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ゴルフクラブ発祥地・銀の馬車道 市川町めぐり
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ゴルフクラブ発祥の地
アイアンヘッドゴルフクラブの発祥地で、ゴルフクラブを製造する工場や直営店が点在。 そもそも、12世紀のスコットランドで羊飼いが木の棒を使って小石をウサギの巣穴に入れて遊んだのがゴルフの始まり。 当初のクラブはウッドクラブで弓師によって作られた。 1790年、アイアンクラブの本格的な研究を開始し、ボールの素材も皮製からゴム製、糸巻きへと改良。 1928年、兵庫県工業試験場三木分場にグリーンのホールカップ切りと、アイアンヘッドが研究材料として持ち込まれた。 担当研究員の松岡文治氏は鍛冶工の森田清太郎氏に製作を依頼。 試行錯誤を重ね、刀鍛冶の技術を応用した鍛造製法による国産初のアイアンヘッドが完成。
(株)東邦ゴルフ
国内における軟鉄鍛造、ゴルフで使用される国産アイアンヘッドの発祥地として知られる兵庫県神崎郡市川町にあるメーカー。
高瀬船舟着き場跡
江戸時代、兵庫県内を流れる市川には高瀬舟が行き来していた。 高瀬舟の高瀬とは、浅瀬を乗り切れるよう底を平に浅く造った川舟のこと。 大きさは長さ約11m、幅約2mが多く、年貢米の輸送を目的に開発された。 周辺で収められた年貢米は高瀬舟で飾磨津の姫路藩飾磨御蔵に運搬され、当時は17隻ほどが活躍していたとか。 船着き場は屋形、浅野、甘地、西川辺にあったとされ、舟を引き込む掘り切りが石積みで整備され、積み下ろし作業が行われていたとか。
共栄ゴルフ工業(株)
国内における軟鉄鍛造、ゴルフで使用される国産アイアンヘッドの発祥地として知られる兵庫県神崎郡市川町にあるクラブメーカー。 鍛造・研磨・メッキの全工程を可能にした国内で唯一の軟鉄鍛造アイアンヘッドメーカー。
内藤利八氏顕彰碑
内藤利八は播但鉄道の設立に関わった一人として知られ、甘地駅前公園には顕彰碑が建立。
甘地駅
西日本旅客鉄道(JR西日本)播但線の停車駅の一つ。 1894年、播但鉄道と同時に甘地駅が開業。 1903年、播但鉄道は山陽鉄道に営業譲渡し、山陽鉄道の駅となった。 1906年、山陽鉄道の国有化により国有鉄道となった。 1987年、 国鉄分割民営化により西日本旅客鉄道となった。 1876年、兵庫県姫路市の飾磨と朝来市の生野銀山とを結ぶ生野鉱山寮馬車道が整備。 1887年、内藤利八、浅田貞次郎らが馬車鉄道(将来的に蒸気鉄道)で結ぶ計画を兵庫県知事に提出。 当時、京都府の舞鶴を目指す鉄道計画があったが却下。 1893年、播但鉄道が設立。
市川町
市川町指定の花「ひまわり」がモチーフ。 性別は不詳。 性格は、いたずら好き、お茶目。 趣味は、食べ歩き、温泉、ゴルフ。 好物は、ミルクアイス、焼き芋。
市川町観光協会
市川町観光協会が運営する観光案内所。 2015年、市川町の観光情報発信基地として開設。 観光案内や情報発信、特産品の販売などを行う。 毎月第2土曜日は「ひまりん朝市」を開催。
兵庫
神崎郡市川町
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