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くらしの博物館(がんこ平野郷屋敷)
大阪府大阪市平野区加美鞍作1丁目3-19平野郷ぐるみ博物館の一つに数えられる「くらしの博物館」。 木造建築の古い町屋の保存を目的に改造して、今では飲食店「がんこ」さんが営業しています。 店内の雰囲気もかつての趣をそのままに、お食事を楽しむことができます。
全興寺
大阪府大阪市平野区平野本町4丁目12-21高野山真言宗の寺院である。 500年頃、聖徳太子が、平野の野中の地に小宇を建立して薬師如来の像を安置された。 門の前に置かれている看板には、鬼が描かれ「ウソつくと舌をぬくぞ」と書いてある。 ほとけのくにや仏足石、地獄堂、小さな駄菓子屋さん博物館などがある。 地獄堂には、閻魔大王様などの像が並んでいる。 全国でも類を見ないほどユニークな寺院で話題を集めている。
杭全神社
大阪府大阪市平野区平野宮町2丁目1-67862年、創建された。 征夷大将軍・坂上田村麻呂の孫とされる坂上当道が素盞嗚尊を勧請し、社殿を創建したと言う。 1987年、日本で唯一連歌所が残り、毎月定期的に平野法楽連歌会が催されている。 室町時代、初代の連歌所が建てられたが、大坂冬の陣で焼かれた。 1708年、再建され、大阪市指定文化財に指定されている。 毎年7月11日から14日、夏祭り(平野だんじり祭)が開催される。 また、文化財を多く持つ。
久宝寺緑地
大阪府八尾市西久宝寺323大阪市平野区の緑地公園である。 また、周辺にある八尾市や東大阪市をまたぐ。 1971年、開園。 園内には観光案内所が併設されたコンビニエンスストアも開業。
平野郷樋尻口門跡
大阪府大阪市平野区平野東2丁目11-5戦国時代、自治都市であった平野郷。 その際、郷内の安全のため集落のまわりを濠で囲み(「環濠集落」)、郷への出入りは13ヶ所に設けられた木戸口を使って行われたと言う。 また、それぞれに門や地蔵堂があって平野十三口と呼ばれ、その中の一つに「樋之尻口門」があった。 そのときに架けられていたとされる樋之尻橋の名残がある。
赤留比売命神社
大阪府大阪市平野区平野東2丁目10通称、「三十歩神社」と呼ばれている。 赤留比売命を祀る。 杭全神社の飛地境内社である。 また、豊臣秀吉の正妻北政所の所領であったときの会所跡でもある。
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