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たんば黎明館
兵庫県丹波市柏原町柏原688-3中島大祥堂さんからほど近いところにこんな洋館が…。こちらは明治18年(1885年)に建てられた氷上高等小学校の校舎。その後、病院や女学校として使われ、平成27年(2015年)からは「たんば黎明館」としてリニューアルされ、現在は貸室やレストランとして利用されています。 二階建ての木造建築で保存状態がよく、全国的にみても同時代の木造学校建築でたんば黎明館と同じ保存状態を保つものは10件あるかないかだそうですよ。貴重な遺構なんですね。
レストラン山の駅
兵庫県丹波市柏原町柏原1146-1JR福知山線の柏原(かいばら)駅に到着。 ウッディなかわいい駅舎は大阪で開かれた花博の山の駅をそのまま移築したそうです。だから店名も「山の駅」なんですね。 30年にわたって地元の人のみならず観光で訪れた人にも親しまれています。 こちらでランチをいただきます。ショーケースにメニューのサンプルが並ぶ昔懐かしい感じがいいですよ。 猪ラーメンや、黒豆コロッケ定食など丹波の地のものをふんだんに使ったメニューがラインナップしています。
柏原藩陣屋跡
兵庫県丹波市柏原町柏原683織田信長の子・信雄の子孫である信休が移封後約20年を経た正徳4年(1714年)、柏原藩2万石の居館および、政庁として造営されました。 造りは桃山時代風の書院造り、玄関は千鳥破風をのせた大唐破風や、雲と波を配した蟇股(かえるまた)、木鼻や欄間が桃山建築の様式をよく伝えています。 1714年に建造された表御門にあたる長屋門(尚徳門)は奇跡的に焼失にあわず創建当時のままの姿が残っていて大変貴重な遺構なのだとか。
木の根橋
兵庫県丹波市柏原町柏原貫禄ある大ケヤキ。根っこがなんと幅6mの奧村川をまたいで橋のようになっているではありませんか❗️これは珍しい。推定樹齢は1000年とか。 どうしたらこうなるんだろ❓❗️
太鼓やぐら
兵庫県丹波市柏原町柏原柏原藩が時報や警報に使用していたという櫓。 藩政時代は大手門の付近にあったもので、内部は三層、最上層の桜上には「つつじ太鼓」という大太鼓がつるしてある。 当時は時報や警報に用い、火事には3点打・山火事と出水には2点打であったとか。 藩主が江戸より帰藩する時の合図、児童の登校合図にも用いられていた。
柏原八幡宮
兵庫県丹波市柏原町柏原3625街のあちこちのお雛さまをみながらやってきました。 万寿元年(1024年)、京都の岩清水八幡宮の別宮として創建された柏原八幡宮。 厄除けのご利益がいただける「丹波柏原の厄神さん」として知られています。境内には豊臣秀吉が寄進したと言われる銅鐘があり、願いを込めて三度つけば難を逃れ、福を授かると言われています。
柏原歴史民俗資料館
兵庫県丹波市柏原町柏原672柏原藩主織田家に伝来する武具、古文書、城下古絵図などの歴史資料、丹波市の歴史・民俗・考古に関する資料の保管・収集・調査研究・公開を目的としている。
中島大祥堂 丹波本店
兵庫県丹波市柏原町柏原448よく歩きました〜💨💨 こちらでほっこりカフェタイムです。 きのこのような茅葺き屋根がかわいいですね。薪窯で焼くナポリピッツァやスイーツが味わえる「中島大祥堂」さんです。 人気のお店で1時間ほど待ちました💦
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