メインの材料である牛乳はもちろん、富良野牛乳です。富良野牛乳は成分を調整していないから、冬は濃厚で夏はあっさりな味になります。「人も夏はあっさりした物が食べたいし、冬は濃厚な物が食べたい。そう考えると、このままでいい」と、ふらの牛乳プリンは「夏」と「冬」で味が違うのも魅力です。
容器は、ガラスの容器で柔らかく焼き上げたいという思いがあって探していたところ、出会ったのが小さな牛乳瓶。可愛さだけでなく、口当たりがよいのも特徴です。
まず1口目はその脂肪層の濃いところを、次に真ん中の層へと進みだんだんと味が変化、最後にカラメルソースと合わせて食べます。細い瓶だからこその食べ方が楽しめます。
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