鈴木貫太郎誕生之地之碑
大阪府堺市中区伏尾2341868年、大阪府堺市生まれ。
下総国葛飾郡(現在の千葉県野田市)関宿三軒家に存在した藩の飛び地。
日本の海軍軍人、政治家・外務大臣・大東亜大臣・内閣総理大臣として活躍。
昭和天皇の側近とも。
最終階級は海軍大将。
栄典は従一位勲一等功三級男爵。
海軍士官として海軍次官、連合艦隊司令長官、海軍軍令部長(第8代)などの顕職を歴任。
予備役編入後に侍従長に就任、枢密顧問官も兼任。
枢密院副議長、枢密院議長を務め、小磯國昭の後任として内閣総理大臣(第42代)に就任。
1945年、陸軍の反対を押し切って、ポツダム宣言を受諾し、第二次世界大戦を終戦へと導いた。