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夏の終わりを楽しもうと一人でカメラを持って葉山に1泊旅行してきました。シーズンを過ぎた事もあり、本当に人が少なくてゆっくりのんびり廻る事ができた気がします。 ただ今回はお天気がイマイチだったので☀️の時にまたリベンジ⁉️したいと思ってます。
まいどまいど! 黒船といえば、学校の歴史の教科書でおなじみの代将マシュー・ペリーが率いるアメリカ合衆国海軍東インド艦隊の蒸気船2隻を含む艦船4隻が、日本に来航した事件のことで、1853年のできごと。 艦隊は江戸湾入り口の浦賀沖に停泊していたといい、一部は測量と称して江戸湾に侵入。 このできごとに”えらい(=とても)”驚いた江戸幕府も結果的には神奈川県横須賀市にある久里浜っちゅう場所への上陸を認めました。 そして、アメリカ合衆国大統領国書が江戸幕府へと渡され、日米和親条約の締結に至りはりました。 日本ではこの事件以後から明治維新・大政奉還までを「幕末」としており、歴史を大きく動かした場所の一つとして、今一度、注目すべき場所としておすすめの場所でんねん。 ほんでそれだけやおまへん。 今やご当地フードとして注目を集めているパン「ポテチパン」でんねんけど、ポテチパンとは地元で採れた新鮮なキャベツとマヨネーズ、うす塩味のポテトチップスが一つになりまして、これがまた美味しいとメディアにも取り上げられました。 ポテチパン発祥の地・横須賀を散策しまひょ。
まいどまいど! 神奈川県を代表する街の一つ横須賀市には魅力がぎょうさんおまっせ。 まずは駅前にショッピングモール。 豊富な品揃えで買い物客も大にぎわい。 駅前の坂「平坂」は急勾配が特徴。 「平」には平地・傾斜地を意味し、坂という言葉を加えたことにより急勾配であることを強調したもの。 横須賀市中央公園は閑静な住宅街の一部にあり、ホールやレストラン、博物館などが集中。 自然豊かな雰囲気の中で市民憩いの場として親しまれてはりまんな。 また公園内には横須賀の発展に貢献した人物の像が建立され、その歴史は今も語り継がれてはりまっせ。 さらに海の旅っちゅうたら、猿島がおすすめでんな。 猿島は自然島で無人島として知られ、島の大半を猿島公園として整備されてまんねん。 島からは縄文時代の土器や弥生時代の土器・人骨が出土しておまして、日蓮にまつわる伝説も残っているとか。 戦時中、東京湾の首都防衛拠点となり、江戸幕府により国内初の台場が築造。 明治時代、陸軍省・海軍省の所管となり、東京湾要塞の猿島砲台が築造。 映画「天空の城ラピュタ」を連想させるとして人気を集めてまっせ。
まいどまいど! 自然豊かな環境に恵まれた神奈川県横須賀市の鴨居。 ここには日本を代表する観音崎の灯台があり、昼夜問わず、海を監視、夜間には海に向かって照らし続けてはりまんねん。 かつては砲台も設置されていたといい、砲台跡が点在。 現在も保存、展示されているため、自由に見学することができまんねん。 また、日本武尊、弟橘媛命 伝説の地としても知られておまして、走水神社を筆頭にゆかりの地として語り継がれてまんねん。 特に走水神社付近では山車も保管され、雅な山鉾を見学することもできまんねん。 走水山大泉寺では徳川家康が関東に入国した際、三浦郡代官頭・長谷川七左衛門により曹洞宗の寺として開山したとされ、本尊は室町時代作と伝わる延命地蔵。 その他、海に面しているため、景勝地の一つとして人気があり、その景勝地の中に位置する走水観音崎遊歩道は 三浦半島の東端に位置し、東京湾(浦賀水道)に面する岬の一つに数えられる観音崎でんねん。 東日本旅客鉄道の横須賀駅付近から観音崎まで望むことができまっせ。
まいどまいど! 「ええじゃないか」は民衆の封建社会への抗議の表れとされ、三河で起こり、伊勢神宮などのお札が降って人々が狂喜乱舞になったという。 神奈川県横須賀市にもかつて浦賀奉行所があったが奉行所としても収拾がつかないほど町中が狂乱状態になったといい、今でも各地に伝説が残ってねんやとか。 付近には現代としては珍しい和式灯台が燈明崎に再現され、周辺の燈明堂海岸とともに観光名所の一つともなってまんねん。 海岸は砂浜として整備され、季節になると多くの海水浴客でにぎわう。 また、千代ヶ崎砲台跡があり、東京湾要塞の一つで東京を守る目的で建設された陸軍要塞の砲台群。 時代の流れとともに当時を物語る軍事遺跡としては数少ない貴重な存在となってしまいましたが、砲座、砲床の3砲座が配置され、塁道―砲座間の地下には砲側弾薬庫、掩蔽部、貯水所などの地下施設が付帯など、今でも垣間見ることができまんねん。 さらに、浦賀は海に面した場所ととして知られ、日本初のドライドックや国内初の旅客兼車両渡船(鉄道連絡船)として青函連絡船「翔鳳丸」「飛鸞丸」を竣工するなど、日本初が詰まってまっせ。
まいどまいど! 黒船といえば、学校の歴史の教科書でおなじみの代将マシュー・ペリーが率いるアメリカ合衆国海軍東インド艦隊の蒸気船2隻を含む艦船4隻が、日本に来航した事件のことで、1853年のできごと。 艦隊は江戸湾入り口の浦賀沖に停泊していたといい、一部は測量と称して江戸湾に侵入。 このできごとに”えらい(=とても)”驚いた江戸幕府も結果的には神奈川県横須賀市にある久里浜っちゅう場所への上陸を認めました。 そして、アメリカ合衆国大統領国書が江戸幕府へと渡され、日米和親条約の締結に至りました。 日本ではこの事件以後から明治維新・大政奉還までを「幕末」としており、歴史を大きく動かした場所の一つとして、今一度、注目すべき場所としておすすめの場所でんねん。 当地では吉田松陰や佐久間象山も訪れたといい、当時のことの大きさを改めて実感できるわけでんねん。 その他、勝海舟らもゆかりがあるといい、当時の時代を駆け抜けた著名人の足跡をたどってみまへんか。
神奈川県横須賀市を一日で楽しもうプラン、第二弾です! 横須賀の「海」「自然」に加えて「スポーツ」を存分に感じていただきます。 軍港の街のイメージが強い横須賀市ですが、実はスポーツのロケーションも素敵なんです。 西側では、お買い物や自然を感じて、東側では、歴史とスポーツをお楽しみください。
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