『ユトリロ・ヴラマンク・荻須 展』が、東京銀座のギャルリーためながにて、2018年2月15日(木)~3月18日(日)まで開催される。
20世紀初頭、芸術の都パリでは美術運動が次々に起こり、若く才能に溢れた多彩な芸術家たちが世界中からこの大都市に集まって活躍した。1908年にキュビスムが生まれ、1909年に未来派宣言、1916年にダダ、1924年にはシュルレアリスムが誕生。モンパルナスにはドンゲンや藤田をはじめスーチン、シャガールらが集まり、モンマルトルではモディリアーニやデュフィ、ピカソたちがアトリエを構え、それぞれがほとぼしるほどの独創的な才能を開花させた。
-spiceより