この湖と山々の景色を眺めることができる自然豊かなエリアなのです。 JR湖西線や、国道161号線を行けばずっとこのパノラマが続くわけですね。 対岸の湖東とは全く異なり、大きなテーマパークやショッピングモールはないけれど、自然と歴史を間近に感じることのできる滋賀県湖西をゆっくりドライブしてみませんか?心がほぐれる感覚、きっと体感していただけると思います。
近江の国(現在の滋賀県)は<湖国>であると同時に 古来、<道の国>でもありました。京の都へ続く天下の要所であり、「近江を制する者は天下を制す」とまで言わしめたのです。 主要な街道が縦横に通り旅人でにぎわい、そこを行き来した近江商人による商いも様々な物資や情報をもたらし、文化が栄えていきました。 これら旧街道が育んだ地域の力が、現在の滋賀県の豊かさにつながっていると言っても過言ではないと思います。 ここでは、中山道、東海道、鯖街道、北国街道、朝鮮人街道、八風街道を取り上げ、その個性豊かな街道情緒を少しでもお伝えできればと思います。
滋賀県、琵琶湖の北岸に位置する湖北地域は、古くから仏教文化が栄え、すぐれた仏教彫刻が数多く残っています。特に、慈愛に満ちた「観音菩薩像」が多いのが特徴です。この地に住む人に守られ、仏像たちもこの地を、人々を守って来たのでしょう。 街道をゆく旅人のため、合戦で傷ついた兵たちのため、これからもずっと祈りは続いていくのだと思います。雄大な琵琶湖に身をゆだねつつ、そんな湖北を旅してみませんか?
ログイン