雄大な自然が広がる八幡平の紅葉を満喫し、沢がまるごと温泉になっているワイルドな野湯を楽しむべく、10月上旬に、後生掛温泉の登山口から秋田焼山を登山してきました。今回進んだベコ谷地を通るルートは、国見台や毛せん峠を通る一般的なルートではなく、市販の登山地図には難路表示で「要案内人」と表記されており、国土地理院の25,000分の1地形図には道そのものが消えていますが、実際には関係者の方々によってしっかり藪が刈られており、道も明確ですから迷う心配もなく、一般的な登山道と同じように利用することができます。標高差は350メートル程度で、勾配もあまりきつくありません。 【注意】このコースは中級以上の登山スキルを要します。またクマが多数棲息している地域ですので、クマ対策は欠かせません。途中に水場がないので、多めの水分を携行しましょう。トイレもありませんので、心配な方は携帯用のものを持ち歩きましょう。
「日本一メジャーな秘湯」といっても過言ではない乳頭温泉。 誰もが一度は行ってみたいと思うものの、雑誌やTVで紹介される景色のきれいな露天風呂はほとんど混浴で、女性が入るには勇気が必要・・・。 昔ながらの湯治宿が多く、トイレなど設備に不安を感じてしまったり・・・。 そんな旅好き女子におススメ! 女性でも露天風呂が楽しめて設備も整っている「妙乃湯」と「鶴の湯温泉別館 山の宿」を紹介します。 ※秋田編の続き、田沢湖と二つの城編はこちらからどうぞ。 https://haveagood.holiday/plans/4155
秋田県の中東部に位置する田沢湖。最大深度は423.4mで日本第一位!(ちなみに第二位は支笏湖、第三位は十和田湖デス)。 不思議なのが、湖面標高は249m。ってことは、最深部の湖底は海面下174.4mということですよね~。この深さゆえに、真冬でも湖面が凍り付かず、深い湖水に差し込んだ太陽光は水深に応じて湖水を明るい翡翠色から濃い藍色にまで彩るといわれることから日本のバイカル湖と呼ばれているそうな。 そんな田沢湖は周囲が約20km。整備された湖沿いの道路はサイクリングに最適ですよ~♪
秋田県を見てみると、ひょっこり鼻のように日本海に突き出している部分があります。その場所がここ男鹿半島です!なまはげの里としても知られている男鹿半島には魅力がいっぱい。魅力を満喫しながら男鹿半島を一周してみましょう^^
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