中野市のおすすめ文化スポット情報が掲載されているページです。
中野陣屋・県庁記念館
ただものではない歴史スポットその1 江戸時代には「中野陣屋」が、明治初年には「中野県庁」が置かれていました。現在は記念館として当時の歴史資料や収蔵美術品が展示されているほか、有志の絵画等の展示も随時実施しているなど文化的活動の拠点となっています。 現在の建物は、昭和11年に中野町役場庁舎として建てられたもので、昭和39年には県史跡に指定されました。 施設西側には、陣屋前広場があり駐車できますので、ここがまちあるきの起点となります。
常楽寺
天正11年(1583年)上杉景勝の寄進によって養父上杉謙信の菩提を弔うために再興されたといわれています。 境内に入るとまず仁王門があり、仁王尊及び風神雷神の4体が安置されています。仁王門と本堂との間には羅漢殿があり、ひな壇状に五百羅漢が安堵されています。 現在の本堂は文政2年(1819年)に再建され、欄間は名匠立川富種の作「二十四季」、ウグイス張りの廊下や謙信公の木造などがあります。 墓地には、中野騒動で惨殺された中野県庁の門番島野半蔵の墓碑があります。
谷厳寺
紅葉は綺麗でした! お近くまで来られる方はぜひ
鈴泉寺
明治5年(1872年)学制がしかれてから研智学校として使用された日蓮宗鈴泉寺の総門は、中野陣屋の門を払い下げて再建したものといわれています。
霊閑寺(無相大師祖堂)
ただものではない歴史スポットその8 桜の老木が続く仁王門をくぐると最初に見えるのが霊閑寺の無相大師祖堂です。 ここは、高梨家に生まれた臨済宗妙心寺派の開祖、無相大師の六百年忌を記念して建立されたもので、霊閑寺は京都妙心寺・岐阜県正眼寺とともに三大霊地のひとつに数えられています。 5月にはつつじが咲き誇ります。
南照寺
ただものではない歴史スポットその4 信州の善光寺といえば長野市の善光寺ですが、千曲川を挟んで西側(長野市)を川西善光寺、東側(中野市)を川東善光寺と称して古くから信仰されてきました。 南照寺本尊の金銅製阿弥陀三尊像は阿弥陀如来と脇侍の観音菩薩、勢至菩薩からなり、大和時代に三国伝来の秘仏と伝えられています。 現在の本堂は文化8年(1811年)に再建されたもので、撞木造(長野の善光寺と同じ形式の屋根)となっています。
中町天満宮
中町天満宮は、奈良家の敷神様で、昔から氏子総代などを決めて例祭を実施し、信仰を集めていました。 初代奈良栄吉が京都から人形型を持ち帰り、人形作りを始めたところで、中野土人形の発祥地です。
長野
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