各務原という地域は以前から航空機や宇宙関連の工場があったりします。特に岐阜基地内では様々な航空機の開発がこの基地内で行われているという話。何年か前では「あすか」が有名だったですね。 勿論普段内部に入ることは不可能ですが、年に1日だけ「航空祭」は堂々と入るチャンスです。普段は入れない岐阜基地の内部を存分に堪能しましょう。当然、当日は勿論岐阜基地内部は見物人でいっぱいです。基地内だけではなく、基地の外で空を飛ぶ機体を見る事ができる常連しか知らないビューポイントも併せて紹介してしまいます。 2018年の航空祭の様子はこちら→ http://nekomimi-nenbutsu.seesaa.net/article/462809304.html 2017年の航空祭の様子はこちら→ http://nekomimi-nenbutsu.seesaa.net/article/455278235.html
岐阜城で有名な金華山登山の所要時間は片道1時間程で、通常往復2時間半もあれば余裕の山です。金華山の主な登山口は表の岐阜公園側と裏の岩戸公園側の代表的な2箇所に加え、途中までドライブコース利用のルートを含めると主に計3箇所。 しかし今回、通常のルートから途中でエスケープ。繋ぎの金華山ドライブコースをのんびりハイキングし、粕森公園遊歩道を経て柳ケ瀬に近い場所に降りるという新ルートにチャレンジしてみました。 登るのは最初に金華山山頂を目指す時だけで、以降は基本的に全て下り。非常に楽ちんで初心者向けです。 ※「B」から始まる時系列になっていますので続けてご覧願います。
JR東海道本線には、実は「枝線」が存在します。それがこの美濃赤坂。 町並みを見るとかつては重要な宿場町として栄えていたと想像できますが、現在は静かなものです。 正直な話。全く観光地化されていないと言っていいくらい。 そんな美濃赤坂へ、わざわざJRに乗って散策してみるのはいかがでしょうか。 ということで今回のテーマは「JR東海道線の枝線と美濃赤坂宿とその周辺」。 数時間あれば全て廻れるかと思いますが、電車の時刻だけは気をつけた方がいいですね。
関が原といえば小学生でも知っている戦国武将が東西別れて大激突した歴史的な場所。 戦いで活躍した各武将の陣地跡が残されていて、当時の戦いを偲ぶことができます。 とはいえ実際には写真で見るように石碑とのぼり旗がたっているだけですが、 関ヶ原笹尾山交流館でレンタサイクルが借りれたりして、最近は女性の方も多いようです。 そんな中で、個人的にイチオシは「関ヶ原ウォーランド」。 知る人ぞ知る全国に名が知れた超有名なカルトスポットですね。 その他にも親子で楽しめる施設が点在してますので、これだけで1日楽しめます。 今回は関ヶ原戦国激戦地を中心に散策してみました。
岐阜のイメージと聞かれたら先ず「金華山」と「岐阜城」。「長良川」と「鵜飼」。 それ以外に何があるのか、無いのか。有るようで無いし、無いようで実はあるのが岐阜市内です。 とりあえずこれだけ押さえておけば、岐阜に行きましたと声高らかに宣言出来るスポットを集めてみました。 今回は、岐阜市内観光攻略【初級】編です。
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